どうせ地方にいくなら沖縄へ:琉球大学医学部医学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

どうせ地方にいくなら沖縄へ

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業や大学に不満は大いにあるが、友人たちと切磋琢磨し合える意識の高さがあるので勉強に不安はない。医学科だからかもしれないが、変わった人も多い。そういう人とは適度な距離を保って自衛すれば人間関係にも問題はない。
• 講義・授業

  普通
  ほとんどの授業は悪くないがテストで好きな生徒と嫌いな生徒が全く同じ回答をしても点数に差をつけたりする。なぜ減点されたのか聞いても教えない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはない。 再生医学の研究室ではブタの膵島移植の研究が行われていて低学生のうちから本格的な研究に関わり論文に名前を残すことができる。こんな貴重な機会はなかなか無いと思う。
• 就職・進学

  良い
  医学科なので国試に受かれば就職はできる。他大より専門の授業が早く始まるので、国試のために勉強する時間は長いはず。
• アクセス・立地

  良い
  移動手段は主に車。車がないとどこにも行けない。 海が近いのですぐ遊びに行ける。近くにスーパーや大型ショッピングセンターがあるので買い物にも困らない。
• 施設・設備

  悪い
  クーラーが効かない。朝は狭い教室に大勢がひしめき合った暑い教室でクーラーが効き始めるまで我慢しないといけない。wi-fiは高頻度で繋がらなくなる。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部と交流することは少ないが、医学部内の部活に入部する人がほとんどなので学部内では上級生とも仲良くなれる。
• 学生生活

  良い
  新歓シーズンは色々な部活が新入生を獲得するためにビーチパーティを開いたり、水族館や観光に連れて行ってくれるので車がなくても沖縄を楽しむことができる。そのとき友達をつくったり恋人を作る人もいる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生のうちから専門の授業が始まる。後期にある組織、分子解剖は追試者が大量に出て、留年する原因にもなるので要注意。2年生でも薬理学、病理学、神経科学という3つの難関があるので勉強は欠かせない。3年生になれればほぼ留年することはないので、低学年が一番きついかもしれない。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  県内の病院。 海外で精神医学を学ぶことも視野に入れている
• 志望動機
  精神医学に興味があり、精神科医になりたかったので医学科に進学した。琉球大学を選んだのは県内の大学だったから。