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国立沖縄県/首里駅
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在校生 / 2023年度入学
沖縄の海について学べます
2023年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]理学部海洋自然科学科の評価-
総合評価良い全体的には、教授が専門的なことを丁寧に教えてくださるので、沖縄で専門的で特別な知識や能力をつけることが出来ると思います。
また、先輩の話によるとフィールド調査が楽しいとのことです。
就職先は地方公務員(専門職含む)、頑張れば国家公務員、一般では沖縄の大手企業などです。教職、学芸員資格を取る人もいます。詳しく知りたければググってください。
サポート体制は充分にあるので、卒業研究や就職活動の出来は本人の頑張り次第です。 -
講義・授業普通共通教育がまあまあ充実しています。外部講師を招く形式の授業も多く、学ぶことが多いです。
保健体育の授業はアウトドアやニュースポーツなど楽しいものがあります。
ただ、全体的に周りの勤勉さの水準は低いので周りの空気に乱されず勉強頑張れる方でないと単位を獲得するのは難しいかもしれません。
また、一部学部の専門の授業は、経費削減の影響で開講されない授業が多く、履修単位数がギリギリになる恐れがあります。開講状況を事前にホームページなどで調べておいてください。 -
就職・進学良い入学すれば無料で、学内のキャリア教育センターというところで進路相談やエントリーシートの添削をしてもらえます。
キャリア関係の授業も開講されています。インターンなどの情報も教務システムに来るメールなどで確認できるので、中々サポートは充実しています。
就職・進学は年度によって変わるので、自分で調べてもらったらすぐに分かると思います。 -
アクセス・立地悪い寮生は通学が楽かもしれませんが、自宅生は沖縄の渋滞を経験することになるかと思います。バス代も沖縄は高いです。立地は田舎です。
周辺環境としては、飲食店(とくにラーメン屋)が異様に沢山あり、バイトする場所には困らないんじゃないでしょうか。商業施設は小さいスーパーが点々とあるくらいです。 -
施設・設備良い理学部は国立大学の経費削減の影響をまだ受けていないので、実験設備や建物には特に問題ありません。
トイレも上等です。洋式です。 -
友人・恋愛良い人当たりのいい人は多いですが、たまに癖のある方もいらっしゃいます。それもそれで面白いと思います。
充実するかどうかは、その人次第です。 -
学生生活普通ダイビングや琉球芸能、空手など、沖縄ならではの体験が出来るサークルがあります。サークルでは自分に似た趣味の人と仲良くなれると思います。
イベントは琉大祭(体育祭みたいなもの)くらいしか無い(知らない)です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は共通教育、理科系の基礎科目。
2年次・3年次で各コース(生物系なら生物学)の専門の授業をします。
例えば生物系は分子生物学や進化生態学など。
4年次はゼミの研究がメインになります。
資格を取りたい場合はそれに加えて教職や学芸員の単位を取ります。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機生物が好きで、県内進学が決まっていたので、世界有数のサンゴ礁を持つ沖縄の海について学べる利点を活かしたかったから。
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投稿者ID:969088
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