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国立沖縄県/首里駅
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卒業生 / 2009年度入学
沖縄で唯一、地球科学を勉強できる学科
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部物質地球科学科の評価-
総合評価良い自然豊かなキャンパスで、東京ドーム約27個分あります。沖縄に関係する授業が充実しており、県外出身の学生も多数在籍しています。また、イベントも多数あり、学生同士の交流も盛んです。琉球舞踊やエイサーなど沖縄独自のサークルもあり、県内外の学生問わず人気があります。
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講義・授業良い沖縄の文化や自然、言語など、沖縄に関する授業が充実しているのが特徴です。取得できる資格は、学科によって異なりますが、教員免許や学芸員、測量技師など様々です。3年次の後期~4年次前期に研究室に配属され、卒業研究に取り組みます。
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研究室・ゼミ良い1年次からゼミに所属することになっています。1年次のうちは、文章やレポートの書き方を勉強します。2~3年次になると、専門的な勉強が始まります。3年次前期にどの研究室に入るか決め、3年後期から研究室に配属になります。人気のある研究室は、話し合いで決めたり、成績順に決めることもあります。私が所属していたゼミは少人数だったため、誕生日やクリスマス会などイベントも多かったです。卒論は、研究内容によっては3年後期から始める人もいましたが、4年次になって始める人がほとんどでした。
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就職・進学良い学内に就職センターがあり、在学生なら自由に利用できました。履歴書の作成や面接の練習など、親身に相談に乗ってくれました。また、学内で就活のイベントもあったので、参加しやすかったです。私の場合は、就職センターとハローワーク、就職サイトを活用し、情報を集めていました。大学院への進学は、卒論や筆記試験、面接を基準とする審査を受ける必要があります。試験の成績が悪いと、落とされます。
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アクセス・立地良い大学へのアクセスはバスや自動車(タクシー)になります。学内には生協があり、大学周辺にはコンビニやスーパーもあります。大学周辺に居酒屋が多いため、飲み会の場所には困りません。買い物に行く場合はバイクや車があった方が便利だと思います。
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施設・設備良い自然豊かなキャンパスで、東京ドーム約27個分もあります。各学部は離れているため、夏になると汗だくで移動することになります。図書館には各分野の専門書が充実しており、普段の授業や卒論を書くときに重宝しました。食堂は中央食堂と北食堂の2つあり、生協で買い物もできます。
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友人・恋愛良い私の所属していた学科では、県外出身と県内出身の人が半分ずつでした。少人数の学科だったので、イベントも多く仲良しでした。サークルに所属すると、友人関係が広がるようです。
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学生生活普通大学のイベントは体育祭や文化祭などがあり、盛り上がります。アルバイトは家庭教師や居酒屋・コンビニが多数でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は共通科目、2~3年次になると専門科目を勉強します。4年次から本格的に卒業論文が始まります。必修科目を履修できなければ、留年することもあります。
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利用した入試形式地方・国家公務員の職員、教員
投稿者ID:411748
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