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国立沖縄県/首里駅
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卒業生 / 2015年度入学
沖縄の生物資源を学ぶならここ
2021年07月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]農学部亜熱帯生物資源科学科の評価-
総合評価良い沖縄の生物資源を学びたい人には向いていると思います。もう退任されてしまいましたが、トップメーカー研究職の経歴がある教授からの講義を受けることもできました。
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講義・授業良い沖縄に特化した研究や授業などもあり、コースによっては泡盛ソムリエの体験講義もあります。教授は面倒見が良い方が多く、研究も積極的にサポートしてもらえます。
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研究室・ゼミ良い3年後期からゼミが始まり、成績が良ければ希望の研究室に入れます。
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就職・進学普通公務員試験のサポートは手厚いですが、一般企業はそこまでです。
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アクセス・立地良い基本的に車かバイク通学でした。近隣に寮があるので、格安で住むことができます。
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施設・設備普通老朽化していましたが、建て替え予定と聞いているので新しくなっていると思います。
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友人・恋愛普通サークルに所属していなかったため、よくわかりませんが、学科もたくさんあるので自身のやる気次第で繋がりはつくれます。
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部活・サークル良い学園祭はありましたが、有志開催のためあまり印象にありませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容3年時編入のため、3年生からの話になりますが、生物資源や発酵学関係の学問を学べます。授業では麹から泡盛の仕込、蒸留までを体験することができます。3年生後期から研究室へ配属され、4年生3月初旬にある発表会に向けて、卒業研究を行います。微生物や細胞を相手にするため、夜遅くに研究室へ行くこともあります。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先国家公務員、地方公務員(総合職、研究職)食品、製薬、化粧品メーカーの研究職
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就職先・進学先を選んだ理由昔から生物資源活用の分野に興味があり、高校も専門性の高いところへ進学していたこともあり、さらに知識技能を深めるためこの大学への進学を決めました。
感染症対策としてやっていることコロナ禍になる前に卒業したため、わかりません。オンライン授業を取り入れていることは博士課程へ進んだ友人から聞いています。2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:767931 -
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