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琉球大学
出典:Hykw-a4
琉球大学
(りゅうきゅうだいがく)

国立沖縄県/首里駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.94

(550)

理学部 物質地球科学科 口コミ

★★★★☆ 4.19
(30) 国立大学 334 / 1323学科中
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301-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で物理の勉強がしたくて入りました。
      はじめは本当に数学ばかりやらされて数学嫌いには辛かったですが、徐々に本当にやりたかった事を出来るようになってきているのでよかったです。
    • 講義・授業
      普通
      先生によっては、教科書をそのまま書き写したような講義内容になっているから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数は多め。
    • 就職・進学
      普通
      沖縄県内では就職は有利ですが、県外となるとあまり情報もなく不利です。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺にはたくさんの飲食店やコンビニがあるのでとてもよいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      綺麗な施設もありますが、薄汚れたような施設も多くあります。木製の机が凄く使いにくいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      たくさんの学科やサークルがあり、交流できる場もあるので友人がつくりやすいです。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数はとても多いです。学祭は2日間行われてお店の数も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では、数学を基盤にして大学物理の基礎を学びます。
      2年次からは少し専門的な事も勉強します。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      高校生の時に物理の先生になりたいと思ったので物理が学べる大学に入ろうと思ったからです。
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    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:604848
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      琉球大学には他にはない特徴が多くあるためここでしか学べないというところがいくつもあります。また、それぞれの分野に良い先生がいるため自身の進みたい道を決めやすいです。 サークルなども他の大学には存在しないようなものも存在するため興味をひかれるものが多くあります。少し移動に関しては不便ではありますが大学付近にはアパートが多くあるためあまり心配もいりません。
    • 講義・授業
      普通
      1年の段階では授業内容は優しいのでほとんど困ることはありません。そのためはじめは講義を退屈だと感じることもあります。しかし、2年になると難易度も上がるためそこからが本番です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室に関しては私は所属していないため判断が難しいです。しかし、ゼミは1年の頃から行います。そこでは発表する際の文書構成などについて学ぶことがができます。
    • 就職・進学
      普通
      学校には就職・進学について相談することができる施設があります。また、その場所では企業についても調べることができるためとても充実しているといえます。
    • アクセス・立地
      悪い
      やはり沖縄なので電車は存在せず、移動に関しては不便に感じます。しかし、寮や近くにアパートも多くあるのでそのような場所に住めれば大丈夫です。
    • 施設・設備
      普通
      大学が広いため建物も一つ一つが他と比べて大きいです。そのため施設に余裕はあります。しかし、設備に関しては少し不満がある部分もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学式の前に「はいさいパーティ」という交友関係を作ることができる機会があり、入学した後も各学科ごとの集まりもしばらくはあるため比較的友人を作ることは容易にできます。
    • 学生生活
      良い
      サークルはこの琉大にしかない特徴的なものもあるためなにかしら興味を惹かれるものがあります。また、サークルをするためだけの建物が3つもあるのであまりスペースに困ることもありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年のうちはほとんどの学科の生徒は共通科目を学びます。しかし、2年になってからはそれぞれの学科の専門分野を学び始めます。そして、3年になると研究室が決まり始め4年には卒業研究があります。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:490721
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教師陣もやる気が感じられ、生徒同士の関係も良好であるため、とても良い学部であるという雰囲気があり、実際良い学部である。
    • 講義・授業
      良い
      聞いていて飽きない教師が多いと感じる。
      内容についてもかなり深い所まで追求していて魅力的である。
    • 就職・進学
      良い
      学んだ事を活かす為に主に地質研究系の仕事を目指す生徒が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      自然豊かでありながらも、しっかり整備されているため問題は無い
    • 施設・設備
      良い
      部屋等は比較的新しい傾向にあるが、道具など一部に老朽化が見られるため改善してほしいと感じる
    • 友人・恋愛
      良い
      友人はしっかりと出来ると思う。
      恋愛関係についても特に障害となる事は無いと思う
    • 学生生活
      良い
      沖縄という事を活かした都内では経験出来ないイベントが多いと感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地質に関して、最近の調査結果に対しての個人の見解をディベートするものなどがある
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      元より地質学について興味があり、大学に入学するに至って、興味のあるものを勉強したいと思ったから
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:733404
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とてもいい学科だと思います!学科生は意識が高くお互いに高め合える環境が揃っていると思います!設備もいいです!
    • 講義・授業
      良い
      自然豊かでとても通いやすい学校です!総合大学なので色々な学部の友達ができます!
    • 就職・進学
      良い
      とても充実してると思います!質問したら答えてくれる先生ばかりです!
    • アクセス・立地
      良い
      近くに国道が通っているのでアクセスは悪くないと思います!近くに住むのもいいです!
    • 施設・設備
      良い
      とても充実していると思います!研究を惜しみなく進められる素晴らしい環境です!
    • 友人・恋愛
      良い
      多くの友達ができるのでとても充実していると思います!サークルも多いです!
    • 学生生活
      良い
      年間で多くの行事やイベントがあるのでとても充実していると思います!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は大学で、物理を専攻しているので物理について学んでいます!
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      物理をもっと深く学びたいと思った時に琉球大学の物質地球科学科が最適だと思ったからです!
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:841846
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      課題はとても大変で、ちゃんと理解したいと思うなら勉強付けの日々になる。バイトをするならなおさら、部活、サークルに参加する時間、趣味の時間の確保はとても難しい。しかし、なんといっても大学生の長期休暇は宿題というものがないので、自分のノルマをこなし、やりたいことにどんどん取り組める時間は長期休暇に思いっきりやることで謳歌できる!!
    • 講義・授業
      普通
      高校の復習から学問へのステップを目標に講義内容を考えてくれている。わからなければ、研究室でわかるまで教えてくれる熱心な先生もたくさんおり、わからないまま終わりたくないという学生にとってはとても助かる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      コースによってゼミがいつから始まるのかは変わるが、物理系の場合は一年次で基礎ゼミという講義を取り、どんな感じでゼミが行われていくのかを体験する。実際に研究室配属が行われるのは四年次になってからで、そこからは週1~3回のゼミが研究室によって決まる。配属先の研究室によっては毎日通わなければならないところもある。
    • 就職・進学
      良い
      キャリア教育センターというものが大学にあるので、1人で不安な方などは予約をして就活相談や面接練習を行なってくれる。就活アドバイザーは4人程度おり、自分に合った人を選んで相談することもできる。
    • アクセス・立地
      普通
      市街地から離れておりキャンパス周辺は賑わっているわけではないが、スーパーやドラッグストアは歩いて5~15分ほどで着くところが複数店舗ある。また少しまわり道をしないといけないが産直市場もあるので、安く野菜を仕入れることもできる!飲食店はラーメン屋が多いが、和食、洋食、ファミレス、居酒屋も近くにたくさんある。病院も近くにあるので、田舎だけれど、生活に困るわけではない!
      しかし、ちょっと遊びに行きたいなと思うこともあるので、そんな時は少し不便かもしれない。車を持っていない人は基本的にバスを使うが高いので、原付は持っておいた方が楽。5キロ離れたところにはモノレールはある。休みの日は遠出がしたい方はどちらかというと車を持っていないととても不便になる。ただ車を持って居る友達がいるならどうにか連れて行ってもらえることもあるが、何度も何度もとなるとやはり気が引ける…
    • 施設・設備
      良い
      自習室は至る所にあり、24時間使えるところがほとんど。また学科別年次別の学科室も用意してあり、その部屋は使う人たちで冷蔵庫やTV、電子レンジなど持ちよって自由に使うこともできるのでとても良い。ただ物理系に関しては1年次の学科室はまだ用意されていないのがなんとも言えないところ…うまく先輩とうまく付き合い、交渉次第では一緒に使わせてくれることもあるのでそこは人によりけりな部分。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内では派閥等なく、基本的にみんな仲良く強い繋がりができる。先輩後輩との友好関係も築けるようなイベント等もあるので、それに参加することによって上下関係は広がる。集中講義等で宿泊学習ができるものもあるので、そこで別の学部学科の人たちともたくさんの繋がりができた。
      また、サークルや部活に所属することでより簡単に沢山の人たちと友好関係を築け、他の学校の人とも仲良くなる機会もある。サークル、部活はとてもたくさんあり、自分の入りたいものに一つでも二つでも入っていると井の中の蛙にならずにいろんな話ができて楽しいかもしれない。恋愛関係に関しては、人によるのでなんとも言えない!
    • 学生生活
      悪い
      部活、サークルによっては大会に出ていたりする。学校内での一大イベントは毎年夏休みの終わり頃にある学祭になる。そこでは各部活、サークルが個々で参加申請をし、屋台をしたり、教室で個々出だしものをしたり、音楽系サークルは野外ステージで披露する場がある。学祭に参加しない部活、サークルもあるので、やはり年間行事予定等どんなことを過去にしてきたのか、今年やりたいことなどを入部時に聞くのが1番良いかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典力学、量子力学、流体力学、物理数学、基本的に高校で学んだものの一歩先に進んだ物理。目に見えない世界まで測るので、数学的思考を使って物理を解いていくというものがやはり強い。それに伴ってプログラミングの基礎も学ぶ。研究室配属は4年次。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      あまり深く考えなかったがもっと物理を勉強してみたいと思ったのが1番。
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業と対面授業があり、またそれ二つを同時に行うハイブリット授業がある。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:787954
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      物理を学びたい人にとっては授業が分かりやすく丁寧で良いと思う。また、単位も取ろうと思えば30単位位取れるので他の分野も学びたい人にも良い。卒業の進路は多岐にわたっていて柔軟性がある。
    • 講義・授業
      良い
      授業が分かりやすく丁寧である。質問形式や発表形式の授業も多く、真面目にやればかなりの力がつく。教授の話も物理的興味がわく話題が多く楽しめる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      物性物理の研究室が比較的に多い。研究室に配属されるのは4年次からであるが、3年次から研究室を見学できる機会があり決めやすい。
    • 就職・進学
      普通
      工学系に比べると多少見劣りするかもしれないが、県庁への就職もあり手堅いと思う。就職する人が大学院に行く人よりも多い。
    • アクセス・立地
      普通
      大学寮からだと徒歩10分の距離。賃貸を借りるなら琉大東口のほうが近いため良い。北口だと結構遠いため。
    • 施設・設備
      普通
      教室については国立なので普通。図書館はほぼ毎日空いており22時までやっているので非常に重宝する。蔵書数も多めだと思う。パソコンやプリンターもあるので課題に取り組めやすい。
    • 友人・恋愛
      普通
      女性の割合は15%くらいでかなり少ないため恋愛関係になっている人は少ないと感じる。気さくな人が多く、友達になりやすいと思う。
    • 学生生活
      普通
      年次が上がるにつれ忙しくなるので部活に入ってる人はほとんどいない。サークルに入ってる人は結構いると思う。アルバイトしてる人は多め
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はおもに大学物理と高校物理の橋渡しの授業が多い。前期は実験があり、後期から授業が本格化してくる。2年次は電磁気学や解析力学がメイン。後期に週2で実験がある。3年次は相対論や量子力学が学べる。4年次は研究室配属。2年次くらいからプログラミングの授業もあり学ぼうと思ったら結構学べる。
    • 利用した入試形式
      大学院に行くつもり
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411968
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      物理や地学を学びたい人にはとてもいいです。研究者を目指す人や、教員を目指す人など様々な考えの人がいて、とても刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      共通科目で一般的な教養を身に着けることができます。専門科目で、自分の興味のあることについてより深く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室に入り、前期は研究のための準備、後期に卒業研究などを行います。研究室には先生一人につき学生二人が入ります。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職、大学院への進学、教員をはじめとした公務員など、多くの実績があります。まじめに取り組めば、ある程度の進路は決まると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      東口は薬局や麺屋が多いです。北口は寮があるので学生の交流が多いです。南口はハンバーガーショップがあります。どこでも遠出することなく生活できます。
    • 施設・設備
      良い
      理学部等は年季が入っていますが、理学部複合棟はとてもきれいで設備も新しいものが多いです。自販機などもあるので、生活しやすいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      物理系は女子がほとんどいないので、学科での恋愛を期待している人はやめた方がいいかもしれません。他の学科では学科内恋愛もあります。教職をとれば、女子との交流も多くなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理についての基礎知識から基本技術までを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      構造物性研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      固体に関するゼミを輪講で行います。ゲルの勉強や、実験の技術なども勉強します。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      物理を学べ、教員免許を取ることができたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問や難関大学の問題を解き、先生に採点してもらっていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127330
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人数が少ない学科だったので、周りとすぐ仲良くなれ、先輩や教授とも親身になれる。また、自分が住んでいる地球の自然に関する研究なので、卒業後もいろんな視点からものごとを見ることができるようになる。
    • 講義・授業
      良い
      教授にも様々な人がいるので、すべてが素晴らしいというのは嘘になってしまう。しかし、琉球大学は総合大学なので他学部の興味ある分野の講義も基本自由に受けることが可能で、またいろんな集中講義もあったのでとても有意義だった
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の所属ゼミは、准教授が若く、努力家だったので生徒にも求めるレベルも高く、大変な時もあったが、細部にまで気を使うところや集中力を高めることができ、研究の楽しさを教えてくれた。
    • 就職・進学
      良い
      基本、私が把握している先輩・後輩・同期は皆就職できており、また県庁や国家公務員なども多く輩出している。
    • アクセス・立地
      普通
      一応那覇市内からなら直通のバスがいくつか出ているが、基本車がないと通勤しにくい立地。また、大学自体も広いので、学部棟の移動で徒歩10分かかるところもある。
    • 施設・設備
      良い
      理学部に関しては最新の分析機器等を積極的に購入していたので、設備はとても充実していた。また、全体でみても、体育館が古いくらいで、研究に必要な施設設備に不満はなかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本はまじめで素直な人ばかりだが、全力でバカなことをしたり、遊んだりと、メリハリをつけることができる人が多かった。またフレンドリーで卒業してからも飲み会や遊びに行ったりと交流も多い。恋愛に関しても積極的な人が多く、学科内カップルはもちろん、現在すでに結婚している同期も多い。
    • 部活・サークル
      良い
      数が多くて把握しきれなかったが、自身もサークルに所属はしていた。少なくても私のサークルは仲が良く、活発的に活動していた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球と名がつくものは大体学ぶ。地震や気象、海洋、鉱物、火山など。
    • 所属研究室・ゼミ名
      海洋微古生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      大型底生有孔虫を用いて古海洋や現在の海洋環境を読み解く
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部生では物足りなく、より専門的に深く研究を行いたかったため。
    • 志望動機
      沖縄の海にほれ込み、実際に外に出るフィールドワークを行っているから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ただひたすらに勉強。過去問や応用問題を多く解いていた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:80931
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生や先輩方は親しみやすく、雰囲気もいい。
      他学年との合同研修もあり、交流の場が多い。先輩方は履修登録の相談にものってくれる。
      また、先生方の研究紹介や研究施設の案内もやってくれるので、自分のやりたいことを具体的に考えるいい機会になる。
    • 講義・授業
      普通
      前期は遠隔授業が多かったが、後期は対面授業が基本となった。
      遠隔授業の場合、テストもWeb上で行われることが多い。
    • 就職・進学
      普通
      詳しい実績は知らないが、県内で就職する人が多い。
      キャリアセミナーの授業は強く勧められる。
    • アクセス・立地
      普通
      車通学の人が多い。県外の人は寮に入るか、近くのアパートに住んでいることがほとんど。バス通学は不便そうだった。
    • 施設・設備
      普通
      和式トイレの数が洋式トイレよりも多い。
      校舎はそこそこ古いが、汚いわけではない。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルが多くあり、掛け持ちしている人も多くいる。そのため、同級生だけでなく他学年他学科の人たちとも仲良くなれる。
    • 学生生活
      普通
      学生会の活動が盛んで、色々なイベントを多く行っている。
      サークル活動も盛ん。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通科目を中心に学び、専門基礎科目も履修していく。
      地球科学の授業は地質から気象まで幅広く学んでいく。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      気象に興味があり、学びたい教授がいたため。
      また台風の研究をしたかったから。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:870427
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は琉球大学に入学したことを本当によかったと思っています。その理由は大きく3点あります。 1点目は、自然豊かな環境で学習することができます。大学構内にも琉球の自然が溢れており、構内を散策するだけでもなかなか本土では見れない動植物に触れあうことができます。また、疲れた時にいいリフレッシュができます。2点目は、講義の選択の自由度です。特に私が所属した学科では、講義に対してやる気があれば教授たちが色んな選択肢を提示し、受講させてくれました。他の学部学科ではここまでの自由度は無いと聞いています。最後に、野外実習での体験です。地学という分野から直接現地に行って地層や海岸、岳や森の中に入って学習できます。フィールドになれた教授たちと行動するので安全ではありますが、普段の講義や生活よりも自ら考えて行動しなくてはいけないので、自主性や観察力が身につきます。また、教科書だけの講義では理解しきれない自然を肌で感じ観察できるので、卒業後も記憶に残り、本当に充実したときを過ごすことができました。
    • 講義・授業
      良い
      総合大学故の利点だと思います。自分の学科の講義だけではなく、社会学・経済学・教育学・農学・工学・法文学といった様々な分野の講義を受講することができます。自分の分野だけに捕らわれるのではなく、多くの見識を持った教授たちの講義を受講することは今後社会に出るときにも大きく役に立ちます。ですが、やはり合う合わないは出てきてしまうので、それはそれとして捕らえ、自分自身が何がしたいかを、何ができるのかを知るきっかけとして捉えるといいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分にも生徒にも厳しい教授でした。私の所属した学科の教授たちは皆各分野で名を知られているすばらしい方々ばかりです。その中で、最年少の教授が私の所属した教授でした。日本でも海外でも研究成果が認められており、信頼も厚い教授です。その分、ゼミや研究に対してはとても細かく厳しく、大変な思いをしたこともあります。ですが、細部までこだわるその姿勢、発言によって物事を不覚より正確に捉えて解決していくということを自然と身につけさせてくれるので、どんな会社に勤めても役に立ちます。専門性が高く、見聞の広い先生方のおかげで研究課題をより深く緻密に研究することができ、大学生活で最も充実した時間を過ごした場所です。
    • 就職・進学
      普通
      就職支援センターというものが大学にはあり、様々なセミナーや就職活動のための講義等を開催しています。ですが、私は就職活動を自分の力で行ったので、このような評価にさせていただきました。
    • アクセス・立地
      普通
      立地としては自然豊かな環境で、勉強するには申し分ないのですが、交通アクセスが車かバスしかありません。多くの生徒が大学周辺のアパートに住んでいますが、古いアパートになると騒音等の問題も多々あります。また、坂道も多いので自転車での通学もなかなか大変でした。逆に言えば、いい運動ができるのかなとも思います。
    • 施設・設備
      良い
      理学部等には最新の分析機器が備わっています。そのためより高度で正確な研究や実験を行うことができます。最近では工学部に新しい研究等も完成し、より多くの学生が研究に打ち込むことが可能となったいるようです。ですが、まだまだ古い研究等もあり、実験する際にやや不便を感じるときもありましたが、最終的に自身の研究に必要なものは自身の研究室で行うことがほとんどとなりましたので、特に問題は無いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の所属していた学科は人数が少ないので、全学年と交流を持つことができました。また、多くは気さくで優しい先輩方でしたので、講義や遊びの面で色々とアドバイスをいただくことができました。ただ、恋愛となると人数が少ないのですぐばれます。また、別れた時は少々きまづさがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では主に共通教育といわれる一般教養を必要単位数受講します。その中でも選択度が高いので外国語や社会学、環境学、数学等を学びました。2年次では、1年次に受けた一般教養科目の高等授業を受講しました。また、私は教授に許可をいただき、高学年で受講することができる集中講義(専門分野で、外部から講師を招いたりしておこなうもの)を受講しました。後期からは少しずつ専門分野の基礎講義も入ってきました。3年次から各研究室に配属になるのでその専門分野に必要な講義を選択して受講していました。その間も、集中講義で興味があるものはどんどん受講しました。4年次では卒論一本となります。各ゼミによって専門は異なりますが、私は海洋微古生物学(地球生命科学)を専攻し、長期的な海水面の変動史を専門的に行いました。ですが、卒論だけに1年を使うと気持ちも疲れてしまうので、私は卒論に支障が無い程度に、また研究に生かせそうな講義を受講していました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      海洋微古生物学(大型有孔虫)研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      沖縄の白い砂浜の一粒一粒をよく見ると星や太陽の形をしています。それこそが有孔虫という生物です。有孔虫の化石は過去の環境を体の中に刻んでいます。有孔虫を調べることで、過去にどのような気候変化や海水面が変化していったかを知ることができ、現在問題となっている地球温暖化の今後の遷移を知るきっかけとなります。 教授が親密になってくれ、また研究に没頭できる環境です。好きな研究に打ち込むのに最適なゼミでした。たまに行うゼミ室でのご飯会やタコヤキパーティーもとっても楽しかったです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      ガラス工房/研究開発、接客
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      沖縄で素敵な時間を過ごす事ができ、少しでも恩返しがしたいと思い沖縄の伝統工芸のお仕事につきました。その中で当たらしガラス製品の開発研究もあるとのことだったので就職を決めました。
    • 志望動機
      沖縄の海に惚れ込んだからです。小学校6年生のときに初めて沖縄に旅行し、その際に見た同じ日本とは思えない美しい海に自然環境に一目ぼれし、将来海について学びたい、学ぶなら美しい海にすぐいける場所で、と思い中学生になってからずっと琉球大学にいくことだけを考えて勉強していました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      城進
    • どのような入試対策をしていたか
      琉球大学理学部物質地球科学科地学系は二次試験の理科科目が、物理・化学・地学の中から選択でした。私の高校では地学はなく、生物を専攻していたので、地学を2次試験で使用する様々な大学の赤本をコピーしより多く問題をときました。また、予備校の地学教師にお願いし、センター問題集の地学をすべて筆記で回答し採点していただいたりしていました。
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    投稿者ID:182863
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 098-895-8012
学部 人文社会学部理学部工学部農学部教育学部国際地域創造学部医学部

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