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国立沖縄県/首里駅
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在校生 / 2012年度入学
物理をやる学科
2016年02月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部物質地球科学科の評価-
総合評価普通物理系は40人程度の学科で、すぐにみんなと仲良くなれます。研修で渡嘉敷島に行ったり、様々な行事に参加したりととても楽しいです。もちろん、物理についてもしっかりと教えてくれます。
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講義・授業良い必修科目がほかの学科と比べると多いですが、その分身になることが多いです。基礎から丁寧に教えてくれるので、物理が苦手で入学してきた人もあせらず勉強すればついていけると思います
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研究室・ゼミ普通4年生からそれぞれの教授について研究室に入ります。実験か理論かが大きな選択の一つでしょう。理論は主に量子力学、実験は物性物理学を勉強しておくことをお勧めします。
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就職・進学普通大学院進学と就職が半分ずつくらいです。就職は主に公務員、教員が多いですが、一般企業からのお誘いも多くあります。先生方もいろいろな情報を集めて教えてくれます。
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アクセス・立地良い周りはアパートやマンションが多いです。近くにコンビニ、カラオケ、ラーメン屋、弁当屋など豊富な施設があります。少し遠くなると原付を持っておくことをお勧めします。
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施設・設備良い理学部棟自体は古いですが、きれいな理系複合棟やその中の実験設備は十分すぎるほど整っています。リフレッシュルームなどもあるので、休みたいときはそこで休めます。
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友人・恋愛良いほかの大学に比べて外国人が多い気がします。英語を学ぶチャンスかもしれません。物理系に入ると女子との絡みが減ってしまうのは仕方ないことですが、彼女ができないなんてことはないので心配しないでください。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最初は一般教養とか数学、物理の基礎などを学びました。2,3年で少しづつ本格的な物理を学び、4年からは研究に入ります。教職をとっている人は取ってない人の1.5倍から2倍程度の忙しさになります。
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所属研究室・ゼミ名構造物性研究室
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所属研究室・ゼミの概要前期は深水研田原研合同でゼミをします。後期はそれぞれの先生のもと、卒業研究に向けて準備をしたり、先生の手伝いをしたりします。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機物理を学べて、教職が取れて、行きたいと思ったのがここでした。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか数学と物理の問題が出ました。物理は一般的な問題からちょっと応用的な問題でしたが、過去問や問題集などを解いておけばある程度は解けます。数学は難しいです。覚悟した方がいいかもしれません。
投稿者ID:179752
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