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国立鹿児島県/唐湊駅
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卒業生 / 2009年度入学
農業が盛んな鹿児島だから出来る実習や実験
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農業生産科学科の評価-
総合評価良い漠然と農業について学びたいと思い入学しても、周りには意識の高い同級生が多く、自然とそちらに引っ張られ色々なことを考えられる。また、農業が盛んな鹿児島なので色々な農産物の産地に行って、農家の方たちと触れ合う機会が多いのも、実情に根ざした学問ができる。
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講義・授業良いどの授業を取ればいいか、最初は分からないが、だんだん専門的な授業になっていくのでたのしい。ただ、手を抜こうと思えば簡単に抜けてしまうので、しっかり学びにきているのだと意識して、高校生気分をやめなければ無駄な月日を過ごすことになるので注意してほしい。
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研究室・ゼミ良い一年生のときはどの研究室がどういった研究をやっているのか分からないが、先輩の話を聞いたり、オリエンテーションがあるので安心。気になる研究室があれば、学年末にある卒業論文発表会に参加するのもよい。難しいことも多いが詳しく知れるので、一年生や二年生から積極的に参加してみてほしい。
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就職・進学良い院に進む子は2割ぐらいでほとんどは学部で卒業する。公務員志望の子が多く、合格率も高いのでモチベーションが高いまま頑張れる環境である。
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アクセス・立地良い大学には珍しく、市内中心部にあるので新幹線の駅から近いのが魅力的である。帰省しやすいので日本各地から生徒が集まっている。
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施設・設備良い改装したのでとても綺麗な校舎。研究室がある棟は少し古いが、遺伝子研究専門の棟もあり、なかなか良いが、虫が苦手な子は過ごしにくいかもしれない。
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友人・恋愛良い意識の高い同級生が多いので、友達によっては大きく視野が広がり、一生の友達も出来る。学部の違う友達は一二年生の間に作った方がよく、学年が上がると研究ばかりでなかなか交友関係が広がらないので注意した方がよい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容南九州の柑橘類に含まれる有用成分を抽出し、温州みかんなどと比較する研究をした。他にも種なし果実の栽培方法を確立する実験をした。
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所属研究室・ゼミ名果樹園芸学研究室
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所属研究室・ゼミの概要南九州の柑橘類の栽培方法や、遺伝子研究を行う研究室
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先教育、農業部門のある企業
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就職先・進学先を選んだ理由農業に力を入れていたから、自分の学んだことをいかせると思ってすすんだ。
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志望動機大好きな柑橘類の栽培方法を学びたいと思い志望した。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか苦手科目の数学理科を中心に復習し、2次対策は得意な化学を中心に勉強した。
投稿者ID:120827
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