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国立鹿児島県/唐湊駅
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卒業生 / 2010年度入学
法律を総合的に学べる学科です
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法文学部法経社会学科の評価-
総合評価良い比較的、真面目な学生が多いです。遊ぶ時は遊び、学ぶ時は学ぶというスタンスの学生が多いので、勉強も遊びも充実させたい人にとっては最適の環境ではないかと思います。
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講義・授業良い学科間の垣根があまりないので、法政策学科に所属していながら、経済情報学科や人文学科の講義を受けることができ、様々な分野の学問を学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い1つのゼミに所属する学生数が最大で10人程度なので、教員と学生の距離がとても近いです。県庁から派遣された教員も在籍し、ゼミや講義を担当しているため、将来、地方公務員として働きたい人は有意義に過ごせると思います。
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就職・進学良い鹿児島県の国立大学ということもあり、県内就職では有利です。また、自治体政策や行政法のゼミナール、生活協同組合主催の公務員講座等が開講されていることもあり、公務員試験のサポートを受けられます。
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アクセス・立地良い大学の近くには市電が通っており、バス停も近いので、実家から通うとしても便利です。また、大学周辺には学生用のアパートが多くあるため、一人暮らしも大学の近くで出来、通学には便利です。
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施設・設備良い法文学部棟は比較的、最近、建て替えられたので、教室は非常に綺麗です。また、法文学部棟の自習スペースも充実しているので、綺麗な環境で勉強ができます。
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友人・恋愛良い法政策学科は1学年100人程度で、男女比に偏りもないため、意識して行動すれば色々なタイプの友人を作ることが出来ると思います。また、2年生の後半からゼミナールが必修となるので、同じゼミナールの学生との距離が縮まり、学生生活の中盤以降でも新しい友人関係を構築する機会があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は共通教育科目が中心で、英語や第二外国語、一般教養科目が中心でした。2年次以降は法学を中心とした専門科目を学ぶことになります。2年次後半からは必修ゼミが始まり、講義を受けつつ、自分の興味がある分野について専門的に学ぶことになります。3年次にはインターンシップ等もあり、将来に向けて実践的に学ぶための講義を受けることになります。
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所属研究室・ゼミ名刑法ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要主に刑法に関する判例や文献をまとめ、その判例について議論をするという内容のゼミでした。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先法科大学院
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就職先・進学先を選んだ理由将来、法律家として社会に貢献したいと考えており、そのためには司法試験合格を目指さなければいけないため。
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志望動機法律学を中心に様々な分野の学問を学びたいと考えていたので、学科間の垣根があまりないというところに魅力を感じこの学科を志望しました。都会の私立大学も検討しましたが、学費や生活費の関係で、地方の国立大学を選択しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
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どのような入試対策をしていたか鹿児島大学はセンター試験の配点比率が高いので、センター試験対策を重点的に行いました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180258
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