遊んで、学んで自由:鹿児島大学法文学部人文学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

遊んで、学んで自由

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  学びたい人は、いくらでも学べて、サークルやバイトと料率しながらのんびり学びたい人にはちょうど良い環境でした。どう過ごすかは自分で決められる状態。
• 講義・授業

  普通
  なかなか個性的な先生が多く、課題もそれほど多くないところから、がッ釣りなところまで。
  いろんな講義を受けられるので、進路が確定していない人にとっては、学びながら探すことが出来るのではないかと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私のいた研究室は、すごく幅が広く自分の気になることを卒業研究として出来たように思います。
  また、同じ研究室でも全く違うことをやっているので、視野を広げることが出来ると思います
• 就職・進学

  悪い
  就職活動については非常に苦労しました。まず、県内に就職したい方は良いのかもしれませんが、それでもやはり応募する企業が限られてくるような気がします。
  ただ、県外に就職活動に行くとは言え、どこに行くにも非常にお金がかかります。まして、最近では、説明会に参加しないとエントリーできない企業が多いため、説明会に行くだけで金銭的に非常に苦労します。
• アクセス・立地

  良い
  市電もJRも近く、バスも通っており、飲み屋街も近いので、サークルの仲間との交流が非常にしやすいと思います。
• 施設・設備

  普通
  だんだんときれいになっているが、学部によってはまだ暗くふるい建物のところもある。学食やサークルの部室もだんだんと充実してきているようです。
• 友人・恋愛

  普通
  学部にもよりますが、私が所属した学部は女性が非常に多く可愛い子が多かったように感じます。
  ただ、キャピキャピしすぎてついていけない人も多いので、好みは分かれる気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  哲学の勉強をしました。個人的には名前を覚えるのは苦手だったので、過去にこんな考え方をした人がいたのか、こういう考えもあるのかと、自分の頭を広げるようなイメージです。
• 所属研究室・ゼミ名
  思想系
• 所属研究室・ゼミの概要
  哲学であるがゆえ、非常に範囲が広く、何を研究しようと自由な感じでした。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  日本赤十字社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  陰ながら人の役に立ちたいという思いが生かせると思ったから
• 志望動機
  国語の教員免許を取りつつ、心理的なことを学べるところが良いなと思っていましたが、実際に入って、コースの説明を聞いた時に、哲学のほうが「考えること」に重きを置いている気がしました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  何も利用して居ない
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を解くのはもちろん。そのほかに特に変わったことはしていません。