鹿児島大学農学部食料生命科学科の口コミ 低い評価順 [p.2]

在校生 / 2023年度入学

勉強もサークルも充実させられる学校

2023年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

農学部食料生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の先生もとても真摯に関わってくれるので安心して学習できると思う。実験をするのが2年生後期からで、それまでは座学なのが少し残念である。
• 講義・授業

  良い
  学びたい学問を専門的に学ぶことができるので、勉強をしたいと考える人には満足のいく学科だと思う。
• 就職・進学

  普通
  学んだことを活かすために、食品に関連する企業に就職する人が多いそうです。
• アクセス・立地

  良い
  大学の周りにスーパーや飲食店が沢山あり、徒歩圏内に鹿児島中央駅があるのでとても便利だと思う。路面電車もあり、交通費を抑えて出掛けることができるので、遊びに行く時も困ることはない。
• 施設・設備

  良い
  綺麗に管理されており、快適な環境で学ぶことができる。ネット環境が少し悪いような気もする。
• 友人・恋愛

  良い
  行事が多かったり、授業でのコミュニケーションズ活動が多いので関係を築きやすいと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルの数も他大学より多いので、自分に合うサークルを見つけることができる。鹿児島特有のサークルもあるので鹿児島ならではの経験もできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食品の成分を使った医薬品開発やバイオテクノロジー、食品をより美味く作るなどの研究。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  食品関連の仕事につきたかったから。鹿児島大学は農学部の研究で有名であり、最先端の研究をすることができるので満足のいく大学生活が送れると考えた。

在校生 / 2017年度入学

特色ある学びができる大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

農学部食料生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  2年の後期から三年の前期にかけて実験があり、それを通して研究の基礎を学べるとともに、同じ学科の人たちとの仲も深まります。
• 講義・授業

  良い
  学科の中でも栽培系の分野から食品機能系、発酵系と幅広くわかれており、三年進級時に自分の希望する分野を選べます。中でも焼酎学コースは全国でも唯一の焼酎について専門的に学ぶことのできるコースです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室に配属されるのは三年後期からであり、私はまだ所属していないのですが、先輩の話を聞く限りでは、大変充実した研究活動ができるようです。
• 就職・進学

  良い
  就職者よりも進学者が多いのですが、チューターの先生の面談が半期に一度あり、就職や進学について親身になって相談に乗ってくださいます。
• アクセス・立地

  良い
  鹿児島中央駅という新幹線の停車駅から1キロ強の場所にあり、アクセスしやすいです。また、大学周辺には、騎射場という激安居酒屋の集まった学生向けのエリアや、お洒落なお店や居酒屋が集まる繁華街である天文館があり、休日も暇せず、ショッピングも十分に楽しめます。
• 施設・設備

  良い
  大学の建物がとても綺麗であり、図書館も大きいです。目的の図書が見つからない場合は取り寄せにも応じてもらえます。
• 友人・恋愛

  良い
  一番大きな郡元キャンパスには医学部と水産学部以外の全ての学部が集まっており、サークルなどを通してさまざまな人と交流できます。そのおかげで他学部の友達や恋人もできやすいです。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類が多く、かなりハードに打ち込んで大会でも実績を上げている部活や、ゆるく活動しているサークルなどがあり、自分のスクールライフに合わせて活動することができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年では学科内のさまざまな分野の基礎を学び、三年からは自分の希望した分野について専門的に学べます。分野としては、食品機能分野、食環境分野、発酵微生物科学分野があります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  全国で唯一焼酎について学ぶことのできる大学であり、海外からの留学生も多数在籍しているため、特色ある学びを受けながら国際交流もできると思い、入学しました。

卒業生 / 2013年度入学

学業もスクールライフも充実

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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農学部食料生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強、スクールライフ、どちらをとってもおすすめの大学です。入学してみて鹿児島という土地もかなり気に入りました。
• 講義・授業

  良い
  農芸化学について幅広く、深く学ぶことができる。温厚な先生が多い印象。鹿児島ならではの醸造なども学べる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年後期からゼミが始まる。それまでは共通学科を学ぶ。ゼミは希望を取り、今までの成績順で決まっていく。
• 就職・進学

  良い
  半分くらいの生徒が大学院へ進学する。研究職を目指す人が多いと思う。院以上であれば総合職でもかなりよい就職をしている印象。
• アクセス・立地

  良い
  鹿児島の中で一番栄えている都市部に大学があるので周辺環境はかなりよい。
• 施設・設備

  良い
  新しくもなく、古いわけでもない。過ごしやすかった印象がある。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係や恋愛はとても盛んだと思う。どのサークルもアットホームだった。
• 部活・サークル

  良い
  たくさんのサークルがある。文化系からスポーツ系、研究系など、兼任もできるし、サークルには所属するのをおすすめする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～3年前期までは共通学科を学ぶ。実験は2年後期から始まり具体的に研究室に所属するのは3年後期から。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  卒業後は一般企業に就職したが、この大学・学科で学べてよかったと思っている。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  バイオテクノロジーに興味があり、より知識を深めたいと思い入学。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業に切り替わったものもある。ただ研究室は生物の実験もあるので変わりはない。