鹿児島大学農学部農林環境科学科の口コミ 参考になった順 [p.2]

卒業生 / 2007年度以前入学

食と農学、環境に関して幅広く学べました。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

農学部農林環境科学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は食品衛生と水に関する問題を専攻していたので、食品衛生の資格も修得でき就職活動にも役立ちました。企業との共同研究も盛んで学生でいながら社会人にとって必要なことを学べました。研究室の仲間は卒業した今でも先輩後輩仲が良く恩師もでき充実した大学生活でした。
• 講義・授業

  良い
  食や環境に興味がある人にはとても良いと思います。私自身も食品衛生に関する資格も修得でき就職活動でも役に立ちました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  企業との共同研究も盛んです。ただし旧帝大に比べると設備等は劣るかもしれません。有名な先生がいるところは設備も充実しているので、良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  私は東京で就職したので、正直地方からの就職活動はお金も時間もかかり、大変でした。ただし食品衛生の資格やTOEICも取得していたので、大手の企業でも十分通用したのでとても良かったです。
• アクセス・立地

  良い
  とにかく大学が市内にあるのでアクセスは便利です。だいたいの1人暮らしの学生は大学近辺に住んでいます。家賃も安くお店もたくさんあるのでプライベートも充実していました。
• 施設・設備

  普通
  校舎自体はとても綺麗で、周りにお店もたくさんあります。私立に比べると学食などは劣ると思いますが全体的には綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが盛んなので、サークル内カップルが多いです。基本、明るくてお酒好きが多いので交友関係、恋愛には困らなかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食品衛生と水の活用に関して。食中毒の原因となる微生物の効率の良い殺菌、洗浄方法などを勉強していました。
• 所属研究室・ゼミ名
  食料環境システム学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  農作物の育成から食品加工、食品衛生までトータルで勉強できる研究室です。食品や環境問題に興味がある人にはおすすめです。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  栗田工業株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  水と環境を通して社会貢献できるため。水処理のトップメーカーであるため。
• 志望動機
  食品と環境について幅広く学べ、まだ何がしたいのか明確に決まっていなかった自分にとっては選択肢が多いことが魅力的だったため。あとは伝統のある学部、学科であったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛生予備校
• どのような入試対策をしていたか
  英語、数学などを中心に勉強。センター対策には特に力をいれていた。国立なので5教科をまんべんなく点数とれるようにしていた。

在校生 / 2011年度入学

どのコースに進むかにより勉強内容が変わる

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

農学部農林環境科学科の評価

• 総合評価

  良い
  やや工学部寄りの学科なので、農学部の中では1番農学部らしくない学科だと思う。農業機械や材木関係、ダムなどの勉強をしたい人にはオススメ。
• 講義・授業

  良い
  1年生の間は全く専門科目がないため教養に専念でき、単位をとりやすい。2年生からはコースに別れて専門の勉強をするため、どのコースに進むかが重要。勉強内容が全然違う。毎年、チューターの先生が1人つく(先生1人に対して生徒4～5人)ので、メールや研究室で単位や進路の相談がしやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  優しい先生が多いため、いわゆる、ブラックな研究室の話なんかは聞いたことがない。先生のモチベーションが高い研究室は企業との共同研究をしていることもある。研究室によっては留学生もそこそこ居るため、英会話の練習もできる。
• 就職・進学

  普通
  他大学の状況をしらないため、なんとも言えない。この学科やコースに来たからといって、就職先は全く縛られない。けれど、進むコースによって、就職先が違うような印象。
• アクセス・立地

  良い
  徒歩圏内に飲屋街やカフェがある。スーパーもすぐ近くにある。鹿児島中央駅という鹿児島で中心の駅も自転車で10分の距離にあるため、帰省や旅行にも行きやすい。
• 施設・設備

  良い
  鹿児島大学において農学部はやや優遇されている印象があり、施設はとてもキレイ。農場などがあるためキャンパスの端にあり、大学生協までやや遠いこと以外は文句無し。
• 友人・恋愛

  良い
  忙しすぎない学科だと思うので、サークル活動やバイトにも力をいれることができる。恋愛は人それぞれなので何ともいえないが、みんな充実した生活を送っている印象がある。ただし、森林科学コースは長期休暇に合宿？や遠征調査があるらしいので要注意。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科共通の必修科目は、農学部らしい勉強だった。作物学や農業実習など。
• 所属研究室・ゼミ名
  農業環境システム学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  農業機械のエンジンに適した燃料の研究や、アルカリ性電解水を用いた水耕栽培の研究、メタン発酵消化液や食品廃棄物の有効利用など、幅広い研究を行っている。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  バイオマスやバイオマスの有効利用の勉強がしたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進でのビデオ学習と自習
• どのような入試対策をしていたか
  ほぼセンター対策のみ。あとは学校で行われる記述形式の模試の勉強。過去問を解いたりはあまりしていない。

在校生 / 2021年度入学

他の学科よりも実習の少ない学科

2023年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

農学部農林環境科学科の評価

• 総合評価

  良い
  農業土木を学びたい人はとてもいいと思います。測量や野菜を育てる実習などはば広く学べるので。
  公務員になるひとが多いです。
• 講義・授業

  普通
  授業内容は、人によってはつまらないかもしれない。でもテストは大体過去問と似ているものがでるので先輩と仲良くするべし（TAの先輩とかと仲良くなってライン交換するといい）。
  3年生になると就活にむけて民間企業の説明や公務員の説明会を、してくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生の後期から研究室がはじまる。研究室によっては4年生になってからや、就活が皆終わってから始めるところもある。研究室によるが、懇親会や定期的にご飯会を開いてくれるところがいくつかある。年によると思うが、研究室決めはコースの人たちで自分達で決めなければいけないので、早めから希望の研究室の投票を行った方がいい。
• 就職・進学

  良い
  基本的に皆公務員になるひとが多い。
  民間もいるが、かなり少ないので自分で動く必要がある。ゼミの教授におすすめな企業を聞いたり、OBがいっている企業を聞くなりする方がいい
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は、市電の工学部前か神田。立地はめちゃくちゃいいと思う。鹿児島中央駅から歩いて20分くらい。遠いと思うかもしれないが、県で一番大きい駅が歩いて20分ないくらいでいけると思うと最高ですよ。
  周りは居酒屋通りがあったり、お弁当やさんがあったり、コンビニもちゃんとあるから全然こまらない。
• 施設・設備

  良い
  充実しているのかな？他の学科や大学がどんな感じなのか分からないけど、こまることはないってかんじです。講義で使う部屋は古くないし、自習室もあるのでいいと思います。学習プラザだとうるさくて勉強できないという人は、自習室を使った方がいい。
  願望としてはもうちょっと自習室を増やしてほしい。
• 友人・恋愛

  良い
  県外から来る人は県内の高校の同級生とかで固まっていることが多いので、積極的に声をかけるしかない。
  コースが分けられてからはコースの人たちとの授業がほとんどだからコース内で仲がいいひとをみつけよう。
• 学生生活

  良い
  サークルは充実してると思います。もちろん飲みサーもあります。ちゃんと考えて選んだ方がいい。サークルが原因で留年する人がかなりいるので。
  でも絶対サークルに入った方がいい。友達ができるのもそうだし、生活の軸にもなってくれるので。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は農業についてはば広く学び、2年生から専門的になる。環境水利、砂防、応用数学、応用物理など結構理系です。選択科目は興味ない分野も含まれてます。でも全部過去問と似たような問題しかでないので楽です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  環境・エネルギー
  ゼネコンやコンサルに進もうと思っている。
• 志望動機
  森林や環境についてはば広く学びたかったから。
  自然災害の多い九州について学びかったので、九州で大学選びをしました。

在校生 / 2020年度入学

幅広く森林・林業について学べる

2022年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

農学部農林環境科学科の評価

• 総合評価

  良い
  座学、実習ともに内容は充実していて、林業系であれば就職は良いため、おすすめできる。幅広く森林と林業について学べる点も優れている。
• 講義・授業

  良い
  鹿児島大学の高隈演習林で様々な実習を受けられる。
  座学だけでなく実際に現場に行って、森林・林業の知識を学ぶことができる。
  育林学、森林保護学、森林政策学、森林水文学、砂防学、木質工学など幅広く学ぶことができる。様々な分野の教師が揃っている。
  
• 就職・進学

  良い
  林業系の就職は良いと聞いている。就職のためのサポートは充実していると思う。
• アクセス・立地

  良い
  鹿児島市内中心にあるため、とてもアクセスが良い。市電とバスが充実しているため、車は全く必要ない。
• 施設・設備

  良い
  高隈演習林には実習のための様々な道具が用意されており、充実している。宿舎は木を使ったあたたかみのある内装で、とても快適である。
• 友人・恋愛

  良い
  学科では実習が多いため、仲良くなりやすい。サークルは多種類あるため、その中で出会いは多い。
• 学生生活

  良い
  サークルは種類が多く、新歓も積極的に行われているため、その中で自分に合ったものを見つけやすい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  森林生態学、育林学、森林保護学、砂防学、森林水文学、森林政策学、森林環境教育等
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  森林が大好きで、大学では森林の勉強をしたいと思った。成長の速い樹木についての研究がされていることを知り、大学で詳しく学びたいと思った。

在校生 / 2021年度入学

とても素晴らしい学科

2022年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

農学部農林環境科学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の視野を広げるのにピッタリな学科だと思う。
  街の中心にあり、設備も整っているので充実した毎日を送れるのでオススメ。
  
• 講義・授業

  良い
  サポートが充実していてとてもいいと思う。
  教授がとても熱心なため、勉強の意欲が高まる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究のための様々な設備が整えられている。
  自分の学びたいことを充分に研究できるのではないだろうか。
• 就職・進学

  良い
  進学実績がとてもよい。
  サポートが充実しているため、自分の望む将来へ進むことができるのではないだろうか。
• アクセス・立地

  良い
  立地は他の大学と比べても良い方だと思う。
  街の中心なのでいい環境で勉強できる。
• 施設・設備

  良い
  設備は非常に整っていて利用しやすい。
  いつでも快適に過ごせる。
• 友人・恋愛

  良い
  みんな男女分け隔てなく接していて過ごしやすい。
  いい人間関係が築ける。
• 学生生活

  良い
  サークルに入ると、友好関係が築きやすくなり、自分にとっても良い経験になるのでオススメする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は共通の授業を通して学びます。2年生以降は2つのコースにわかれてそれぞれ専門の分野を学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  小さい頃から森林に興味があり、将来はそれに関連した仕事につきたいと思っていたので志望しました。

在校生 / 2018年度入学

鹿児島で楽しい学生生活を送りませんか？

2021年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

農学部農林環境科学科の評価

• 総合評価

  良い
  実験や実習、講義で様々な体験ができるため非常に良いです。所属コース次第では非常に勉強が大変と感じるかもしれませんが、周りの人達と協力して真面目に取り組めば無事にできると思います。
• 講義・授業

  良い
  実習や実験が多いため、非常に楽しいです。個性豊かな先生が多いため飽きません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によります。私のいる研究室は非常に仲が良く、また調査も多いため充実しています。
• 就職・進学

  良い
  人によりますが、大学院進学・公務員・民間がそれぞれ多いです。
• アクセス・立地

  良い
  鹿児島中央駅や飲み屋街の騎射場から近く、自転車や市電で少し行った所に天文館もあるため、アクセスは非常に良いです。
• 施設・設備

  良い
  たまに古い所もありますが、ほとんどがとても綺麗です。また、大学所有の圃場、果樹園、演習林、船もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  人によりますが、実験や実習、サークルや研究室などを通して友人関係が濃くなります。
• 学生生活

  良い
  サークルは大学公認・非公認合わせてたくさんあります。また、学祭は非常に充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は全学部共通授業を主に学びます。2年次以降は林業がメインのコースと農業土木がメインのコースのいずれかに別れて専門を学んでいきます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  自然地理学に興味があったのと、自分の興味のある授業が現学科でしか行われていなかったため、志望しました。

在校生 / 2018年度入学

学びたいことを学べる環境

2021年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

農学部農林環境科学科の評価

• 総合評価

  良い
  何不自由なく勉強したいことを勉強できる。環境的にはかなりよく、教授からのサポートも手厚いので大学生活を過ごしやすい。
• 講義・授業

  良い
  講義や授業等で分からないところも教授に個別に聞けば丁寧に教えてくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  生徒1人1人に担当となる教授がついてくれて学びたいことを学べるし、多くの相談に乗ってくれる。
• 就職・進学

  良い
  就職か進学かの相談を多く聞いてくれるので教授がサポートしてくれている。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスへのアクセスは大変便利。市内の真ん中なので電車でもバスでも行ける。
• 施設・設備

  良い
  綺麗な施設があり、実験設備等もそろっているので自分の学びたいことを研究出来ると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルやイベント等に参加することですぐに友達も恋人もできるでしょう。
• 学生生活

  良い
  サークルに入れば友達も多くできるが、仲のいい人とだけ遊べば良い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  林業に関した幅広い専門分野の勉強をできる。また、数ある中から選択して研究室に進み興味がある研究をできる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  小さい時から森林に興味があり、アウトドアな授業もあると聞いたので学科を志望しました。
• 就職先・進学先
  環境・エネルギー