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鹿児島大学
出典:AFU
鹿児島大学
(かごしまだいがく)

国立鹿児島県/唐湊駅

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偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.04

(771)

農学部 【募集停止】生物資源化学科 口コミ

★★★★☆ 4.03
(86)
学部絞込
141-10件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      食品、土壌、微生物や鹿児島特有である焼酎学など幅広い学問について学べます。研究棟や各教室は衛生面もよく、実験施設の設備も整っています。
    • 講義・授業
      良い
      共通科目は自分で選べるので魅力と感じたものを選びましょう。専門科目は多少は難しいかもしれませんが、先生方も質問には適切に応答してくださいますので、どんどん質問しましょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室では自由が尊重されますが、半面で自分で実験計画を立てて進めていかなければなりません。企業との共同研究も多くしており、面白い発見もできます。学会においての発表も多く最優秀賞も狙えるレベルの研究をしていると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大学内に就職支援センターがあり、学生に対してのセミナー案内や求人の紹介もしてくれます。また、各研究室にも直接求人が届くこともあるので助かります。
    • アクセス・立地
      良い
      市内にあるので多くの店があります。また、市電の駅も近いのでアクセスは良いと思います。通勤手段としては主に自転車が便利だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      遺伝子実験施設など専門的な実験施設が整っています。あらかじめ予約をしておけば使用できます。動物の飼育施設もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科はだいたい男女半々なので女子とのかかわりがそれなりにあると思います。学科ないカップルも割と多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一、二年次は一般教養が多く、専門教科はそこまでありませんでした。実験は二年次後期から始まり、そこから専門科目も多くなります。研究室は3年次後期に配属されます。私は未利用資源の活用についての研究を主にしていました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養生化学・飼料化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に飼料が家畜にどのような影響を与えるかを研究しています。特に鶏における成長を中心とした研究を盛んにしています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      もともとは焼酎について学びたいと考えていたが、授業を通していくうちに栄養関係の研究をしたいと思うようになったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文、面接、口頭試問がありました。小論文は制限時間内に2題目について書くため練習では多くの題目について書く練習をしました。面接の対策として様々な先生方と面接を行い耐性を付けました。口頭試問では各教科の先生とのマンツーマンの補習をしとにかく基礎を固めました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182147
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      まず、焼酎学という鹿児島大学しかない特別な専門分野があります。農学部キャンパスには焼酎蔵があり、大学で焼酎の製造や研究をしています。焼酎に興味がある人にはとても良い大学だと思います。また、焼酎以外にも機能性食品や食品の栄養、微生物や酵素、糖質、土壌など幅広い研究をしています。入学当初はどのようなことがしたいかはわからないと思いますが、講義を通していくうちに興味のある学問にたどり着けると思います。私は食品の栄養関係の研究室に在籍していました。研究自体は担当の先生と共同で作業することが多く、実験の方法や基礎をマンツーマンで教えていただけたのでとても勉強になりました。研究室では自由が尊重されていましたが、その分自身の研究も自分で計画を立てながら行わなければならなかったです。ですので、研究をそっちのけで遊びまくっていると後々研究に追われる日々になるのでそこは気を付けましょう。実験においても基礎からきちんと教えていただけるので安心だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業に関しては、化学の授業が多く他学部の教員による授業もあります。最初は多くの内容を一気に進めることがあるので大変だと思います。専門の講義については、講義の担当教員によって左右されることが多いです。質問や公欠による欠席のアフターケアを十分に考えてくれる教員がいる一方、全てはテスト次第で決める教員もいます。たくさんの分野の講義を受けるため自分の興味の持てる内容の講義が見つかりやすいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      配属された当初は実験手順等に関してまったくわからなかったが、1か月から2か月くらい実験の基礎をみっちり教えてくれるのでとてもありがたかったです。私がいた研究室は他の企業との共同研究を多くしており、上手くいけば新しい商品や食品の新機能を解明できたりもできます。また、学生でも論文を書くことがあり、内容が良ければジャーナルの掲載もあり得ます。また、留学生の研究員も頻繁に来ており、英語の勉強やほかの土地の文化を知るいい機会にもなります。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援センターがあり、そこでは就職相談や求人票など学生の就職に大きく貢献しています。また、学内での企業説明会も開催されているので遠出をする必要もありません。また、共同研究をしているとそこの企業の方と仲良くなることもあり、そこの研究先への進路もあります。
    • アクセス・立地
      良い
      医、歯、水産以外の学部が一つのキャンパスに集まっており、その中に、図書館、生協、学食といった施設は一通り揃っているので困ることはありません。また、飲み屋街も近いので休み期間等はかなりにぎわいます。安くておいしいごはん屋も多いのも良い点の一つです。市電の駅も近いので通行の便は良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      農学部棟は新しく改装されたそうで非常にきれいです。焼酎蔵もあり、中では焼酎の歴史や、研究内容の見学ができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろな学部が集まっているので、自分の所属している学部以外の友人が多くできます。サークルや部活も盛んなのでそこでたくさんの友人に恵まれました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に化学、微生物、食品や食品衛生に関する知識を学ぶことができます。実験では、食品の栄養成分の同定、微生物の培養等についての基礎的な技術を得ることができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養生化学・飼料化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品に含まれる栄養成分が家畜にどのような影響を与えるか。 未利用資源の飼料化。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      株式会社 山野井
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      こだわりの製品を作っていること、経営理念に共感したから。
    • 志望動機
      当初は焼酎について勉強したいと思っていたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文、面接、口頭試問(英語、生物、化学)の各担当者とマンツーマンで勉強をしてきました。過去の問題を参考に小論文や面接、口頭試問対策をしました。また面接に関しては、いろいろな先生にお願いし面接の練習を重ねました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127724
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の全体的な雰囲気がよく、自由に学びやすい大学。校舎もきれいで、環境もよい。土地柄ゆったりした先生や友人が多く、とても居心地がよかった。
    • 講義・授業
      良い
      多くの学部、学科があるため、専門内外のさまざまな講義が選択できたため、幅広い知識を身に付けることができると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      企業と連携して研究が行われていることも多く、特に地元の特産などの研究に力を入れている研究室もあり、鹿児島大学ならではの研究ができると思う。
    • 就職・進学
      普通
      地元の企業には強い実績があると思うが、県外には有利という訳ではなさそうである。都会と離れているため、就職活動に費用がかかる。
    • アクセス・立地
      良い
      市内の中心部にあり、交通の便は非常によいと思う。1人暮らし用のアパートも多く、治安も比較的よいため県外からの進学も安心だ。
    • 施設・設備
      良い
      数年前に校舎や食堂など全面的に建て替えがあっただめ、きれいで、設備も整っていると思う。それに伴い最新の設備が導入されていると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      たくさんの学部、学科があり、サークルもたくさんあるので、多くの人との交流がある。男女比も同じくらいなので恋愛も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      青果保蔵学研究室に属し、シクラメンの色素について研究を行った。
    • 所属研究室・ゼミ名
      青果保蔵学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品、植物の保存や、色素の変質などについて研究できる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      JAの関連会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      鹿児島の企業で、食に関する企業に就職したかったため。
    • 志望動機
      食品の開発者になりたくて、大学の評判もよかったので、選びました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校で行われている受験対策を行った。過去問など
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    投稿者ID:183059
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      食品系、製薬系への就職を目指す人におすすめです。
      日々食べているもの、使っている薬など、身近なところで利用されている化学について知ることができるので、私はとても面白いと感じています。
      鹿児島ならではの講義(焼酎学など)が必修科目であったりするためとても魅力的で、就活の際には人事の方に興味を持って貰えるようなお話もできるような力がつくと思います。
    • 就職・進学
      良い
      食品系、製薬系への就職が多いです。企業による就活対策セミナーなどか充実しており、セミナーに参加すれば特典品が貰えることもあります。また、公務員志望の人も、大学生協が公務員講座で、試験対策をかなり細かいところまでバックアップしてくれるので、安心です。
    • アクセス・立地
      普通
      鹿児島中央駅からも、市電や自転車ですぐという好立地だと思います。大学周辺は、ひとり暮らしの大学生も多く、生活に必要なものが身近で一通り揃うので、とても暮らしやすいと思います。ひとり暮らしの学生は、大学まで自転車で15分以内が平均。周辺にお店も多いため、家の近くでアルバイトもできて、とても住みやすいです。
      ただ、鹿児島なので、東京や大阪へのアクセスにお金と時間がかかり、特に就活では、苦労する人もいるので、この点で星が3つになりました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物についてや、食品について主に勉強します。高校で生物を選択していた人には特におすすめですが、物理選択だった人も、しっかり授業を受ければ、高校生物の必要な部分はしっかりカバーできます。自分も物理選択でした。
      各授業ごとに、異なる内容の中に繋がる部分があって、食品や生物の分野の全体的な理解がしっかり身につきます。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482687
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかく化学を学ぶ学科です。ですが2016年入学以降の学生は物理化学を履修しなくて良いとか。羨ましい…。
    • 講義・授業
      良い
      質問すれば答えてくれます。しかし、授業の内容の分かりやすさは先生によります。講義をしている先生のほとんどは研究が本職ですから、講義には手を抜く先生もいるな?と感じる時もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      充実してる方だと思います。
      希望したところに入れるかは成績しだいです。
    • 就職・進学
      良い
      まだ、ここの就職実績について詳しいわけではないのでコメントは差し控えます
    • アクセス・立地
      良い
      近くに市電が通っているので通学しやすいです。
      市電沿いには中央駅、高速バス乗り場があるので帰省もしやすいです。
      また、近くには居酒屋もたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      研究室によって違うと聞きます。
      予算の違いでしょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      楽しく過ごせてますよ。
      サークルやボランティアにはいれば自然と交友関係はひろがります。
      ただ、飲みサークル等には気をつけてください。
    • 学生生活
      良い
      学祭が盛大です!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      とにかく化学
    • 就職先・進学先
      公務員もしくは会社員です
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    投稿者ID:324524
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が何について学びたいかがまだ決まっていない人にとっては良い大学だと思います。食品をはじめ、微生物や土壌、そしてこの大学の最大の目玉としては焼酎学という焼酎の製造や焼酎にかかわる微生物の研究をしています。幅広い学問について学習するため最初は大変だと思います。ですが、自分の興味の持てる学問が見つかりやすいと思います。ほかの農学部の学科と比べ専門教科の数が多く、留年のしやすさがあるため勉強は怠らないようにしましょう。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い学問について学ぶため、授業の内容を整理するのが少し大変だと思います。また、講義を受け持っている教官によっても左右されると思います。分かりやすく説明してくれる教官もいますが、一方的に進めていく教官もいるので気を付けてください。また、その教官が属している研究室の研究内容と絡めて講義を行ってくれるので将来の研究室選びに参考になると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本は研究生の自由を尊重してくれます。ですがその反面自分で研究の計画を立て、研究を進めていかなければなりません。研究生には担当の教官が付き、実験時にはマンツーマンで教えてくれるので学びやすいと思います。また、研究室配属時には実験の基礎をマスターする為1、2か月くらい基礎実験を行い、新しい研究生の育成をするので実験に対する不安は少ないと思います。
    • 就職・進学
      良い
      各研究室や学内の就活支援センターにおいてたくさんの求人が来ます。その中には大手の企業への就職実績もあります。
    • アクセス・立地
      良い
      市内の中にあるので周りのアクセスは簡単です。市電の駅が近くにあるので立地状態はとても良いです。キャンパス内には図書館、学食が二カ所、生協もあります。飲み屋街も近くには多くあるので週末は学生でにぎわいます。
    • 施設・設備
      良い
      農学部等は新しく改装され、外観および内部はとてもきれいになっています。また、遺伝子を扱うことのできる施設もあるので遺伝子実験の際はとても便利でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      九州をはじめ、多くの地方から来ているのでとても個性的な人が多かったです。また、キャンパス内はたくさんの学部、学科があるので授業やサークル、部活といった活動で多くの友人に恵まれたと思います。他学部内、同学科内、研究室内などのカップルができていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学、食品、微生物、土壌、焼酎といった広い範囲の基礎知識、基礎技術を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養生化学・飼料化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品の栄養素が家畜にどのような影響を与えるか。
      未利用資源の有効活用(飼料化等)。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      株式会社 山野井
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学の卒業生が多くおり、受験をしたところ偶然採用をもらったから。
    • 志望動機
      当初は焼酎学という鹿児島特有の学問について魅力を感じ、勉強したいと思っていたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問の収集を行い、そこから試験に出そうな部分を調べました。また、小論文、面接、口頭試問(生物、化学、英語)の各担当者とのマンツーマンの補習を行うといった受験対策をしていました。
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    投稿者ID:117949
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      焼酎を学びたい人には素晴らしい環境だと思う。鹿児島大学農学部生物資源化学科には日本で数少ない、焼酎学コースがあり、多くの人がそこを目指している。
    • 講義・授業
      良い
      授業の進度はそこまで速くなく、きちんと授業を聞いていればついていけなくなることはほとんどない。もし、わからない所があれば、先生にメールなどで質問することができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生物資源化学というと、食品関係の研究が多いと思われているが、それを応用した医薬品の研究も多い。医学部との共同研究もある。
    • 就職・進学
      良い
      大学院への進学と就職が半々くらい。大学院は九州大学の大学院に行く人も多い。1年生の時から、就職や進学についての話があったりする。
    • アクセス・立地
      良い
      街中にあるので、アクセスに困ることはほとんどない。
      周りには、飲食店が集まっているため、ご飯に困ることもない。
      ただ、スーパーが周りにないので、自炊する人は不便かもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      校舎はリノベーションされて、かなり綺麗だ。購買は少し品揃えが悪いが周りにコンビニがあるのでとくに心配はいらない。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科で同じ必修授業を受けることが多いため、友人は作りやすい。男女比も半々くらいなので、恋愛もしやすいのではないかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物資源化学というだけあって、化学と生物について高校より深く学んでいく。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校のときから生物と化学が好きだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      北九州予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問演習。
      センターの成績でほとんど決まるので、センター中心の勉強だった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:118546
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な学部学科が存在しているため、いろんな人に出会うことのできる良い大学だと思います。しかし、大学では全てにおいて自己責任であるので、しっかりしないと単位を落とすことになります。自分の行動にきちんと目を向けることのできる大学生活になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      共通教育では、様々な学科の人が集まるので交友の場を広げる良い機会になると思います。多くの種類の共通教育が用意されていることから、自分の専門学科の知識以外にも知識を広げることのできるようになっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      綺麗な環境で実験を行うことのできる環境がきちんと整っていると思います。しかし、まだ自分は研究室に入ったことがないのであたり詳しく分かりません。
    • 就職・進学
      良い
      様々な企業への就職実績があります。また同時に同じくらい大学院進学の実績もあります。自分でよく考えて自分の進路を決断していくことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から歩いて約25分の位置にあり、大学校内は広いため、楽しいです。また周りに多くの美味しいご飯を食べるところがあるため、毎日飽きません。楽しく大学生活を送ることのできる理由のひとつにあると思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しく構築した校舎があり、とても綺麗です。敷地内にカフェと言われる場所もあり、空きコマなどみんなで楽しく過ごすことがでできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な人がいるため、楽しく毎日を過ごすことができます。たまたま隣に座った人と、講義内の活動で話す機会があるため、交友関係を広くすることができるいい大学だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      科学についての知識を広げることのできます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      化学について学びたいと思っていたちめ、この学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      北九州予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を何度も解いたり、今まで使った参考書を何度も解き直しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:120758
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      食品について学びたい人には向いている学科ですが、興味がないとつらいです。自由な環境なので、向上心がないとついていけません。就職に関しては個人の努力次第といったところです。
    • 講義・授業
      良い
      講義はやや退屈するものが多いです。やはり興味がないとつらいものがあります。共通科目はいろんな科目を履修すれば、たくさんの学びがあると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      鹿児島市のど真ん中に位置するキャンパスで、生活するには申し分ない立地です。洋服を買ったり、友達とランチをしたりするのにも大変便利です。市電やバスも充実していますが、基本的には自転車があれば全く問題ないように感じました。
    • 施設・設備
      良い
      最近いろいろな校舎を工事したようで、すごくきれいになりました。実験設備も申し分なく、カフェテリアや学食もきれいでおいしいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな頭が良かったです。努力家が多く、わからないところは教え合うことで、さまざまな試験を乗り越えられました。授業で他学部の学生とも知り合う機会が多く、さまざまな友達ができました。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも充実しており、中には両方入る人もいました。海が近いこともあり、ウィンドサーフィンやカッター部などもあり、興味が惹かれました。学祭では様々なサークルの催し物があり、盛り上がりました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品の機能性について多く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      先端バイオテクノロジー研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主にタンパク質の機能性について学び、最先端の設備を使用できます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      株式会社 オギノパン
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      パンが好きであり、地域密着型のぬくもりあるパン会社であったため。
    • 志望動機
      食品について学べる環境がそろっていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験が簡単なため、センターはそこそこに、数学と化学に力を入れました。
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    投稿者ID:86303
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      バイオ関係に興味のある方には非常に魅力的な学科だと思います。学科には生命機能、食品、食糧、焼酎と4つの講座に分かれ専門的に研究を行えます。また、学べる分野が広く、1年生から様々な講義を受けることで自分の学びたい分野を選ぶことができて良かったです。
    • 講義・授業
      良い
      1年生のときは教養科目がほとんどで2年生から専門科目が多くなります。そのときの専門科目は選択できず、全員同じ科目を受けます。選択できるのは3年生からの科目です。
    • アクセス・立地
      良い
      鹿児島中央駅まで市電で20分程度でアクセスはかなり良いです。鹿児島市の町中に立地しているのでお店は多く生活しやすいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      農学部の建物は新しいため、それにともない設備も新しい方だと思います。学食までは近いですが、図書館は端から端に移動するため遠いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は男女半々程度で、鹿児島をはじめ九州各県出身者が多かったです。基本的にまじめな人が多かったと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      部活とサークルは多数あります。同じ競技でも部活とサークルの2つがある可能性があります。基本的に部活の方が本格的に行い、サークルは遊び半分で楽しんでいるように思えました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      微生物の遺伝子を中心に研究していました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生命機能学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生命のもととなる遺伝情報についての研究を行います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      食品会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の専門性を活かせると思ったためです。
    • 志望動機
      遺伝子などに興味があり、様々な分野にわたり勉強できるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点が高いため、センター試験中心に勉強しました。2次試験は赤本を中心に勉強しました。
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    投稿者ID:83653
141-10件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 郡元キャンパス
    鹿児島県鹿児島市郡元1-21-24

     鹿児島市電2系統「唐湊」駅から徒歩12分

電話番号 099-285-7111
学部 法文学部理学部工学部農学部教育学部水産学部医学部歯学部共同獣医学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、鹿児島大学の口コミを表示しています。
鹿児島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

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偏差値が近い国公立理系大学

長崎大学

長崎大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 3.92 (607件)
長崎県長崎市/長崎電軌1系統 長崎大学
長崎県立大学

長崎県立大学

42.5 - 47.5

★★★★☆ 3.73 (258件)
長崎県佐世保市/西九州線(伊万里~佐世保) 大学
公立千歳科学技術大学

公立千歳科学技術大学

45.0

★★★★☆ 3.96 (38件)
北海道千歳市/JR千歳線 新千歳空港
宮城大学

宮城大学

45.0

★★★★☆ 3.84 (227件)
宮城県黒川郡大和町/仙台市営地下鉄南北線 泉中央
秋田大学

秋田大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.83 (394件)
秋田県秋田市/JR奥羽本線(新庄~青森) 秋田

鹿児島大学の学部

法文学部
偏差値:50.0 - 52.5
★★★★☆ 3.98 (202件)
理学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 4.01 (70件)
工学部
偏差値:42.5 - 45.0
★★★★☆ 4.00 (124件)
農学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 4.03 (86件)
教育学部
偏差値:45.0 - 50.0
★★★★☆ 4.11 (128件)
水産学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 4.16 (44件)
医学部
偏差値:47.5 - 62.5
★★★★☆ 4.01 (78件)
歯学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 3.99 (21件)
共同獣医学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.45 (18件)

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