入りやすい、卒業しやすい学科:鹿児島大学法文学部法経社会学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

入りやすい、卒業しやすい学科

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法文学部法経社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  鹿児島大学で一番と言っていいほど入りやすい学科で、かつ通常授業や卒業論文などもほかの学部学科に比べたら容易に単位が取れる。
• 講義・授業

  良い
  経済や経営を扱っており、経済は公務員試験の科目にもなるので公務員を目指している人は役に立つ。また、銀行関連の授業などもあり銀行員にも向いている。
  比較的単位が容易に取れる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  この学科でも様々な分野があり、自分が好きなものを選べそれについて学べる。たとえば、金融、経営、ミクロ経済学、マクロ経済学、環境経済学、社会学など様々な分野が選べる。
  ゼミは2?3年の間で、1年の後期に説明会がある。参加必須
• 就職・進学

  悪い
  他の私立大学と比べ、充実してない。あまり、就職について大学側から口を出さないので、よく言えば干渉されない、悪く言えばほったらかし状態。就職活動を充実させたい方は、就活支援センターが設けられているので、そこを自分で予約し参加するのが好ましい。
  定期的に、就活講座も開催される。これも自由参加。
  あくまでも個人の頑張り次第である。
  鹿児島大学の他の学科に比べると、就職率及び進学率は少ないように思う。この学科は、主に一般企業、金融業、公務員になる人が多い。
• アクセス・立地

  良い
  JRから市電を使い、市電を降りすぐのところに立地している。
  しかし、中央駅からだと自転車の方が定期券代的に安い。中央駅から自転車だと約20分で、市電だと市電だけの時間で約8分、市電の待ち時間、市電から歩く時間を考えたら自転車の方が早い。
  定期代も4倍ほどちがう。
  周辺には、コンビニが多数あり、ファミレスやファストフード、居酒屋なども多くある。また、大学生向けのアパートも多数ある。
  学内に学食が数箇所あり、そこで多くの学生が昼食をとっている。また、夜も空いているので一人暮らしで自炊をしない方は夜ご飯もそこでとる人が多い。
  買い物を楽しむ場所としては、中央駅のアミュプラザや鹿児島大学から自転車で10分弱ほどのところにイオンもある。
• 施設・設備

  普通
  先ほども述べたが、学食が3箇所ほどあり中央食堂は夜もあいている。
  保健管理センターがあり、風邪や熱などひいた時は、無料で診察してくれ薬ももらえる。眼科や耳鼻咽喉科などもある。
  大学内に図書館があり、授業に必要な本も多数扱っている。また、試験勉強などをそこでする人も多い。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活が多数あり、自分の好きなことを仲間とできる。
  サークルでは合宿や花見、海水浴などサークルごとに異なるが様々なイベントごとがあり、充実した学生生活を送ることができると思う。サークル部活勧誘などが年度始めにありその時にいろんなところを回ると良い。
  サークル部活以外だと、交友の輪は学科内だけに止まりやすい。
  1年生のはじめの授業は、必須科目の授業がクラス分けされており、そこで友達を作るのが多いかも。あとは、ゼミなど。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  この学科はおもに経済や経営を学ぶ学科である。他にも金融や社会学などもある。
  1年次?2年次は主に共通教育というのがあり、共通教育科目の中から好きな科目を選べる。自分の学科の分野だけでなく、他学部他学科の授業を選択することもできる。
  2年次は?3年次にかけて主に専門科目を取得する。専門科目は自分の学科の授業や自分の学部の他学科の授業がある。経済情報学科だと、自由選択科目に法律系や心理学などがある。比較的、心理学系の科目が単位が取りやすい。
• 就職先・進学先
  公務員 市役所