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私立宮崎県/延岡駅
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卒業生 / 2007年度入学
先生が面白い
2016年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。保健科学部作業療法学科の評価-
総合評価普通講義自体は担当教授によって内容がかなり異なるが、作業療法士としての基本的身体機能などの基礎部分はきちんと教えてくれる。しかしながら実習が少ないと思う。机上の勉強と実際の患者を接しての対応の現場とではかなりの違いがある。しかしなから、人間関係は良好。周りに何もないため勉強しかすることがない、また同じ作業療法士になるという目標を掲げた人が集まっているので私が修学していたころはとても団結力が強いと感じた。
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講義・授業普通いろいろな分野に精通した教授がいるため、ためにはなる。しかし皆作業療法士としての経験もあるため意見が異なっていることもある。キャンパスライフというものはなく、1限から最終講義、なおかつ延長してまで学んで、自宅でも予習復習をしても追いつけないレベルである。4年になるころには廃人になる。
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研究室・ゼミ普通ゼミは取らなくてもよかった。私は取らずに卒業している。卒論を取っている人もいたが卒業に違いはないので私は楽なほうを選んだ。また、卒論等と同時進行で長期実習に入る3カ月実習。並行して行うにはかなりの難しさがある。
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就職・進学普通就職率と言うよりもまずは国家資格合格率からになる合格するまで面倒は見てもらえるらしい。しかし、下級生と一緒にべん病することになる。また、途中であきらめる人もいる。就職はそれから、とりあえず皆就職している。
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アクセス・立地悪いバスが1時間に1本。近くにはコンビニもなく、車やバイク、自転車などの交通手段が必要。ない場合はタクシーでも使わない限り、遅刻は免れないし帰宅できない。
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施設・設備良い今は以前と異なり施設が増えていると聞く当時は当時なりになんとかなっていた。特別に何かをするときはリハビリ室のような部屋があったりするが、ほとんどの場合は講義室で黒板に書き連なるわけのわからない言葉を咀嚼嚥下しながら自分の身になるようにする
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友人・恋愛良いいろんな学部の人がいるが、実際問題交流はほぼないすれ違う程度日々勉学に励むばかり、学んでも学んでも次々に課題を出される形平均睡眠時間は3時間くらい、日々の15時間ほどは勉学のみにはげんでいた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容まずは全身の骨の名前をすべて覚えることから始まった。そののち、猿の解剖、人間とサルとで筋肉の着き方がどう違うのかを把握するため。そののち、度の筋肉の作用でどのように動くか、そしてそれはどのような脳の回路から指令を出しているのかを解明していく。また、精神面も学んでいく。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先宮崎大学付属病院リハビリテーション部作業療法
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就職先・進学先を選んだ理由就職活動に難航していた際。教授が作業療法士を必要としている病院があるということで紹介してもらい見学をさせていただいたのち就職となった
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志望動機作業療法士がいったいどのような職種か知らなかった。進学した理由は簡単。ただ単に何となくだ。進学して学ぶのは良かった。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦入試の予定だったため、まずは医療の専門用語など少しでも医療に興味があるように見えるように装った。
投稿者ID:191003
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