宮崎県立看護大学看護学部看護学科の口コミ 参考になった順 [p.4]

卒業生 / 2017年度入学

未来の看護を担う人材の育成

2021年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方の指導も良く、充実した学生生活を送ることができる。また、初めての実習で不安だとしても先輩たちや先生方が熱心にサポートしてくれる。
• 講義・授業

  良い
  専門的知識を持つ先生方の講義が受けられ、実習も病院や訪問看護ステーションに行くことができ大変充実している。
• 研究室・ゼミ

  普通
  卒業論文の作成にあたりゼミへの配属が決まるが、担当教員がとても親切に指導してくれるため卒業論文が苦にならなかった。
• 就職・進学

  良い
  就職実績もよく、九州では福岡県をはじめ関東では東京など都会への就職も数多い。
• アクセス・立地

  普通
  まなびのという、住宅街にありスーパーやコンビニなどがある。森に囲まれ静かでのびのびと講義を受講できる。
• 施設・設備

  良い
  講堂をはじめ、講義を受けるスペースはとても快適である。また、体育館にはウエイトルームと呼ばれる簡易的なジムが設置されており、体力不足を補うことができる。
• 友人・恋愛

  普通
  学内での恋愛もあるが、学外での恋愛の方が多い印象である。
  友人は女子学生が多いため多くできる。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は充実しており、5月に開催される学祭では各サークルでの出し物がメインで、美味しい料理も提供している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護に関することを学ぶ。特に本学では細胞レベル（人間の大元は細胞である）という考え方や「病とは回復過程である」というナイチンゲール理論の元、病気だけでなく患者そのものに看護を行うという考え方が使われている。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  病院
• 志望動機
  看護に興味があり、センター試験の結果を加味した上で決定した。

在校生 / 2020年度入学

看護の視点を学べる大学

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地は少し悪いが、看護を学ぶにはとても良い大学だと思う。看護技術だけでなくどのように看護していけばいいか看護の視点を学ぶことができる。
• 講義・授業

  良い
  看護技術だけではなく、看護に対する考え方やどのような視点で看護ケアを行えばいいかなどを学べる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  看護技術に関する演習は実際にベットや器具を用いて練習できる。また、2年時には解剖実習があり人体の仕組みについて学ぶことができる。
• 就職・進学

  普通
  就職に関するパンフレットなどはあまり見かけないが、進路関係の先生方もおり相談に乗ってくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  近くにコンビニは二軒ある。バスの本数が少ないので車通学の人も多い。
• 施設・設備

  普通
  ベットや実際に使う器具はある程度揃っている。許可を得れば空きコマなどでそれらを使って練習することができる。
• 友人・恋愛

  普通
  グループ活動なども多く、様々な人と仲良くなることができる。9割が女子なのであまり恋愛はない。
• 学生生活

  普通
  サークルは文化系からバレーやバドミントンなどスポーツ系など様々なものがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年では看護に関する講義より生命についての講義の方が多い。２年時には看護技術の演習もある。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  看護師
• 志望動機
  医療関係の仕事に前から興味があり、人と接する中でその人の役に立てる仕事がしたいと思ったから。

感染症対策としてやっていること

大学独自の感染レベルを設け、それによってオンライン授業や対面授業が行われる。黙食

卒業生 / 2015年度入学

看護を真剣に志す者にとっては理想的

2019年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強するにはとても良かった。その反面、看護を志していないものにとっては苦しい局面もある。目指すなら看護関連の進路を頭において目指すべきだと思う
• 講義・授業

  普通
  充実している先生がいる反面、あまり指導がなされない先生もいて、不安になることもあった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  面倒見がよく、計画的に研究が進む。
• 就職・進学

  普通
  レポートは多い。就職実績はよく、卒業生のほとんどが希望した先に就職している印象。
• アクセス・立地

  悪い
  通学はしにくく、不便である。少し近くにスタバとセブンイレブンとスーパーがある程度で他には特には何もない
• 施設・設備

  普通
  清潔で広いが、教室数が少なく、一部屋に100人近くすし詰め状態になることもしばしばある
• 友人・恋愛

  良い
  信頼しあえる友人と出会うことは可能と思うが、女社会なので難しいところもある。恋愛関係はそもそも男性がすくないので難しい
• 学生生活

  悪い
  サークルが少ない。種類も少なく、活動頻度も低く、楽しむのは難しい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護に関する知識や、技術を丁寧に教えてくれる。また、原理や背景を考える術を教えてくれる。反面、看護を真剣に学びたい人にとっては理想的な環境だが、それほどではない人には苦しい場所かと思う
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  教育関連の別科
• 志望動機
  看護の免許を取得した上でさらに進みたい進路があったため。また、看護関連の知識を習得し、将来の仕事につなげていきたいと考えたため。

卒業生 / 2013年度入学

田舎のちーーーさな大学

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護学科というより、3年生の最後に試験を受け、保健師課程に進めるというところは魅力だと思います。最近では、大学院や専門学校に行かないと保健師の資格が取れないところも多い中、4年間で看護師、保健師の資格が取れたのはよかったです。
• 講義・授業

  普通
  個性的な先生が多いです。看護学部門以外の先生は特に個性的で、正直、理解しにくい講義もありました。
• 就職・進学

  普通
  保健師課程に進んだ学生はほとんどが保健師になり、それはすごいと思いました。しかし、国家試験に落ちた学生も数名おり、国家試験に関しては放置状態の気がしました。
• アクセス・立地

  悪い
  田舎です。コンビニやスーパーなどは近くにもありますので、生活に困ることはないですが、楽しめるかはイマイチです。
• 施設・設備

  悪い
  全校400人の小さな学校です。施設は小さいし、大学なのに閉館します。大学生協も入っていないので、色々と不便なところもあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  狭い世界で、最初にいたメンバーで4年間過ごさなくては行けないというイメージです。3年生から実習が始まれば、少しその雰囲気も緩んだかもしれませんが、悩むことは多かったです。
• 学生生活

  悪い
  小さい学校なので、学祭などのイベントも小規模です。体育祭もありません。学校での楽しいイベントは特にありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の時は基礎科目で、英語などもあります。2年生から本格的に看護学について入っていくイメージです。3年生は主に実習です。4年生は看護師の資格のみの人、保健師課程に入る人、助産師課程に入る人で分かれます。4年生は保健師課程・助産師課程になると、実習が多くなるので、きついです。しかし、卒業時に2つ資格が取れます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  行政保健師
• 志望動機
  看護師になり、手に職を持って働きたいというのが本音でした。人がすきなので、この大学に入り、看護を学べたことはよかったと思います。