人々と距離が近い教育:宮崎公立大学人文学部国際文化学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

人々と距離が近い教育

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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人文学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  落ち着いて学習をしたいと思う方や、教授と距離が近い授業を受けたいと思っている方には非常におススメしたい学校ではあります。ですが、規模の大きさや、派手さを求めている人にとっては不向きだとおもいます。
• 講義・授業

  良い
  少人数精鋭によるしっかりとしたマンツーマン指導を受けることができる。また教授も生徒のことを理解してくれていると感じることが多々あるし、地域と連携した講義なども多く開講されるため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  こちらも学科の総合評価と同様少人数精鋭によるマンツーマンの内容の濃い指導を受けることができる。また地域で開催されるセミナーの案内やメディア出演など多岐にわたり経験させてもらえるから。
• 就職・進学

  良い
  99パーセントという高い就職率を誇っているし、留学率の高い大学にもランクインしている。 こちらも一人一人に合った就職活動のセミナーや面談を事細かに行ってくれるため。
• アクセス・立地

  良い
  大学が市街地から非常に近く、駅からなどのアクセスも良好である。大学の周辺に住んでいる学生が多く自転車で通学する学生が大多数。ドラッグストア、コンビニ、スーパー、郵便局など大学の周りに集まっているため、利用しやすい。
• 施設・設備

  良い
  Wi-fiがついていたり、学内も非常に清潔で綺麗にされているし比較的新しい建物であると思う。ただ学食の値段が高いことと学内にATMがないので、この二点を改善できると非常に高い評価につながると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すると多くの同学年だけではなく先輩、後輩とも触れ合えますし人脈は広がると思います。ただ小さな大学なだけ、噂や人間関係が広がることが多く、その点ではストレスを感じることも多くあると思います。
• 学生生活

  普通
  部活動を始め、文化祭や、卒業式など様々なイベントを企画してくれるので楽しめるとは思いますが、やはり小さい学校なだけに、規模が限られてくることはあるとおもいます。経済的に余裕のある私立に比べてその点は劣るとおもいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広いリベラルアーツ教育がこの学校のコンセプトです。偏った知識だけではなくさまざまな視座から物事を捉え考える力をつけていこうというものです。 一年生ではゼミのようなもののを自分の興味のある分野から選び２?3年の前期にかけてその力を磨いていきます。3年生の後期からいよいよ卒論のテーマを決め仕上げていきます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  エアライン客室乗務課
• 志望動機
  高校時代の英語科と進路担当の先生に勧められたこと、また、英語教育に力をいれていたから