女性が多く、留学しやすい静かな大学:宮崎公立大学人文学部国際文化学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

女性が多く、留学しやすい静かな大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

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人文学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語、英語を勉強したいと思っている方には良い大学。コスパがいい大学かなという印象。学費も安く、留学もしやすい。就職先は銀行、観光が多い。男女比率は3:7で女性が多い。周りも静かで過ごしやすい。
• 講義・授業

  良い
  リベラルアーツで授業の幅が広く、自分の好きな授業を自由に選んで受けることができる点が良い。ただ資格取得については英語教員の資格しか取得することは出来ない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは１つのゼミで受け入れ人数10名までと制限があったため、希望通りにはならなかった。ゼミによって活動に差があるため、先輩にどういった感じか聞いた方が良い。
• 就職・進学

  良い
  自分自身は活用していなかったため、なんとも言えない。活用していた友人らはきちんと就職出来ていた。しかし求人情報は少ない。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは少し離れている。大学前にはバス停があり、アパートやコンビニ、カフェ、美容室、図書館など街の中心部で不便はないです。バイト先にも、困らない。自転車があれば駅やデパートまで行けるので自転車は必須。
• 施設・設備

  良い
  規模はとても小さい。キャンパスは１つしかなく歩き回らなくて良いのが利点。売店も学食もある。しかし大学内には他の大学のようにコンビニやATMは無いので外に行っていた。印刷機がキャンパスではなく、売店食堂の棟に１つしかないのが不便。
• 友人・恋愛

  悪い
  当初はとても小さい大学で１つの学部しかないため、友達を作りやすいと思っていたが、サークル、部活またはイベントのスタッフなど積極的に入らないとあまり、人と関わることが少ない。公立のためバイトをしている人が大半のため、授業が終われば大体バイトで遊ぶことは少なかったように思う。
• 学生生活

  悪い
  サークルは少なく、サークルの部屋も設備も小さい、古い。サークルによって活動に差がある。あまり活動的ではない。大人数のサークルは活動的で発表時間も多く優遇されるため、そちらに入ることを勧めたい。といっても、栄えてるのはダンス部と吹奏楽、アカペラ部だけ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  カリキュラムが大幅に変わったと思うが、当時は2年生まで英語の授業は強制。2年の後半にゼミが決まり.それからは必須科目以外は何を取っても自由。四年に卒業論文を書いて発表だった。2年から3年の時に留学する人が多い。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  県内の国公立の大学でないと親に許してもらえなかったから。家に近い方の大学だったから。