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国立宮崎県/木花駅
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卒業生 / 2013年度入学
森林だけではない事が学べる
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部森林緑地環境科学科の評価-
総合評価良い森林緑地環境科学科で仲の良い友達ができ、充実していた。学科の講義では、基礎から実践的なことまで学べ、泊まり込みの実習では実際に山で木々を見て学べたことは良い経験になった。研究室も先輩や先生のフォローがあり、自分のやりたいテーマで研究する事ができたと思う。
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講義・授業良い林業、木材関係については実習を含めて専門的な事が学べる。就職についても一般、公務員共に就職先がある。
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研究室・ゼミ良い論文の添削などしっかりしてもらえた。研究も自分がやりたいと思ったことをやれたためやりがいがあった。学生へのフォローがしっかりしていた。
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就職・進学良い就職対策のセミナーが定期的に開かれており、また企業を招いた説明会も何度も開催していた。
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アクセス・立地悪い最寄りの駅まで歩いて30分はかかる上に、バスの頻度も低く、大学付近に住むには自分の交通手段が必須だった。
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施設・設備悪い建物は老朽化が進んでおり、雨の日には結露して廊下が滑りやすくなっていた。
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友人・恋愛良い今でも関係が続いている友人が何人もできた。考え方などがある程度近い人が集まっていたので過ごしやすかった。
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学生生活普通イベントはいくつかあって参加したら楽しかったし、学祭も楽しかったのだが、イベントで来てくれるゲストが知らない人が多かった
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年では共通科目の英語等も学びながら、林業、構造力学、土質学等の基礎を学ぶ。3年になると実習が増えてきて1・2年の応用が入ってくる。また研究室の所属が決まり、各研究室ごとで少しずつ卒業論文に向けた取り組みが始まる。4年になると授業はほとんどなくなり、研究に専念する事がメインとなる。自分のやりたいテーマを選び、各段階ごとで論文をまとめて発表の練習も交えつつ、3月の発表会に向けた取り組みを研究室のメンバーと行なっていく。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先コンサル業界の技術職
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志望動機自然が好きで農業、林業などに興味を持っていた為、それらについて深く学んでみたいと思っていたのがきっかけでした。
投稿者ID:568997
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