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国立宮崎県/木花駅
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在校生 / 2015年度入学
化学そのものより化学の使い道を知りたい
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]工学部環境応用化学科の評価-
総合評価良い偏差値がそんなに高くないと思われてるけれど、実際入ったらどこの大学もやっぱりピンからキリまでの成績の人がいる。その前提で、キリの人が見捨てられることがない大学だと思う。勉強について行けないからバッサリ切るということはしない。その人のレベルを見て先生もちゃんと指導してくれる、手厚い環境がある。他の大学ではあり得ない。
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講義・授業良い選択できる共通基礎科目はたくさんある。選んで楽しい科目もたくさんあるし、新しい発見があってわたしはすきだった。学科の専門科目はやっぱり難しいけど、それはどこの大学も一緒。先生のクセが強いのもどこの大学も一緒。先生に相談しやすい環境ではあると思う。先生同士も仲が良い。
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研究室・ゼミ良い私の担当の先生が特殊なのかもしれないこと前提で話すと、仮配属生は一週間に一度先生と1時間から1時間半くらいのミーティングを設けてもらえるので、そこで先生との信頼関係、研究することの基礎的な知識を身につける。こんなこと、マンモス大学や最難関国公立ではあり得ない。
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就職・進学良い先生は生徒のことを把握できているので相談しやすい。就職率は100パーセントを誇る。サポートは有り余るほど、それを個人が活用できるかどうかの問題。気をつけないといけないのは、宮崎以外での就職の場合、新幹線がない、電車の本数が少ない、など、辺鄙な場所であることがデメリット。だけど、空港は大学から車で15分ほどで着くのでいこうと思えば車移動とフライト時間合わせて1時間内で福岡に行ける。
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アクセス・立地悪い最近近くのスーパーがリニューアルした。食には困らない。病院も近くにたくさんある。電車の駅は歩きで30分だが、基本的にみんな使わない。移動はほとんどバスか車でと思う。バスも本数が少ないので、車や原付、自転車など持っているのが当たり前。
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施設・設備普通お金がないのでそれ相応のものである。事足りてはいるが、充実というほどではないと思う。設備の見学をする機会もあるので、それは入ってからのお楽しみだと思う。そもそも大学院への進学が少ないので研究施設を活用しまくる人って少ないとおもう。
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友人・恋愛良い自分の学科は工学部なので女子も割とサバサバしていて女子特有のあの裏表な雰囲気をまとってあるのはごくわずか。あの雰囲気が苦手な人が生きて行くのには楽な世界。だからといって、目立たない人達というわけではなく、それぞれのフィールドで頑張ってるし、楽しんでるから別にそういう女子のコネクションは要らないって感じで、とてもいい関係が築けていると思う。
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学生生活良い超楽しい。アカペラしてるけど、飲み会とか70人ぐらいなのにみんな仲良くて、知らない顔はいないし誰とでも手を取って楽しく話せる。個性的な人たちが集まっていて、学科以外でのコネクション作るにもいいと思う。何より表現の場を得られるし、挫折も経験できるし、達成感も味わえる。5、6人で組むアカペラグループは個人の努力が合わさってグループで高め合える。お互いを認め合う優しさも身につけることができる。このサークルに入って成長しない人はいない。こんなに面白いサークルが他にあるのかな?ってぐらいいいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容三年座学一年研究。無難に大学卒業して無難に就職したい人が多いのでトップを目指したいなら逆におすすめ。そういう人は可愛がられるし、先生の面倒見もいいし、偏差値という第一印象だけで決めて選ばない人は損してると思うぐらい勉強にはいい環境。座学は二年間基礎共通科目で、大学生なら知っとけみたいなことばっか。三年目でようやく深掘りする感じ。四年目は基本就活だとか院試だとかでドタバタする。
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就職先・進学先決まってない
投稿者ID:426642
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