みんなの大学情報TOP >> 宮崎県の大学 >> 宮崎大学 >> 農学部 >> 口コミ
国立宮崎県/木花駅
農学部 口コミ
-
-
卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部森林緑地環境科学科の評価-
総合評価普通農業土木を学びたい学生にとっては、とても良い環境で学べる。フィールド実習も充実している。
-
講義・授業普通基礎の講義と専門の講義が受けられる。また、フィールド実習も充実している。より、関心が深まる
-
研究室・ゼミ普通3年から研究室に配属される。研究室によりけりだが、熱心な教授のもと、実験器具や専門的な知識を学ぶことが出来る
-
就職・進学普通就職に強い、専門的な知識を得られるかは別だが、公務員だと林業や農業土木分野に強いため有利。全く別の業種を受けるなら自分で頑張るしかない
-
アクセス・立地悪い車や原付がないとなると、電車とバスの乗り継ぎでとてもアクセスが悪い。交通機関が、充実していないため不便。近くに住めば問題はない。
-
施設・設備普通建物自体は、古いが講義室自体に問題はない。食堂や図書館、勉強室はあまり、充実していない
-
友人・恋愛普通サークルや部活は、あるため所属すると様々な、学部と学科の人と交流できる
-
学生生活普通自分がどこに重きをおくかで、充実するかは変化するが、学問に力を入れて真面目に過ごせばとてもよい学生生活を送れる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年では基礎科目が多い。2.3年で専門的な講義が増え農業土木をより深くまなべる
-
就職先・進学先農業土木の建設コンサルタント
-
就職先・進学先を選んだ理由教授の紹介の企業であり、今まで学んだことが少しでも活かせると思ったから
投稿者ID:288173 -
-
卒業生 / 2012年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生物科学科の評価-
総合評価普通良くも悪くも地方の国立大学といった感じであり、研究は地方ならではといったものも多いが、予算が少なく試薬が買えないこともある。
-
講義・授業普通座学がメインである。実験もあり、技術習得もできる。必修科目が多い。選択科目は幅が狭く何を履修しないかの選択となる。
-
研究室・ゼミ悪い3年後期から研究室に仮配属となる。研究室によってルールが大きく異なるため、自分に合った研究室がひとつはあると思われる。
-
就職・進学普通就活は個人の裁量で行う。就活ばかりして卒業論文実験が疎かになる人も一定数いる気がする。
-
アクセス・立地悪い交通アクセスが悪い。生活するのは困らないが、娯楽が全くない。
-
施設・設備普通予算が少ないため、古い機材を大切に使う必要がある。研究の幅は他学科と比較しても広い。
-
友人・恋愛良い良くも悪くも元気な人が多い印象を受ける。友人もできやすい環境だが、最初にできたグループがそのまま続く。
-
学生生活普通積極的に行動したら良い大学生活になると思う。消極的だと後悔の多い大学生活になると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農芸化学と言われる分野を幅広く学んでいく。基礎から学ぶが、ある程度の知識の基盤は必要である。
-
就職先・進学先食品製造
-
就職先・進学先を選んだ理由色々なことを勉強していく中で食品に興味を持ったためそういった仕事をしたかった。
投稿者ID:287999 -
-
卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生物科学科の評価-
総合評価普通かなり平凡な学校だと思います。
語る事が何も無いです。
県内の人が半分以上です。
山のそばなのでイノシシが出てくるような学校です。 -
講義・授業良い学べる範囲がとても広いです。
生物学・育種・栄養学・放射線学・遺伝学・土肥学・食品加工などなど
その代わり難易度は高いです。 -
研究室・ゼミ普通研究室の当たり外れが大きいです
大多数がノイローゼ気味になった研究室もあるぐらいです。
一方で人気が集中する研究室もあります -
就職・進学悪い研究室の支援はほぼ無いです
進学はまだ手を貸してくれますが就職はほぼ自力です。
進学相談室も飾りだと思った方がいいレベルです -
アクセス・立地悪いとにかく立地は悪い
近くに家を借りても買い物に行くにも最低自転車は必須
最寄駅も1.5時間に1本
バスも15分に1本しかない
構内は広く、端からはじまで徒歩15分程度かかります
主要な場所は固まってますが -
施設・設備普通敷地は広すぎます。
エレベーターもありますが遅いです。
また古い校舎です
食堂も美味しくないです
美味しくないワースト3が
麺類・カレー・山葵 と考えられないレベルです
図書館はそこそこです -
友人・恋愛普通正直言ってほとんど関わらなかったので何も言えません
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品に関する事を多岐に学べ、病理学も一部学べます
-
所属研究室・ゼミ名水産食品加工研究室
-
所属研究室・ゼミの概要水産食品の加工をして、成分分析等を実施していました
安全性チェックも当然やれます -
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先システムエンジニア
-
就職先・進学先を選んだ理由元々知識があり、農学系より向いていたから
-
志望動機病理系を学びたかったから
また獣医学科もあったから講義にまぎれこめたため -
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師利用なし
-
どのような入試対策をしていたか受験のための勉強はしてません。過去問すら解いていません
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:118969 -
-
卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部海洋生物環境学科の評価-
総合評価普通自然が広がって、敷地が広いため、フィールドワークや牧場実習には最適。また、田舎だからこそ、友人同士、密な付き合いができる。他学科の授業も履修できる
-
講義・授業普通他学科の授業も履修出来、いろいろなことが学べる。場合によっては、資格も取ることができるが、学科が改変されたりする。
-
研究室・ゼミ普通良く言うと、しっかり学べる。悪く言うと、実験によっては夜通しの作業が必要だ。
-
就職・進学悪い就職実績はほとんどなし。学科にいた20人のうち、就職したのは2人、にもかかわらず、就職は自己責任というスタンスのため、学科でのフォローはない。
-
アクセス・立地悪い市街地からかなり遠い。バスが1時間に2本、最寄りのJR駅まで徒歩30分。そのため、車を持ていないと生活がきつい。就活もすごく不便。
-
施設・設備普通学科の施設、設備はすごく古い。実験器具や試薬も満足に買えない場合がある。学食は、安くて広いので、結構みんなで集まる。
-
友人・恋愛普通田舎のため、友人と関ることが深くなる。また、バイト先は大学の生徒ばかりなので、いろいろな話が聞けたり、先輩から過去問や教科書を譲ってもらえる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業について。2年時から、専門基礎が始まり、水産科学や食品に関する科目を学ぶ。
-
所属研究室・ゼミ名水族病理学ゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要遺伝子の研究。病気になった時、どういう遺伝子が、どのくらい働くか、など。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先富士通コミュニケーションサービス(コールセンター)
-
就職先・進学先を選んだ理由他に就職先がなかったから。既卒で就職したが、田舎の大学だと厳しい。現在働いている会社は100%出資子会社のため、サビ残がなく、タイムカードできちんと管理されているので良い。
-
志望動機食品会社に就職したいと思い、農学部に入学。また、2年時から、選考を決められるというのが魅力的だった
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師北九州予備校
-
どのような入試対策をしていたか特にない。基礎をきちんとしていれば入れる。
投稿者ID:111485 -
-
卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生物科学科の評価-
総合評価普通自然が多い場所です。近くに海があって、川があって、山もある環境。農学部が中心の大学なので農場も畑もあるのびのびした雰囲気です。ただ、自然の中にあるので、いろいろな刺激がほしい人は、自ら刺激を求めに行ってください。刺激されすぎたら、大学に戻ってくればよいと思います。上手に大学環境を利用してください。
-
講義・授業普通農学部でもいろいろな分野を扱う学科。食品関係が主だが、バイオ分野や化学分野も学べる幅広い。実習も幅広い。
-
アクセス・立地悪い市内から外れている。電車が発達していないので、バスか車が主な交通手段。ちなみに新幹線は宮崎には通っていない。県外から通うには、帰省が若干大変。
-
施設・設備普通あまり新しいとは言えない。設備は研究室の予算によって充実さが異なるが、良くも悪くもないとは思う。トイレは最近、改装していたのできれいなはず。
-
友人・恋愛普通学部外ではサークルに入った方が知り合える。一人暮らしが多いので、飯友には困らないのではないかと思う。
-
部活・サークル普通部活・サークルに入ってなかったので、体験話とかはできないが、所属していた人はそれなりに充実していたのではないかと思われる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品科学について、基礎から応用まで学。
-
所属研究室・ゼミ名海洋生物工学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要海洋生物の免疫遺伝子工学
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先医薬品の開発
-
就職先・進学先を選んだ理由研究室で学んだことを生かせる職業だった。企業で開発をしてみたかった。
-
志望動機生物が好きだったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験、二次試験の過去問
投稿者ID:21633 -
-
在校生 / 2022年度入学
2023年12月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部海洋生物環境学科の評価-
総合評価普通研究職を目指す人もいいと思います
海洋が好きな人はいいと思います
友達と釣りしたり、ダイビングしたり、勉強以外も楽しい -
講義・授業良い実習とかもあるので、フィールドワークが好きな人はうってつけだとおもう!
-
就職・進学普通研究室によって違うと思います
先生の研究内容によっても就職先は変わる
-
アクセス・立地悪い公共交通機関はあまり期待できないと思います
車あれば不便ではないです -
施設・設備普通比較的きれいです
図書館もきれいで自習室も完備していてテスト前はよく使います -
友人・恋愛普通頑張りしだいです!
友達はこの学科は人数が少ないので作りやすいです -
学生生活良い大半の人はサークルに入っている
サークルの先輩との関係で過去問ももらえたりする
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋生物の生態系、病理、保全、食品加工、新種の発見について、分類学、サンゴ礁についてなど
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機海が好きだからです
元々釣りも好きで、海洋系の大学を調べたら出てきました
投稿者ID:968440 -
-
卒業生 / 2015年度入学
2020年12月投稿
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]農学部植物生産環境科学科の評価-
総合評価普通まあまあまんぞく。もっと環境が良くなればいいなぁ。とおもいました。田舎なのが本当に気になる人はお勧めしません
-
講義・授業良い実習も充実していて楽しかった。テストはもう少し難しい方がいい
-
就職・進学良い先生方はやさしく、相談しやすかった。おおむねまんぞくしています
-
アクセス・立地悪い田舎です。イノシシなど野生動物がいます。都会が好きな人は向いてない
-
施設・設備普通ふつう。せつびは九大の方がいいと思います。設備はオーキャンで確認してね
-
友人・恋愛良いだいたい仲良いです。良かったらぜひ入学してみてたのしいよー!
-
学生生活普通サークルは多いです。じぶんがすきなさーくるにはいろう。楽しいはず
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容シラバスに書いてあります
自主で調べて見てください。わかります -
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先商社
ないしょ。 -
志望動機楽しそうだと思ったため。しかし実際は田舎だったので要注意てわす
投稿者ID:710468 -
-
在校生 / 2018年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部植物生産環境科学科の評価-
総合評価悪いこの学科を選ぶ理由は、ちゃんと考えたほうがいい。農家の子供とかだったら、絶対に良いけど、研究職につきたいなら、この学科では無いと思う
-
講義・授業悪い先生たちの講義は、教えることが目的ではなく、自分の研究の自慢をすることになっていると、感じる先生がちらほらいる
-
就職・進学良い聞く限りは良さそうだなと思っているが、実際自分がどうなるかは自分次第なのでわからない
-
アクセス・立地悪い駅から徒歩30分以上かかり、バス、電車ともに便が少なく、利便性はない 車持ちが勝ち組。遠方に家があると、渋滞に捕まるため、早起き必須
-
施設・設備悪い講義棟は古びていて、今建設中。 隙間風が寒かった。冷房は完備されているため、涼しい
-
友人・恋愛良い部活サークルに所属するだけで、上下の友好関係がたくさんでき、いろいろな経験をすることができます。
-
学生生活良い文化祭も楽しいし、部活も最高に楽しい。なにかしらには入るべきだと思う
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では、基本的な化学、生物、英語の知識を復習し、1年後期から、学科の勉強が始まる。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先決まっていない
-
志望動機映画のオデッセイを見て、じゃがいもを火星で作っていて、 植物工場に興味を持ったから
感染症対策としてやっていることオンライン授業が主に行われている、教室では、換気、アルコール消毒、マスクが必須2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:702612 -
-
卒業生 / 2016年度入学
2021年06月投稿認証済み
- 1.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]農学部海洋生物環境学科の評価-
総合評価悪い大学からの学びという面では非常に不満である。ただ、講義内容がスカスカかつ必要単位数が少なかったため、資格と免許の取得や大学院進学対策、TOEICスコア取得による奨学金の受給、専門外分野の勉強に時間を裂けるのは利点であった。
また、海洋環境と言いつつ海流などの講義はなく、魚類の分類や、食品の味に関する化学、微生物など、所属している先生の専門に関する講義がほとんどなので、受験前にホームページで確認しておく必要が大いにある。 -
講義・授業悪い大学パンフレットに書いてある内容が、入学してみると勉強・研究できないということがあるので要注意な大学。海洋生物環境学科では鯨類の研究が取り上げられており、同期・上下を含めて鯨類や海棲哺乳類をやりたい学生が複数人いたが、実際には教育学部でしか鯨類の研究はされておらず、『鯨類がやりたければ別の大学に行け』と言われる。オープンキャンパスに行けるのであれば、やりたい内容が本当にできるのかきちんと確認する必要がある。
獣医学科を含む他学科の学生と共通の科目もあり、それらの講義はある程度内容が充実している。しかし海洋生物環境学科単独での講義に関しては、先生オススメの書籍の話であったり、講義時間の半分が前回の復習であったりと、内容が非常に薄い講義が大半を占めている。
周りに流されず自主学習をきちんとやりたい学生にはむしろオススメだが、しっかりした講義を受けたい学生には向いていない。 -
研究室・ゼミ普通研究室によって落差が激しい。1年に2回ほど輪講(自分で英語の論文を読み、内容をパワーポイントで発表する)を行ったり、研究室配属時に卒論の研究計画について相談を受けてくれる研究室もある一方、先生がほとんど研究室に来ない、研究が進んでいなくても何も言われず卒論と称して3枚ほどレポートの様なものを出したら認められる放任主義、など。
研究をほとんどしなくても認められるのがラッキーだと考える生徒は、おそらく大学4年間を無意味に過ごすだけなので学費と時間の無駄。卒業時には就職・進学合わせても50%前後しか決まっている人はいない点も考えると良いかと思う。 -
就職・進学悪い就活に関してはサポートがあまりなく、自分でネットを駆使して情報を入手するのが確実である。農学部は特に、卒業後は実家の仕事を手伝うという学生が多いため、周りに流されると就活の波に乗り遅れる。
大学院進学については、学内進学であれば教授とよく相談してある程度勉強していれば、それほど問題はないはず。他大学への進学については、講義が少ないのと研究室によってはスケジュールが自由なのとで、勉強する時間は十分にある。宮崎大学からのサポートはほとんどないが、私の場合は研究室訪問で3大学、院試で2大学に赴き、進学出来たので、2-3年生の間で研究室訪問していれば余裕がある。 -
アクセス・立地悪い大学周辺に学生アパートがたくさんあるので、特に木花台に入居するならば問題はない。ただし、農学部側のアパートは基本的に勾配の急な坂の下にあるため、毎日その坂を乗り越える必要がある。自転車で登るのはおそらく難しい。また、木花駅までは大学キャンパスから徒歩40分程度、途中に勾配がキツめの坂があるので駅周辺から毎日通学するのは、車がない場合はかなり厳しい。
大学からの徒歩圏内には、スーパー1件(10分)・ドラッグストア2件(10分・40分)・セブイレ1件(10分)・坂の下にファミマ1件(15分)・ローソン(40分)・坂の下にラーメン屋1件(15分)・坂の下に寿司屋1件(20分)、この程度しか店はない(()内は徒歩の所要時間)。
路線バスはキャンパス内で発着しているが、各路線で多くても1時間に2本あるかどうか、2時間間隔になることもある。電車は平日は3本、休日でも5本あるかどうか(最新情報は公式サイトを調べてください)、雨が降ると運休することが多い。
買い物やアルバイトひとつ取っても、車かバイクがなければ非常に不便であることは間違いない。 -
施設・設備普通農学部棟はまだマシな方だが、施設は基本古い(2021年現在改修工事中のはず)。実験器具も古い&数がないので、学科30人程度を5つ程度に分けて実験することが多い。履修内容的にはそこまで影響はないはず。
図書館は改修が終わっており、内装がかなり綺麗になっている。コロナ対策の仕切りも設置されているので、自主学習環境は整っていると思う。各学部棟にも自習部屋が用意されている。
友人と喋りながら学習したい場合は会話可能な部屋があるので、そこを利用すると良い。 -
友人・恋愛良い海洋生物環境学科の学生はダイビング・マリンスポーツ系のサークルに所属していることが多いため、学年を問わず学科内の知り合いは作りやすい。先輩と仲良くなって過去問をもらうのが定番。
サークルや部活はたくさんあり、他学部・学科でも友人は作りやすい。 -
学生生活普通定番の学祭はそこそこの規模で、例年であれば11月の連休に開催される。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品化学、魚類・サンゴ・微生物の分類、遺伝子解析など
教員免許や学芸員資格の取得可能 -
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先公的機関・その他
他の国立大学大学院 -
志望動機元々生物に関して研究したいと考えており、大学パンフレットを見て海棲生物を学びたいと思ったため。第1志望は別の大学で、国公立大学の後期試験で滑り止めとして受験した。受験条件は、合格最低点をセンター試験の得点だけでカバーできそうだったこと。
投稿者ID:743830
このページの口コミについて
このページでは、宮崎大学の口コミを表示しています。
「宮崎大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 宮崎県の大学 >> 宮崎大学 >> 農学部 >> 口コミ