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宮崎大学
(みやざきだいがく)

国立宮崎県/木花駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(391)

農学部 海洋生物環境学科 口コミ

★★★☆☆ 3.37
(8) 国立大学 1308 / 1323学科中
学部絞込
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部海洋生物環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海洋生物の分類、生態、生理、魚病、水産化学といったものを学ぶことができます。自分の好きな分野が見つかれば、研究室配属後により深く探究することが出来ます。本学から離れた延岡に付属フィールドがあり、そこでの宿泊を伴う集中講義などもあるので学科の仲間と非常に仲良くなれます。就職・進学は研究室によって大きく変わってきますが、県庁や教員のような公務員、食品会社、大学院進学と様々ですので、大学入学後、本人が自分の力でどこまで頑張れるかが重要になってきます。
    • 講義・授業
      良い
      講義内容は総合評価に挙げたものを中心に、より知識を深めていくことになります。また、潜水士の資格試験に向けた講義が設けられています。
      教員免許や学芸員といった資格に関わるものは、学科で定められている単位数に加えてそれぞれ専門の単位を選択することになります。
      講義の中でパワーポイントを使ったプレゼンをする課題があったり、希望者には韓国へ行って相手の大学生とプレゼンや学生交流が出来たりと、アクティブラーニングにも力を入れています。
      実験実習では学科内の各研究室で行われている中心的な内容を押さえることにもなるので、3年次の研究室配属の参考になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次から研究室配属が決まり、各研究室で卒論に取り組むことになります。
      研究室によって指導が充実していたりそうでないことがあるため、1年次から先輩や先生と話してしっかり見定める必要があります。
      自分自身は、分子系統学を扱う研究室を選択しました。そこで、遺伝子の情報を元に生物の進化や分類について考察する研究を行っていました。
    • 就職・進学
      良い
      研究室によっては、企業から声がかかる場合もありますが、基本的には各自で就職活動することになります。学生支援課の情報を常にチェックしながら、自力で就職活動を頑張って下さい。
      進学は大学院や専門学校など様々です。大学院は博士後期課程までありますので、研究職に進みたい人にも対応しています。
    • アクセス・立地
      普通
      大学のある木花周辺に住んでいれば、基本的に不自由することはありません。
      ただ宮崎は交通が不便で、お金がある人は自動車を持つに超したことはありません。
    • 施設・設備
      良い
      本学科には延岡に付属フィールドがあります。
      2014年辺りに一部改装し、施設が綺麗になりました。泊まり込みで研究することも可能です。
      実験機材の中には古い物もあったりしますが、基本的に使っている設備は充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      高校教員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      生物研究が好きでしたが、大学院進学にはお金がかかるため、専門分野を扱い続けるのに都合が良い教員を選びました。生徒の指導は大変ですが、専門を教えることが出来、とてもやりがいがある仕事なので充実しています。
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    投稿者ID:286681
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2023年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部海洋生物環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物や自然、水域環境の保全などに興味がだる方にはとてもいい大学だと思います。就職活動実績も高く充実した大学生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      先生方の対応も丁寧で海洋生物や環境について幅広く学ぶことが出来ます。
      先生方の講義もタメになることが多くとても良いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研修室もとても良い環境でゼミも楽しく充実して活動することが出来ます。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績もよく先生方もよくサポートをしてくれとても助かっています。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から歩いてだと遠く大変です。学校の周りは緑豊かでとても良いです。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に綺麗です。木などもきちんと整備さらってありとても良いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属していたのですが友人、恋愛ともに充実した日々を過ごすことが出来ました。
    • 学生生活
      良い
      学内のサークル内などでもイベントが多々ありとても楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に水域生物の生理・遺伝・分類・資源利用科学・水族の疾病・水域環境などについて学ばせてもらいます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
      詳しくは言えませんが世の中の環境に関する仕事につかせてもらっています。
    • 志望動機
      海の生き物や環境について興味がありより知識を深め就職に役立てたらなと思い志望しました。
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    投稿者ID:913214
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部海洋生物環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      水産を学びたい人は他の水産学部に行った方がいいかもしれない。ここは水生生物を食べ物としてではなく生き物と環境として扱うことが多い。
    • 講義・授業
      良い
      実習や課外活動などが他学科より比較的多く、楽しく学ぶことが出来る。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によるが、自分で行動しなくては何も進まない方針の研究室もある。
    • 就職・進学
      良い
      水産業界に就職する人は少ない気がする。水族館を希望する人は多いが、最終的に最後まで受け続ける人は一部である。公務員志望が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      大体の人が一人暮らしであり、徒歩10分以内の位置に住んでいる。
    • 施設・設備
      良い
      学科の研究施設は違う市の海辺にあるため、泊まり込みで行くことが多い。綺麗。
    • 友人・恋愛
      普通
      これはその時の人によると思う。賢い人が多いのでいじめなどは見たことがない。
    • 学生生活
      普通
      サークルはとても多く、あまり人に知られていないものも数多くある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋環境と海洋生物の生態系から、食べるための栄養素などについてまで学ぶ。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      魚が好きで、食べ物としてではなく生態系について学びたいと思っていたから。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:709033
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    農学部海洋生物環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      思ってた以上に悪くはないですが、特段良いともとれない環境です。実習の機会が多いこと、実習場をもっていること、海の近くにあるため海関連のサークルが充実していることがいい点としてあげられます。研究室は海獣よりかは微生物や養殖などが主なため、水産系を考える人に向いていると思います。水族館の人になるには物足りないというか、首を傾げたくなるところかもしれません。
      あとは大学自体が本当に田舎にあるので、悪いところもそれなりにあることを覚悟してもらえたらと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の周りに住んでいる人が9割を超えます。市内から通学する人はバス、JRを頑張って乗るか、自家用車で来ることになります。山の中にあるので、来るのにも出るのにも一苦労します。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は多くはありませんが、一般的なサークルがたくさんあってみんな様々に楽しんでいます。特筆すると、スキューバダイビングやサーフィン、ウインドサーフィンといった海洋系のサークルがあるのはとっても珍しいです。運動部はもちろん、大学の環境を生かして天文部や野生生物研究部などの部活も都会より楽しめると思います。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:367748
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    農学部海洋生物環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学科の必修科目などは出席やテストが緩いものが多いのでやる気があれば教養系の色々な講義を受けられる。やる気がなければないでサボらなければ多分卒業はできる。
    • 講義・授業
      普通
      先生の熱意の差によって講義の難易度の幅が広い。
      真面目にやっていれば単位を取れる科目が多いが、オンラインテストでフリーズが起きたなどの場合でも再試にしてくる人もいる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室による差が大きい。3年次の夏休みでも朝から晩まで拘束されるところと4年の6月になっても特にコアタイムなどがないところがある。
    • 就職・進学
      普通
      研究室によっては先生のコネで就職を手伝ってくれるところもあるとは聞いたことがあるが実際どうなのかはわからない。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の近辺には娯楽施設なんてものはほとんどない。ファミレスすら潰れたのでない。
    • 施設・設備
      悪い
      建て直しで綺麗にはなったものの部屋が狭かったりで結局そんなに便利ではない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      恋人がいる人はいる。飲み会などに積極的に参加すれば知り合いは増える。
    • 学生生活
      普通
      活動頻度や人数もまちまちだがサークルや部活はわりと色々なものがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海に関すること。環境だけでなく生態系に関してや養殖、魚の病気などに関する講義もある。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生物が好きだったことと一人暮らしがしたかったから。田舎だし家賃も安かったので。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:918725
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部海洋生物環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自然が広がって、敷地が広いため、フィールドワークや牧場実習には最適。また、田舎だからこそ、友人同士、密な付き合いができる。他学科の授業も履修できる
    • 講義・授業
      普通
      他学科の授業も履修出来、いろいろなことが学べる。場合によっては、資格も取ることができるが、学科が改変されたりする。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      良く言うと、しっかり学べる。悪く言うと、実験によっては夜通しの作業が必要だ。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績はほとんどなし。学科にいた20人のうち、就職したのは2人、にもかかわらず、就職は自己責任というスタンスのため、学科でのフォローはない。
    • アクセス・立地
      悪い
      市街地からかなり遠い。バスが1時間に2本、最寄りのJR駅まで徒歩30分。そのため、車を持ていないと生活がきつい。就活もすごく不便。
    • 施設・設備
      普通
      学科の施設、設備はすごく古い。実験器具や試薬も満足に買えない場合がある。学食は、安くて広いので、結構みんなで集まる。
    • 友人・恋愛
      普通
      田舎のため、友人と関ることが深くなる。また、バイト先は大学の生徒ばかりなので、いろいろな話が聞けたり、先輩から過去問や教科書を譲ってもらえる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業について。2年時から、専門基礎が始まり、水産科学や食品に関する科目を学ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水族病理学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      遺伝子の研究。病気になった時、どういう遺伝子が、どのくらい働くか、など。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      富士通コミュニケーションサービス(コールセンター)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      他に就職先がなかったから。既卒で就職したが、田舎の大学だと厳しい。現在働いている会社は100%出資子会社のため、サビ残がなく、タイムカードできちんと管理されているので良い。
    • 志望動機
      食品会社に就職したいと思い、農学部に入学。また、2年時から、選考を決められるというのが魅力的だった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      北九州予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      特にない。基礎をきちんとしていれば入れる。
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    投稿者ID:111485
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    農学部海洋生物環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      研究職を目指す人もいいと思います
      海洋が好きな人はいいと思います
      友達と釣りしたり、ダイビングしたり、勉強以外も楽しい
    • 講義・授業
      良い
      実習とかもあるので、フィールドワークが好きな人はうってつけだとおもう!
    • 就職・進学
      普通
      研究室によって違うと思います
      先生の研究内容によっても就職先は変わる
    • アクセス・立地
      悪い
      公共交通機関はあまり期待できないと思います
      車あれば不便ではないです
    • 施設・設備
      普通
      比較的きれいです
      図書館もきれいで自習室も完備していてテスト前はよく使います
    • 友人・恋愛
      普通
      頑張りしだいです!
      友達はこの学科は人数が少ないので作りやすいです
    • 学生生活
      良い
      大半の人はサークルに入っている
      サークルの先輩との関係で過去問ももらえたりする
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋生物の生態系、病理、保全、食品加工、新種の発見について、分類学、サンゴ礁についてなど
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      海が好きだからです
      元々釣りも好きで、海洋系の大学を調べたら出てきました
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:968440
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年06月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部海洋生物環境学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      大学からの学びという面では非常に不満である。ただ、講義内容がスカスカかつ必要単位数が少なかったため、資格と免許の取得や大学院進学対策、TOEICスコア取得による奨学金の受給、専門外分野の勉強に時間を裂けるのは利点であった。
      また、海洋環境と言いつつ海流などの講義はなく、魚類の分類や、食品の味に関する化学、微生物など、所属している先生の専門に関する講義がほとんどなので、受験前にホームページで確認しておく必要が大いにある。
    • 講義・授業
      悪い
      大学パンフレットに書いてある内容が、入学してみると勉強・研究できないということがあるので要注意な大学。海洋生物環境学科では鯨類の研究が取り上げられており、同期・上下を含めて鯨類や海棲哺乳類をやりたい学生が複数人いたが、実際には教育学部でしか鯨類の研究はされておらず、『鯨類がやりたければ別の大学に行け』と言われる。オープンキャンパスに行けるのであれば、やりたい内容が本当にできるのかきちんと確認する必要がある。
      獣医学科を含む他学科の学生と共通の科目もあり、それらの講義はある程度内容が充実している。しかし海洋生物環境学科単独での講義に関しては、先生オススメの書籍の話であったり、講義時間の半分が前回の復習であったりと、内容が非常に薄い講義が大半を占めている。
      周りに流されず自主学習をきちんとやりたい学生にはむしろオススメだが、しっかりした講義を受けたい学生には向いていない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によって落差が激しい。1年に2回ほど輪講(自分で英語の論文を読み、内容をパワーポイントで発表する)を行ったり、研究室配属時に卒論の研究計画について相談を受けてくれる研究室もある一方、先生がほとんど研究室に来ない、研究が進んでいなくても何も言われず卒論と称して3枚ほどレポートの様なものを出したら認められる放任主義、など。
      研究をほとんどしなくても認められるのがラッキーだと考える生徒は、おそらく大学4年間を無意味に過ごすだけなので学費と時間の無駄。卒業時には就職・進学合わせても50%前後しか決まっている人はいない点も考えると良いかと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      就活に関してはサポートがあまりなく、自分でネットを駆使して情報を入手するのが確実である。農学部は特に、卒業後は実家の仕事を手伝うという学生が多いため、周りに流されると就活の波に乗り遅れる。
      大学院進学については、学内進学であれば教授とよく相談してある程度勉強していれば、それほど問題はないはず。他大学への進学については、講義が少ないのと研究室によってはスケジュールが自由なのとで、勉強する時間は十分にある。宮崎大学からのサポートはほとんどないが、私の場合は研究室訪問で3大学、院試で2大学に赴き、進学出来たので、2-3年生の間で研究室訪問していれば余裕がある。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周辺に学生アパートがたくさんあるので、特に木花台に入居するならば問題はない。ただし、農学部側のアパートは基本的に勾配の急な坂の下にあるため、毎日その坂を乗り越える必要がある。自転車で登るのはおそらく難しい。また、木花駅までは大学キャンパスから徒歩40分程度、途中に勾配がキツめの坂があるので駅周辺から毎日通学するのは、車がない場合はかなり厳しい。
      大学からの徒歩圏内には、スーパー1件(10分)・ドラッグストア2件(10分・40分)・セブイレ1件(10分)・坂の下にファミマ1件(15分)・ローソン(40分)・坂の下にラーメン屋1件(15分)・坂の下に寿司屋1件(20分)、この程度しか店はない(()内は徒歩の所要時間)。
      路線バスはキャンパス内で発着しているが、各路線で多くても1時間に2本あるかどうか、2時間間隔になることもある。電車は平日は3本、休日でも5本あるかどうか(最新情報は公式サイトを調べてください)、雨が降ると運休することが多い。

      買い物やアルバイトひとつ取っても、車かバイクがなければ非常に不便であることは間違いない。
    • 施設・設備
      普通
      農学部棟はまだマシな方だが、施設は基本古い(2021年現在改修工事中のはず)。実験器具も古い&数がないので、学科30人程度を5つ程度に分けて実験することが多い。履修内容的にはそこまで影響はないはず。
      図書館は改修が終わっており、内装がかなり綺麗になっている。コロナ対策の仕切りも設置されているので、自主学習環境は整っていると思う。各学部棟にも自習部屋が用意されている。
      友人と喋りながら学習したい場合は会話可能な部屋があるので、そこを利用すると良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      海洋生物環境学科の学生はダイビング・マリンスポーツ系のサークルに所属していることが多いため、学年を問わず学科内の知り合いは作りやすい。先輩と仲良くなって過去問をもらうのが定番。
      サークルや部活はたくさんあり、他学部・学科でも友人は作りやすい。
    • 学生生活
      普通
      定番の学祭はそこそこの規模で、例年であれば11月の連休に開催される。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品化学、魚類・サンゴ・微生物の分類、遺伝子解析など
      教員免許や学芸員資格の取得可能
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      他の国立大学大学院
    • 志望動機
      元々生物に関して研究したいと考えており、大学パンフレットを見て海棲生物を学びたいと思ったため。第1志望は別の大学で、国公立大学の後期試験で滑り止めとして受験した。受験条件は、合格最低点をセンター試験の得点だけでカバーできそうだったこと。
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    投稿者ID:743830
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0985-58-7111
学部 工学部農学部教育学部医学部地域資源創成学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、宮崎大学の口コミを表示しています。
宮崎大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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工学部
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農学部
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教育学部
偏差値:42.5 - 47.5
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医学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 3.83 (55件)
地域資源創成学部
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