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国立宮崎県/木花駅
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卒業生 / 2014年度入学
理論と実践を学ぶならここです。
2019年07月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]教育学部学校教育課程の評価-
総合評価良い個人的に、本当にここで勉強できてよかったと思います。私は1年で教員を辞め他の職業に転職しましたが、それでもたくさんのものが自分の中に残っています。友人との関わり、教授陣との対話、それら全てのおかげで、人格の涵養、人間的な成長が出来たと思います。
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講義・授業良い理論と実践の両方からのアプローチがある。教育倫理をしっかりもつ教授陣である。
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研究室・ゼミ良い教員養成課程ではあるが、自分の専門の研究を深めることができる。自分は中学英語のコースにいたが、英語教育学ではなく、アメリカ文学の研究に進んだ。
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就職・進学普通教員養成課程ということで、教員にならない人は自分で主体的に行動することが求められます。
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アクセス・立地悪いバスは1時間に2本あればいい方です。最寄まで歩いて30分くらいかかりますが、その駅から出ている電車も1時間に2本程度です。周辺環境については、生活に困らない程度の店舗は揃っています。
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施設・設備悪い国立大学なのでお金がとにかく無い。コピーも自由にできませんし夏はエアコンがよく停まります。
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友人・恋愛良い教員養成課程なので、性格的にどうかなぁという人が少ないことと、やはり教員になりたいという理想を持っている人が多いので、なにかと連帯感をもって物事に取り組めます。
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学生生活良い部とサークルに分けられています。例えばテニスサークルの方は楽しくやりたい人が、テニス部には本気でやりたい人が行く、と言った感じです。目的はそれぞれですがみな楽しそうに参加していた印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教員に必要とされる倫理や、最低限持っておかなければならない英語の能力、先の4年間を通して必要になるパソコン操作の知識を学びます。2、3年次は教育実習等ありますので、理論と実践の両方からアプローチします。3年次にはゼミが始まります。4年次は追加で授業をとる人以外は、ほぼ全ての時間を卒論と教育実習、教採に捧げます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先中学校英語教諭
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志望動機英語の教員になりたかったので。安全圏だったので。2次試験が英語のみだったので。
投稿者ID:572453
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