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私立大分県/亀川駅
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在校生 / 2013年度入学
必須科目は英語だけで他は自由に選べます。
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価-
総合評価良い学生の半分が外国人という、とてもインターナショナルな大学です。講義は日本語開講と英語開講から選べます。二回生から専攻科目が選べますが、どの授業を取るかは基本自由なので、良く言えば専攻にとらわれずいろいろなことが学べ、悪く言えばいろんな授業を取りすぎて結局何をメインで学びたかったのか分からなくなる、というかんじです。ですが日本にいながら毎日外国人と関わるチャンスがあるというのは素晴らしい環境だと思います。この環境を100%活かせばすごい力が身につき可能性は無限大です。逆に、日本人とばかりつるんで他の大学生と同じようなことしかしていないと就職はありません。全てが自分自身の行動次第です。普通の大学生活をエンジョイしたい方にはオススメしません。
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講義・授業普通英語免除の人以外は英語の授業が必修です。水曜日以外は毎日で、全て英語で行われます。一回生のうちは自分の好きな入門科目を中心に選ぶことになります。全ての講義には日本語開講と英語開講があり、一定の英語レベルをクリアすると日本語基準の学生も英語開講を選ぶことができます。アジア太平洋大学なので、アジア圏の語学の授業が充実しており、これも英語同様ほぼ毎日の授業になります。履修登録は前セメスターの成績によって優先で授業を選べるかどうかが決まります。履修登録は「クリック戦争」と呼ばれ、もたもたしていたり前回の成績が悪かったりすると完全にあまりものの授業を取ることになってしまいます。授業のバリエーションは豊かで、好きな授業が選択できます。ひとつの分野にしぼってそれを極めるも、浅く広くいろいろな授業を取るも全て自分次第です。
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研究室・ゼミ普通国際系や社会系のゼミがあり、数自体はそんなに多くないような気もします。中には熱狂的ファンのいるすごい教授のゼミや、全部英語で行われるゼミもあります。
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就職・進学良い全て自分の行動次第です。3カ国以上の言語を武器にしている人や、大学の環境を活かして何か特別な活動をしていた人などは超有名企業に就職したり、海外で就職したりと本当にすごいです。ただ、特に何もしてこなかった人は本当に就職がありません。
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アクセス・立地悪い大学は別府の山のてっぺんに位置しています。なので毎日登山、下山が必要です。下界(山の下の町のこと)に住んでいる人はほぼ全員バスかバイクで通学します。APハウス(大学の学生寮)は大学と同じ山の上にありますが、基本一回生と外国人しか住めないのでやはり2年次からは登山生活をすることになるでしょう。ちなみに山の上にサービスエリア以外なにもありません。
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施設・設備良いできて約10年くらいの新しい大学で、異国感漂う綺麗なキャンパスです。カフェテリアでは各国の本格的エスニック料理が楽しめます。
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友人・恋愛良い外国人の友達がたくさんできます。彼らのほとんどは英語とそれ以外の母国語が話せるので、仲良くなれば言語を教えあったりすることができます。日本人も英語がペラペラの人や意識の高い人がたくさんいてとても良い刺激を受けます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容特にこれといって勉強するエリアは決められていませんが、社会学系の学校だと思います。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機日本にいながら様々な言語や文化に触れることができる環境が魅力的だったから。
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利用した入試形式AO入試
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どのような入試対策をしていたか面接のときは自信を持って、ハキハキとアピールした。
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投稿者ID:75736
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