世界で活躍するビスジネスパーソンの育成:立命館アジア太平洋大学国際経営学部国際経営学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

世界で活躍するビスジネスパーソンの育成

2024年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

国際経営学部国際経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  起業する学生も少なからずいるので、その学生にもフォーカスした授業があります。そのため、どの生徒も起業者目線でビジネスについて学んでいます。その結果、就職活動をした際には人事の方からOB/OGについてのいい噂を聞く機会がありました。そのことも今の自分に自信を与えてくれています。
• 講義・授業

  良い
  大学1回生から、経営の基礎を学ぶ機会が提供されており、大学4回生には、実際にある企業が抱えている問題に取り組む講義（Capstone）が必修で開講されています。これはいわば、コンサル会社の社員の1人として課題に取り組む講義になっています。大学での学びの集大成として開かれているため、これまでの復習かつ今後の成長にも繋がっている講義です。とても有意義でした。
• 就職・進学

  普通
  大学なのでやはり、中学・高校とは違い、自ら動いて情報収集しなければ道は開きません。周りに流されている人は、就職活動時期になってようやく動き始める方もいます。一方で1回生からオンラインで大学と協定しているインターンをしている学生もいます（大学と協定していることで単位に換算されます）。就職・会社施立に対してのサポート体制は整っていますが、それをどう活用していくのかは、生徒に委ねられています。
• アクセス・立地

  普通
  APUは山を切り崩して建てられたキャンパスです。当時は地元住民の方たちからの不満の声が高まっていたそうです。しかし現在ではAPU生の幅広い交友関係から別府には国内外から多くの観光客が訪れ、別府市民ではなくとも住みやすい環境が整えられています。
  別府市内からキャンパスへバスが出ています。原付きの免許がない学生は、1年間のバス定期券を購入することをオススメします!!
• 施設・設備

  良い
  コロナが落ち着いてきた頃から、キャンパスのジムを活用する学生が増えてきたように思います。
  またライブラリーはほとんど毎日開いているのでレポート作成時にはとても役に立っています。
• 友人・恋愛

  良い
  日本・世界各地（大学名にアジアとありますが、これは学習分野のほとんどがアジアに関するものであり、学生にはアメリカやヨーロッパなどから来た方もいます!!）から訪れてくる学校であるため、自分の価値観を刺激してくれる学生・教授が数多くいます。そのため、高校で既成された自分の考えが変わり、未来の自分の姿に近づけるヒントがそこら中にあります。
  しかし、どんな人と仲良くなるか、どんな環境に属するかによっても価値観は変わります。大学4回生で反省するのは遅すぎます。自分が自分らしくいられ後悔しない大学下回生を過ごすことができる人間関係を築いていってください。
  
• 学生生活

  良い
  私はコロナ・交換留学があったため、なかなかサークルに参加することが難しかったです。しかし、キャンパスにある噴水前でイベントが開催されることがよくあるため、学業以外のことも楽しくやっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1，2回生は必修が多く、とくに3セメスターにはほぼ必修で埋め尽くされています。しかしそのタイミングで同じ学科で交友関係を広げることができます。7セメスターでは、先に申し上げた通り最後の必修科目Capstoneがあります。そこに向けて3回生では専門科目を履修しておくことがオススメです!!
  他学部の科目を学ぶことが常にできます。また2回生までに学部変更することもできます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  最後の必修科目であるCapstoneを履修したく、この学科を志望しました。残念ながら私のチームは優秀所つを受賞することはできませんでしたが、自分のいい点、悪い点、改善点を知ることができました。社会人になっても必要なスキルであるので学生のうちに気づくことができてとても良かったです。
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備