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私立大分県/亀川駅
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卒業生 / 2015年度入学
小さな世界、大きな経験
2020年05月投稿認証済み
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[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価-
総合評価良い専門的な知識を身につけるには不十分かもしれませんが、大学で出会う仲間は、この先一生出会うことのないメンバーなので、この大学に入って本当によかったと感じています。
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講義・授業悪い専門的な授業がたくさん開講されているというよりは、どこの大学にもあるような基本的な内容の授業しかないイメージです。しかし、同じ内容の授業が日本語と英語、両バージョンで開講されているという点には魅力を感じます。英語開講の方が留学生が多いので、講義を英語で聞くというリスニング力の向上も見込めますし、留学生とグループワークを行うことでスピーキング力も上達します。
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研究室・ゼミ悪い研究室やゼミに参加しなくても卒業が可能なため、ゼミに入って卒論を書かずに卒業する生徒も多くいます。そのため、研究室などは充実しているイメージがありません。一部のゼミが盛り上がっている印象です。
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就職・進学普通国際色豊かであるという大学の特徴がゆえに、就職に関しても有利であることは実感しました。大学職員も親身になって就活のサポートをしてくれますし、うちの大学にだけ来る求人も多いと思います。また、先輩や会社の人事を招いて就活サポートをしてくれる生徒主体の団体も存在します。
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アクセス・立地悪い大分県の山の上にあるため、娯楽などはほぼない状態です。ただ、寮が近くにあるため、その中で色んな留学生と遊んで楽しんだり、勉強するにはもってこいの立地だと感じます。
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施設・設備悪い新しい学校ではあるものの、建物は全体的に綺麗というイメージがないです。トイレなどもいつも溢れかえっている印象です。
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友人・恋愛良い生徒数が少ないからこそ、ほとんどの学生と顔馴染みになることができ、交友関係も深くなります。特に、留学生と生活や遊びを共にでき、日本にいながら交流できる環境はここにしかないと思っています。
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部活・サークル良いサークルの数は他校に比べると少ないけれど、その分国際交流をするイベントやサークルが充実しているように感じます。特に、マルチカルチュラルウィークは、それぞれの国の留学生が主役となって毎回楽しいイベントを作っており、その国以外の生徒も参加できるため大いに盛り上がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容経済、環境、社会、マスコミなど、国際面から多角的に学ぶことができます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先鉄道会社のグループ会社で、観光や不動産、娯楽サービスに関わる仕事をしています。
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志望動機日本にいながら留学している気分を感じることができる点。日本でこれだけの留学生と出会える環境はここにしかないと思っています。
投稿者ID:659779
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