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私立大分県/亀川駅
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卒業生 / 2009年度入学
国際的な感覚を養える環境でした。
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価-
総合評価良い国際学生が全学生の半分の人数いるということで、日本にいながら留学をしているような環境で、他にはないと思います。ただ、国際学生の方が勤勉で、すぐに日本語を習得してしまうので、自分の意識を高めておかないと、環境を十分に生かせないとおもいます。
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講義・授業良い教授も半分が外国の方なので、Englishベースの授業や、言語の授業も充実しています。本場の言語を学べます。また、日本伝統の茶道の授業を外国の教授から学べたり、面白いです。
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研究室・ゼミ良いその手のエキスパートの教授が他の大学にはないような研究をしてくれるので、貴重だと感じました。またゼミの中でも、国際学生、国内学生が混ざって研究をするので、多様な意見が聞けて幅が広がりました。
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就職・進学普通国内学生の就職に関しては、学生自身が行動しないと大学はほとんど何もバックアップは行ってくれないです。大学内での説明会くらいです。ただ、自分で就職活動をしていく上で、ネームバリューが強く、まず興味を持って聞いてくれるので、アピールにはなりました。
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アクセス・立地悪いキャンパスが山の上にあるため、交通手段はバイクかバスしかありません。バイクを持っている学生も少なく、山道で冬は凍結する為危なく、ほとんどの学生がバスで通学しています。そのため、毎朝毎晩バスは満員状態で、乗れなかったり、乗れてもぎゅうぎゅうの満員電車並みです。
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施設・設備良いキャンパスが山の上にあるので、見晴しがとてもよく、開放感に満ち溢れています。施設も新しく、様々な国の学生同士がコミュニケーションをとれるように、ミーティングスペースなどのスペースが充実しています。また、カフェテリアでは、世界各国の料理を食べることができます。
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友人・恋愛良い世界各国から学生が集まっているので、いろんな国の学生と友達になることができ、休みを利用して母国に帰る学生について行ったりすることで、他の国に行く機会も多かったです。国際学生は勤勉なので、自分たちも勉強をしないと、先に日本語を習得されてしまい、英語などの生の言語を聞けなくなるので、触発されてみんなが切磋琢磨することができる環境です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容アジアに関する幅広い知識を学ぶことができます。また英語とさらにアジア各国の言語を選択して学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名アジア太平洋の言語学
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所属研究室・ゼミの概要言語について、言葉遊びや世界各国の言語学
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先ホテル業界
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就職先・進学先を選んだ理由ホテルでは外国のお客様に日本のおもてなしを体感していただき、日本を大好きになって帰ってほしいから。
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志望動機英語に加え、他の言語を学びたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師高松高等予備校
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どのような入試対策をしていたか立命館大学と問題は同じなので、赤本を買い過去問をひたすら解いていました。英語は特に力を入れました。
投稿者ID:62627
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