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私立大分県/亀川駅
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在校生 / 2015年度入学
環境を活かすのは自分自身しだいです。
2017年05月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価-
総合評価良い目的意識をしっかり持って入学してきた人のことは絶対に裏切らないステキな環境です。学生の半数が留学生ですが、ただ数が多いだけではなくて優秀な人がたくさんいます。また国籍も偏ることなく、アジアを中心に世界90ヶ国もの国と地域から集ってるので、とてもバラエティーに富んでいて多様な文化や価値観が入り混じっています。学費は少々高めですが、それだけの価値がある大学だと思います。教職員も半数が外国籍で、ユーモアのある教員が多く、教員と学生の距離も近いアットホームな環境と言えます。
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講義・授業良い国際経営学部(APM)はAACSBの国際認証を受けているので講義の内容もレベルが高くかなり充実しています。私の所属しているアジア太平洋学部(APS)はAPMに比べると、専門性は欠けますが幅広いカリキュラムが用意されているので、学生みんなそれぞれが自分の興味のある分野を勉強できます。やりたいことがまだハッキリ定まってないという人は是非APSをオススメします。
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研究室・ゼミ良い卒業研究が必須ではないため、日本人学生はゼミに入る人は少ないですが、研究室の環境は充実しているので是非入ることをオススメします。ゼミによっては海外研修などもあります。
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就職・進学良い大分県という僻地に大学があるため、大企業が集中する首都圏や近畿圏で就活するのが不便なため、オンキャンパスリクルーティングというシステムがあり、企業が大学を訪問してくれて会社説明会や就職試験を受けられます。しかし全ての企業が来るわけではないので自分の興味のある企業がない場合は首都圏まで足を運ばなければなりませんのでそうなるとやっぱり就活は大変になりますね。
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アクセス・立地悪い大学が山の上にあるためアクセスはお世辞にも良いと言えません。APハウスという寮が大学の敷地内にあるため、寮に入れば通学も楽ですが、日本人学生は全員が入寮できるわけではないので、入れない学生は街中からバスを利用して15分~30分ほどかけて通学しなければなりません。またバスの定期が高いため、大学側もそこはスクールバスを出すなどして対策をしていただきたいです。
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施設・設備良い全体的に設備は充実している方だと思います。図書館も広めです。勉強に打ち込むには最高の環境です。
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友人・恋愛良いやはり僻地にあるアットホームな大学のため、自分がアクティブに動けば友人関係はすぐに広がりますし、キャンパス内カップルも多い印象です。国際カップルもちらほら見かけます。
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学生生活良い国際的な環境の中で生活したい人・目的意識をしっかり持ってる人にとってはとにかく最高の環境です。しかしどんな環境にも合う合わないはあると思うので、受験を考えている方は1度大学まで足を運び、自分自身の目でしっかり確かめた上で受験していただきたいです。大学の中だけではなく別府市を中心に大分県全体を周ってみてください。都会育ちの人は特に。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容アジア太平洋学部の国際関係コースを専攻しています。
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学科の男女比5 : 5
投稿者ID:349397
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