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私立大分県/亀川駅
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在校生 / 2014年度入学
世界の縮図という感じな国際的な環境
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価-
総合評価良い幅広い視野を持ちたい人には適している大学だと思います。国際学生は日本語を、国内学生は英語を履修することが卒業の条件であるため、確実に語学力が上がります。また、中国語、韓国語、ベトナム語といったアジアの言語も勉強できるのもAPUの魅力です。
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講義・授業普通日本人学生の場合、1回生は授業のほとんどが英語の科目で埋まってしまうため、あまり自由度がありません。入学時のテストの点数がよければ英語科目をとる必要はないですが、そうでない学生はなかなか専門講義をとることができず、時間が無駄になります。とにかく専門分野の勉強をしたいという学生にはあまり向いていないかもしれません。
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研究室・ゼミ普通様々なバックグラウンドを持った教員が集まっているため、貴重な経験になると思います。教員の質が良いです。
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就職・進学良いキャリアオフィスの対応が丁寧で、しっかり就職のサポートをしてくれます。また、企業からの評価が上がってきているため、国際学生も国内学生も大手企業に就職するチャンスがあります。
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アクセス・立地普通山の上に位置しているため、大学の周りには何もありません。学生寮に住んでいる場合はバスで市街地へ行く必要があるため、生活が不便です。ただ、バスの本数が多いので通学には問題ありません。
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施設・設備普通設備は新しいですが、今の学生数に見合っていません。およそ6000人の学生が在籍していますが、中規模の食堂が一つあるのみで、図書館も勉強できるスペースが限られています。しかし、学食の質は高く、大学関係者以外もよく食堂を利用しています。
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友人・恋愛普通友人や恋人ができるかはその人次第です。留学生が大変多いため、様々な国籍の人と知り合えますが、自分から積極的に話しかけなければAPUに来る意味がありません。他国の文化に興味がある人には適している環境ですが、そうでない人は辛い学生生活を送ることになります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際経営学部の学生は会計学や経済学入門の授業から始めるため、基礎的な知識をつけてから専門分野の勉強に入れます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機観光学が学びたいため、また国際的な環境に魅力を感じて入学しました。
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利用した入試形式AO入試
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利用した予備校・家庭教師予備校や家庭教師は利用しませんでした。
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どのような入試対策をしていたかとにかく英語力を向上させるためにTOEFLの過去問を解いていました。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120094
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