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立命館アジア太平洋大学
出典:JKT-c
立命館アジア太平洋大学
(りつめいかんあじあたいへいようだいがく)

私立大分県/亀川駅

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偏差値:45.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(214)

アジア太平洋学部 アジア太平洋学科 口コミ

★★★★☆ 3.97
(131) 私立大学 1178 / 3547学科中
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13151-60件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際的な視点を身につけたい、外国人の友達を作りたい、外国語を伸ばしたいなどの学生にはオススメです。 しかし東京のキャンパスライフとはやはり異なります。他大学との繋がりが弱く、様々な面でのアクセスの悪さ、就活等での大変さはやはり東京の大学には劣ります。 それでもここで出会えた先生や学生は非常に良いものだと思います。実際にFacebookでAPUの先輩等を探して直接メッセージを送ってみてください。
    • 講義・授業
      普通
      やはりいくつも学部がある他の総合的な大学に比べると学べる科目は少ない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生からゼミが始まり、30ほどの研究室がある。ゼミによっては東大や海外の大学院を狙うことも可能。ゼミの履修は必須でないため卒論を書かなくても卒業できる。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は良い方だと思う。APUという特殊な大学であるからこそ企業側から期待される人物像が「外国語を話せる人」「チャレンジ精神がある人」などとはっきりしていると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスへのアクセスは正直あまり良くない。キャンパスは山上にあり、バスでしか通学できないため少し不便である。しかし別府の治安は良く、温泉が至る所にあり福岡へのアクセスは良いため3点とした。
    • 施設・設備
      普通
      食堂が狭い。図書館は24時間開いていないなどの不満がある。 キャンパスからの眺めは良く、施設も全体的に新しくて綺麗なので3点とした。
    • 友人・恋愛
      良い
      APUの最大の魅力は80カ国以上の国と地域から学生が集まることである。国外の友人を作れることは当たり前で、グローバルな視点や人脈を持つことができるのは良い点だと思う。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークル団体があり、ジャンルも様々である。しかし、やはり地方であるため他大学との活動などは難しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生で英語や基礎的な教養科目を学び、2回生からは専門的な科目を学びます。4年生の前期まで主選考を選べるので全体的に広く浅く学べるといったイメージです。 外国語に関しては6言語から選ぶことができ、学内にネイティブスピーカーが溢れているので非常に良いと思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      まだ決まっていない。
    • 志望動機
      英語を日常的につかいたい、国際的な環境で学びたいという2点を満たしていたため進学を決めました。
    感染症対策としてやっていること
    2020年の4月からオンライン授業を実施。後期もオンラインと対面授業の両方を実施。コロナが流行り始めた初期にオンラインへ移行するという意思決定を日本でもトップクラスの早さで行った点は非常に評価できると思う。学生からするととても安心した。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:702382
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海外留学を考えている人にはとてもいい環境です。というのも、留学に行かなくても、APハウスという大学の寮みたいなところで生活すれば、常に各国のたくさんの外国人と触れ合うことが可能です。留学せずとも、生活しながらにして、たくさんの外国人との合流が出来る学校なかなかないと思います。もちろん、留学する学生も非常に多く、大学側は全面バックアップの体制なので非常に勉学に集中して取り組みやすい大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業は英語基準、日本語基準に分かれて受けますが、たいていの日本人は日本語基準で受講します。なのでそれほど英語がベラベラでなくてはいけない!というわけではありませんが、授業自体はやはり、英語が得意でないとついていくのに大変かもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは先生によって良い悪いが分かれると思います。気の短い教授だったり、自分の思想とは違う考え方の教授のもとで研究などすれば、楽しくないでしょう。
    • 就職・進学
      良い
      全体的に見れば良いほうだと思います。企業にとって、英語力がある学生は必要要員になっているのだと思います。ただ成績がわるければ落ちますから人並みには勉強しましょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはかなり不便だと思います。山の上ですから。自然には恵まれており、キャンパス内は広々としていますが、車通勤はダメで、バスとバイクでの通勤しかありません。徒歩も無理です。ひと山登ることになります。しかも、バスは常に混みます。なんで山の上に作っちゃったのっという感情は、通う学生たちがまず絶対に思うことです。
    • 施設・設備
      普通
      設備は綺麗なほうだと思います。15年程度しか経っていない新しい学校なので、比較的全体的に綺麗です。ただ山の上というのが、いかんせんネックになります。近くにお店は一切ありません。山を降りなければ何もありません。高速インターチェンジがあるくらいです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      英語が得意なひとばっかりが集まっているのかと思いきや、実はそうでもありません。でもやはり、英語が好きな人の集まりです。外国人の友だちを作りたければ積極的に声をかけるか、外国人がいっぱいいるサークルに入りましょう。サークルに入ると友だちは増えます。APハウスに入れればもっと増えます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経営学などを学びました。あとはパソコンを使った基本的な操作などが楽しかったです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      申し訳ありませんが非公開とさせていただきます。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      パソコンを使った情報系のゼミに入りました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      すみませんが非公開とさせていただきます
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      すみません。こちらも非公開とさせていただきます。
    • 志望動機
      英語を使って仕事をする職業に就きたいと考えていたから
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校には行っていません
    • どのような入試対策をしていたか
      1日8時間勉強をしました。小論文や面接の練習もしました。時事問題をたくさん解くようにしました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120507
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い視野を持ちたい人には適している大学だと思います。国際学生は日本語を、国内学生は英語を履修することが卒業の条件であるため、確実に語学力が上がります。また、中国語、韓国語、ベトナム語といったアジアの言語も勉強できるのもAPUの魅力です。
    • 講義・授業
      普通
      日本人学生の場合、1回生は授業のほとんどが英語の科目で埋まってしまうため、あまり自由度がありません。入学時のテストの点数がよければ英語科目をとる必要はないですが、そうでない学生はなかなか専門講義をとることができず、時間が無駄になります。とにかく専門分野の勉強をしたいという学生にはあまり向いていないかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      様々なバックグラウンドを持った教員が集まっているため、貴重な経験になると思います。教員の質が良いです。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアオフィスの対応が丁寧で、しっかり就職のサポートをしてくれます。また、企業からの評価が上がってきているため、国際学生も国内学生も大手企業に就職するチャンスがあります。
    • アクセス・立地
      普通
      山の上に位置しているため、大学の周りには何もありません。学生寮に住んでいる場合はバスで市街地へ行く必要があるため、生活が不便です。ただ、バスの本数が多いので通学には問題ありません。
    • 施設・設備
      普通
      設備は新しいですが、今の学生数に見合っていません。およそ6000人の学生が在籍していますが、中規模の食堂が一つあるのみで、図書館も勉強できるスペースが限られています。しかし、学食の質は高く、大学関係者以外もよく食堂を利用しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人や恋人ができるかはその人次第です。留学生が大変多いため、様々な国籍の人と知り合えますが、自分から積極的に話しかけなければAPUに来る意味がありません。他国の文化に興味がある人には適している環境ですが、そうでない人は辛い学生生活を送ることになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際経営学部の学生は会計学や経済学入門の授業から始めるため、基礎的な知識をつけてから専門分野の勉強に入れます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      観光学が学びたいため、また国際的な環境に魅力を感じて入学しました。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校や家庭教師は利用しませんでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく英語力を向上させるためにTOEFLの過去問を解いていました。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120094
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生の約半数が国際学生である為、日本に居ながら海外にいるような体験ができます。同じ授業でも英語と日本語の授業が選択でき、言語が英語の授業は資料、教授が話す言葉、レポート、テストをすべて英語で行う為、英語の力が身につくと思います。また、授業内ではグループ活動がある為、自然と海外の友人も出来ますよ。授業内でプレゼンテーションを行う機会も多くあり、学ぶことも多い大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      夏期、冬季講習では外部からの特別教師による授業を受けられます。アジア太平洋学部は主に4つのコースがあり、様々な授業を受けることができます。さらにゼミでは自分が興味を持ったことをより深く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって活動内容が大きく異なることもあります。最終的には卒論を書くことが目標になりますので、ゼミ選択はしっかりと考えた方が良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      全国の大手企業への就職実績があります。国際学生の日本での就職率も高いです。就職活動に向けてのガイダンスも多くあり、いつでも相談できる環境もあります。企業から採用担当が大学へ来て学内選考も行っています。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学は山の上にあり、車通学不可の為、通学はバスが主になります。冬は大学だけ雪が降っていることも多くあります。雪が降るとバスが止まる為、家に帰れないことも…。大学の横には寮がありますが、とても不便だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学内は特別広いわけではありませんが、比較的新しいので施設も綺麗だと思います。どの教室にもプロジェクターがあり、授業も効率的に行われています。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学してすぐに論文の書き方やプレゼンテーションの仕方等を学ぶ授業がありますし、必修の英語の授業では毎回同じクラスで授業を受ける為、友人もたくさんできると思います。
    • 学生生活
      良い
      学内では様々な国のイベントがあります。〇〇(国)ウィークと言って、その国のイベントを一週間行い、最終日にはグランドショーが行われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      入学してすぐ、大学での授業に必要なレポートの書き方、プレゼンテーションの仕方等を学びます。また、必修の英語の授業はすべて英語で行われます。その他の通常の授業も英語と日本語で行われるものがあり、選択することができますが、選択するのは成績順になりますので注意が必要です。
    • 就職先・進学先
      商社の営業事務職
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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493125
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生の半数が外国人という環境は他の大学にはなく、国際的なコネクションも作れるし、最高の大学だと思う。ただ、国際的な環境にいるからといって、勝手に英語力が伸びたりはしない。自分から積極的に行動をしなければいけないので、積極性も身につく。
    • 講義・授業
      良い
      英語開港と日本語開港の両方が受けられる。1年生の頃は専門がなく、リベラルアーツで入門科目を受けることができ、ゆっくり自分の専門を決めることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは入りたい人が入る。3年生からゼミに入ることができ、入ったら卒論を書く。ゼミの種類も多くあるので、自分にあったゼミや教授を探すことができる。
    • 就職・進学
      良い
      就職率も95%を超え、大手企業の就職をしている卒業生も多くいる。在学中にいったインターンシップで内定をもらってくる人もいる。
    • アクセス・立地
      普通
      大学は大分県別府の山の上にあるため立地はよろしくない。天気も日によっては最悪になる。しかし周りの自然が雄大で、校舎が孤立しているからこその特別な環境がある。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは小さく、1本道で多くの学生が行き交う。カフェテリアも安くて種類が豊富で美味しい。ジムも登録さえすれば無料でいつでも使える。
    • 友人・恋愛
      良い
      多くの国際性とも友達になることができる。アジア圏からの留学生が多いので、英語だけでなく他の言語も覚えることができ、世界中に友達ができる。大学内では横の関係が強く、先輩からも多くのアドバイスなどをもらうことができる。
    • 学生生活
      良い
      APUでは多くのサークルや学生団体がある。サークルに参加することでさらに交流も増え学生生活に潤いを与えることができると思うまたマルチカルチュラルウィークといって、週替わりでさまざな国の文化を体験・ショーに参加することができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時は専門がなく、入門科目から履修になる。また必修科目として大学での勉強に必要なレポートの書き方やプレゼンの仕方を教えてもらえる。3年生からゼミに入ることができる。卒論は書かなくても卒業ができるが、ゼミに入ったら卒論は絶対になる。
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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408790
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2024年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      良い
      留学をしなくても学内で留学しているような環境下で勉強できるところが魅力的である。学生団体、サークルが充実していて個人個人が主体的に行動することが求められる。就職に関しては、早めにオンラインキャンパスリクルーティングや就活サポートに頼ることで困ることはない。APUに来て主体的に多くの経験を積むことで、充実した学生生活を送れると思う。
    • 講義・授業
      良い
      日英両言語で、広く浅くアジア太平洋地域における観光、メディア、国際関係、環境について学ぶことができる。その反面で専門性がないため、何かを極めたい人はゼミに入る必要があるが、強制ではないため専門知識の習得には向かない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      私はゼミに入っていなかったので分からないが、ゼミ数が少ないことや先生によって取り組みの差があるため、全体的にあまり充実していないと聞いている。
    • 就職・進学
      良い
      就職はとても良く、大手に就職している人は多い。オンキャンパスリクルーティングというAPU生のみを対象にした学内採用選考会が3回生の2月にあり、利用することで就活が有利になる。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはとても不便で、車通勤は禁止。APハウスに住んでいたら通学の利便性が高いが、下界からの通学は毎回バスで山頂まで行かなければならなく大変である。
    • 施設・設備
      良い
      APUは2000年開学のため施設は綺麗で整っており、コンビニやATM、カフェテリア、集中して勉強できる環境下が整っている。私は新しくできたJ棟のグリーンコモンズに毎日入り浸る程とても気に入っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      異なるバックグラウンドの留学生たちとサークルや授業、イベントで関わり、仲良くできるため良い経験になる。
    • 学生生活
      普通
      RA、TA、学生団体などが多くあり充実している。これらを経験することで就活や今後の人生経験に大きく影響すると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時はSSWやMCWといった大学生活で必要不可欠なレポートの基礎、教養科目を学び、英語の授業で異文化間コミュニケーションスキルを学ぶ。2年次以降で基礎教養と専門科目の授業を学び、自分の専攻を決めても横断的に他の分野を学習することができる。
    • 面白かった講義名
      歴史と観光学の授業
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      将来は英語を使った職業に就きたいと考えていた。APUは学生の半分が留学生ということで、異なる文化や価値観を持った人たちと広範囲的に関わり、グローバルな視野を身につけられると思ったから。
    • 就職先・進学先
      メーカー
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:978989
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      良い
      広く自由に勉強できるのが最大の良さです。メディア論について勉強しながら社会問題について考えたり、途上国の開発について考えながら観光を推進できるよう考えてみたり。 ほとんど必修科目がないので学びたいことを分野横断的に勉強することも可能ですし、専門を深めることも可能です。
    • 講義・授業
      普通
      自由がきく分、楽をしようと思えばいくらでも楽ができてしまいます。そのため身になっていない授業があるのも事実のように感じます。しかし、国際的な環境で勉強できるのはとてもよいです
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミを持っている先生はどの教授も熱心に見てくださっているイメージです。必須にはなっていないため加入率がよくない分、活発なゼミと層でないゼミに別れてしまいます
    • 就職・進学
      良い
      学校の雰囲気からか、大手思考の人ばかりでなく、自分のやりたいことを追求している人が多いと感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上です。アクセスはめちゃくちゃ悪い。都会に比べれば家賃は安いですが、大分県の中では高いです。
    • 施設・設備
      普通
      学校自体が比較的新しいのできれいです。場所によって校内のWI-FIがつながりにくいなどの不便があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な価値観を持った人々との関わりがおもしろいと感じています。多くの人がサークルに所属しており、自然とその中で国籍に関わらず友人になっていきます。その分意見の衝突が多いのも事実ではあると思います。
    • 学生生活
      良い
      文化系、運動系、学生団体など多くの活動が存在し、活発です。国内だけでなく海外で活動している団体もあります。起きなイベントと言えば学祭ですが、立地の問題からか学外の人が多く来るというイメージではありませんが、サークルの人たちの熱がすごいので楽しめます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は観光・環境開発・国際関係・文化社会メディアの4つの分野の基礎を学びます。2年次から分野専攻を決め学びます。3年次からゼミの履修が始まります。ゼミは任意で必ずしも卒論を書く必要はありません。その他、長期休暇などで海外国内で勉強したり活動に参加することも可能です
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      不動産関係の総合職
    • 志望動機
      英語でなにかを学びたいと思ったのがきっかけです。英文学科などで英語を学ぶよりも、英語を学びながらも英語で話す内容を深めたいと思いました。そうした中では英語で開講された専門科目があったり、学生の半数が留学生という環境に魅力を感じました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570019
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも放任主義。
      自分がやりたいことが明確にわかっている人はどこまでも自分の能力を伸ばせるシステムが整っている。助けを求めると必ずオフィスの人が親身になって協力してくれる。
      ただ、受け身で自ら行動を起こさないと何もしてくれないので、予め自分の目標をきちんと立ててオフィスの人を味方につけられれば、さらには先輩と仲を深めることができれば、充実した大学生活だけでなく、その後の就職も心配ないと思う。
    • 講義・授業
      普通
      教室の数や大きさに限りがあるため、履修登録は戦場。
      GPSの高い人順から優先的に履修登録があるので、優先を勝ち取れなければその後のセメスターは壊滅的。
      また、先輩や友人からおすすめの講義等の情報収集は必須。
      特に英語開講の授業を20単位以上取らなければならないので、教授の選択はミスできない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      卒論を書かなくても卒業できるので、ゼミに入らない生徒も多い。また、人気の教授のゼミは面接後の選抜なので、入れないことも多い。
    • 就職・進学
      普通
      前記にもある通り、積極的に自らスチューデントオフィスに助けを求めれば手厚いサポートを受けることが出来るが、受け身で情報収集を怠ってしまうと、何のサポートも受けられない。
      いかにオフィスに通ってアンテナを張り積極的に動くか否かによってその後の就職実績は雲泥の差です。
    • アクセス・立地
      悪い
      交通アクセスについては決していいとは言いきれない。
      山の上に立地しているので、寮生活の生徒は終バスを逃すとタクシーで麓から登ってこなければならない。山の麓から学校まで15分?30分くらいかかるので、徒歩では登れない。
      遊びに行く場所も別府市内ではあまりないので(ボーリング場がない)大分市内まで出なければならない。
    • 施設・設備
      良い
      土地が広い分、外国のカレッジのような雰囲気。
      山の上に立地しているので、晴れた日の眺めは最高で、観光客が来るほど。
      図書館は立命館大学と提携があるので、APUにない本でも数日で取り寄せることが出来る。また、中の施設も様々な用途に合わせてミーティングのできるスペースや私語厳禁のスペースもあり、テスト期間中は多くの生徒が学習している。
    • 友人・恋愛
      良い
      留学生が多いため、新入生の間は特に留学生との交流を行う講義が積極的に開講されているので、友人関係や恋愛関係にも発展しやすい。クラスがない分、英語クラスがクラスのような感じで、気が合えばその後も定期的に集まったりする人間関係を築くことが出来る。
    • 学生生活
      普通
      サークルには所属していないのでなんとも言えないが、加入するサークルによっては本格的なものもあり、飲みサーは少ないイメージ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年次は教養科目のみ選択可能なので、あまり気にせずひたすら単位を取ることに集中するべき。
      必須科目は英語と新入生ワークショップと言われる大学生生活で身につけておいた方が良いレポートの書き方やプレゼン・ディベート等のスキルを身につけることが出来る科目。ワークショップⅡでは、留学生とのコミュニケーションを重視した科目にパワーアップ。
      専門科目が取れるようになると専門科目を中心に取るべき。英語開講での授業はできるだけ教養科目で取るようにすると割と取りやすいのでおすすめ。
      卒論は書かなくても良いが、大手企業への就職を狙っている人は面接時に卒論について尋ねられることもあるので、書いておいた方がいい。
    • 就職先・進学先
      IT系のベンチャー企業
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431490
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強をしたい人、にはちょっと物足りないかも。やりたい事がないとブレてしまうので大変。一方で様々なプログラムも用意されているので、それを利用する事によって可能性が広がる。
    • 講義・授業
      普通
      面白い教授もいるので仲良くなれば楽しいかも。ただ受け身で受ければ得るものはすくないかも。
    • 就職・進学
      普通
      評判に聞いていたほどではない。サポートは東京キャンパスがあるため、東京に慣れてない人はそこで助けてもらえる。
    • アクセス・立地
      悪い
      もし関東にあったらなと思う。ただ温泉や田舎が好きな人はオススメ。
    • 施設・設備
      普通
      新しい学校の割に普通。図書館は学習に良いかもしれないが、本の数は少ない。
    • 友人・恋愛
      良い
      本当に色々な人がいるので楽しかった。国際的豊かだし、全国から人が集まるので世界中どこに行っても友達がいる。
    • 学生生活
      良い
      たくさんのサークルがあるので、1つは必ず入りたいのが見つかる。イベントはしょっちゅう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ホスピタリティ、国際関係、環境、文化社会メディアなど幅がとにかく広いです。あとは言語。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      普通の大学に行きたくなかったから。何か人と違うことをやりたかった。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:725150
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    アジア太平洋学部アジア太平洋学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ディスカッションベースの授業が多く、様々な価値観を得る事が出来る。また、自由に講義が決められる為、幅広いジャンルを勉強する事が出来る。国際交流も盛んで、英語力や他の言語も身につく機会が沢山ある。
    • 講義・授業
      普通
      講義に関しては良い先生とそうではない先生の差が少し激しいと思う。また、講義によっては内容がそこまで深くない為、受講する講義を選ぶ際は、少し気を付けて選ぶ必要があると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは大学3年時にしっかりした説明会があるし、日英両言語ある為好きな方を選ぶ事ができる。しっかり単位を取っていれば4年はゼミに集中できるし、良い勉強の環境がある。
    • 就職・進学
      良い
      9割以上が就職に成功していたはず。ほとんどの学生は大手企業に就職し、中小企業に就職するものは大体グローバル企業に行っている。学内での就活も盛んで、オンキャンパスで就活先を見つけられるのも良い
    • アクセス・立地
      普通
      バスか原付でしか登校できない為、正直不便ではある。バスはとても混むし、遅れやすいので早めに家を出る必要がある。それでも、山と自然に囲まれているので、景色は最高である。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスでは学生が交流できる場が沢山設けられている。図書館やスタディールームの施設は充実しており、常にインプット、アウトプットがしやすい環境だと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      私自身学内恋愛し、結婚をした。キャンパスで結婚式や、ウェディングの写真撮影を行うカップルが多く、他の大学よりは友人、恋愛関係において関わりが多いと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動はそれなりに多く、国際交流ができる場となる為、常に新しいマインドを得られる。新しいサークルを設立しやすい環境もある為、やりたいことはチャレンジしやすいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は基礎科目を受講し、日本語基準の学生は英語をまず勉強する事になる。2年生から専門授業が開始され、英語の単位を取り終えていたら他の言語を学習することも出来る。4年生はほとんど卒業論文に時間を費やす。
    • 利用した入試形式
      大手IT企業
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    投稿者ID:414303
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立命館アジア太平洋大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0977-78-1111
学部 アジア太平洋学部国際経営学部サステイナビリティ観光学部

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