苦しいでも楽しい:大分県立看護科学大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

苦しいでも楽しい

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護に特化している分、施設や学ぶ体制がととのえられており、看護師になるためにはこの大学を選んで良かったと思う。学年の人数が少ないことに加え、単科大学のため学年を越えて学年同士も教員とも距離が近く楽しい。ただ、学ぼうとする意欲のある人とそうでない人の差が激しいところがある。
• 講義・授業

  良い
  学内演習の設備が充実しており、実習もさまざまな病院に行くため、比較やそれぞれの病院のことを知ることができる
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分で行きたい研究室に行ければ、教員ともなかよくなれ、卒論のことだけでなく就職から国試まで相談に乗ってもらえる。
• 就職・進学

  良い
  求人はその年の卒業予定の学生の何倍も来ていると聞いています。年々看護師の需要も減っているみたいですが、この大学の病院からの評価は高いらしく、好評らしいです。
• アクセス・立地

  悪い
  山の頂上にあり、自然豊かなところです。公共交通機関は主にバスです。自家用車を持っている人が多く、車があると駅やショッピングモールも近く、立地は良いと思う。
• 施設・設備

  良い
  専門領域ごとの演習室と演習用の道具が充実していると思う。大学のデザインは現代的なおしゃれな感じ。単科大にしては広いです。
• 友人・恋愛

  良い
  県内生が多いが、他県からもさまざま来ていてにぎやか。ほとんどの学生が女性のため少ないが学内恋愛もある。
• 学生生活

  良い
  サークルも多くはないがそれぞれ学年を越えて楽しそうに活動している。イベントは学園祭くらいだが、学業が忙しくそれさえも規模は小さい。アルバイトはしている学生がほとんどだが実習との兼ね合いが難しそう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護師国家資格の受験のための講義か1年のうちはフルコマで入っている。あとは看護技術の演習と病院での実習
• 利用した入試形式
  病院、大学院進学