教師に必要な勉強をするところ:大分大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

教師に必要な勉強をするところ

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  総合的に可もなく不可もなくという感じです。教師になりたい人にはおすすめ。そのほかの点では難しいです
• 講義・授業

  普通
  教師になるために必要なことは何でも学べる。付属小学校、付属幼稚園、付属養護学校、付属中学校もあるため教育実習も経験できる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によって特色が違うこと、しっかり学びたい人、それなりに学びたい人、それぞれに向いた研究ができる環境。
• 就職・進学

  普通
  教師にはなることができる。採用試験に落ちても臨時採用枠にほぼ入ることが可能。しかしその他の一般企業や公務員になるのは少し困難。
• アクセス・立地

  悪い
  大分駅から電車一本で大学前駅につくことができる。しかし構内は広いため、駅から教育学部まで１０分近くかかる。
• 施設・設備

  普通
  図書館や校舎が近年新しく建てかえしていてきれいです。学食、生協、コンビニもあるので不便はないです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に和気藹々とした学科です。学科全員での合宿が入学初年度の夏にあり、その場で発表するためのグループ研究をするので、すぐに学科内で友人ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教師になるために必要な知識、教養、技術を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  教育経営学
• 所属研究室・ゼミの概要
  学校経営、学級経営について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大同生命保険株式会社の総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  上場企業で待遇や給料がよく、転勤もない職種だったから。
• 志望動機
  臨床心理士になるためには指定の大学院にいかなければならないが、大分大学の大学院がその指定先だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策は学校の教師のいうままにしていた。二次試験は赤本をつかい、過去問を解いたり、それをもとに教師に質問をしたりしていた。