公務員を目指す人にとっては良い:大分大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

公務員を目指す人にとっては良い

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことはあったが、それを深くまで学べる場はあまりなかったと思う。大学に来た意味を結局失いそうになった時期が多い
• 講義・授業

  普通
  講義は先生が話すのが中心で、あまり生徒が反応する機会がなかったため、魅力的な内容ではなかった。もっと活動的な内容にすべきだと思う。生徒の自発力がなくなる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは生徒の発言機会が多く、自発性が増える場であった。自分の学びたい内容が深くまで学べる点に関しては、よかった。しかし、就職活動と結びつけるのは難しいゼミが多い。
• 就職・進学

  良い
  ゼミ的にはあまり就職活動を支援する場はなかった。なので、自分から進んで会社訪問をしたり、インターンシップをしたりとしなければならなかったので大変だったが、自分のことを自分でできる良い場であった。
• アクセス・立地

  良い
  大学前に駅があり、電車での通学が可能であったが、少し坂道が多く、行くのが大変であった。また、電車で行くか、車で行くかの選択肢しかないため、歩いていくことは難しい立地場所である。
• 施設・設備

  普通
  図書館が途中から新しくなったが、在学期間があと少しの時にあたらしくなったため、１年時の時から新しくなっていたらもっと図書館を利用していたと思う。また、学食も利用しにくく感じた。
• 友人・恋愛

  普通
  １?２年の間は授業がかぶることが多く、会う機会も多いが、３年になると固定のゼミの友人としか会う機会がなく、友達との関係が薄くなってしまう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本経済史について基礎からアメリカなどの海外の政策について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本経済史研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  いま話題のアベノミクスなどを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  興味のある分野が日本経済史だったので、迷うことなく日本経済史のある経済学科を専攻した。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の練習を毎日行い、ディスカッションの練習とともに、新聞を毎日読み話題を持ち合わせるように努力した。