地域に根差した医師を養成する医学部:大分大学医学部医学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

地域に根差した医師を養成する医学部

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  狭間の豊かな自然にはぐくまれたキャンパスで伸び伸びと学習や研修ができます。教授陣も充実しており、いくらでも頑張れる環境です。
• 講義・授業

  良い
  教授陣はかなりの数の先生方が大分医大の卒業生になっており、大学や学生への熱意が非常に高くなっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究面でも例えば胃がんの原因として知られているピロリ菌の研究では世界の第一人者である消化器内科の村上教授もいます。
• 就職・進学

  良い
  医師という日本国の最高の国家資格が取得できますので、希望に応じた就職先が見つかりますし、母校の医局に入局してから考えてもいいでしょう。
• アクセス・立地

  普通
  狭間の地はかなり開けたとはいえ、まだまだ田舎なので2年目の自動車通学が許可されたら自家用車で通学する学生がおおいです。近くのアパートを借りるひとも結構います。
• 施設・設備

  良い
  医学部に施設と附属病院は建て替えられて新しく快適になったと思います。また学生教育にはことのほか熱心で、内視鏡手術の訓練用の機器が学生にも開放されています。
• 友人・恋愛

  良い
  大分県内出身者が多いのですが、県外の全国各地からも学生が集まっておりいろんなひとと知りあう機会があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  いわゆる講義のみならず、附属病院での臨床実習、臨床修練さらには関連病院に出ての臨床見学等、特に臨床教育に力がはいっている印象でした。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  父親が医師であり、姉も医学部医学科在学中であったので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  当時の推薦入試はセンター試験の成績プラス面接であったので面接の練習は高校で受けました。