経済学科について:大分大学経済学部経済学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

経済学科について

2015年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  基礎経済論から応用の経済論まで幅広い経済学を学べるだけでなく、民法や憲法などの法律関係や、農業関係等も学ぶことができます。色々な講義がありますので、学びたい分野を見つけやすいです。
• 講義・授業

  良い
  最初は興味がないと思っている講義でも、ノートを取ったり、先生の話を聞いたりしていく中で、興味が出てくる講義がたくさんあります。3年生ぐらいから講義に出る人数が減る傾向にありますが、まじめに出ている人は良い成績を取って卒業します。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生～4年生まですべての学年でゼミに入ります。1年生～2年生までは好きなゼミを取ることができますが、3年生～4年生は進学や進路がかかわってくるので、進路先を考えながらどのゼミを取るか選ぶと良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率が非常に良い大学です。大分県内のみならず、他県にも多くの就職内定率を出しています。1年生から公務員試験対策も実施していますので、公務員になる人もたくさんいます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から徒歩5分ほどで到着します。広大な駐車場もありますので、車で通学している人もたくさんいます。
• 施設・設備

  良い
  経済学部や教育学部は校舎が割と新しいですが、工学部は古い校舎です。
• 友人・恋愛

  良い
  必須科目で講義が一緒になったり、ゼミで一緒に課題に取り組んでいく中で、交友が深まっていきます。講義やゼミ以外にも、サークルや部活動が盛んに行われているので、その中で友人を作ったり、恋愛をしたりする人はたくさんいます。
• 部活・サークル

  良い
  運動系から文科系まで部活動もサークルも盛んな学校です。野球やサッカー、水球、柔道、空手、漫画研究部、模型部など幅広い部活動やサークルが活動しています。
• イベント

  良い
  文化祭が年に1回学内で行われますが、毎年たくさんのお客さんが来て盛り上がっています。学生が主体となった文化祭で、最後には大きな感動が生まれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学や経営学、マーケティング、法律学、英語など幅広い分野を学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本経済史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  過去から現在にかけてまでの日本の経済の動向についてやそれに伴って他国との関係がどのように変化していったのかなどを勉強していきます。毎回教科書や興味がある事柄をレポートでまとめてきて、ゼミの中で発表します。
• 面白かった講義名
  日本経済史
• 面白かった講義の概要
  この講義で日本経済史について興味がわいて、ゼミも日本経済史にしました。先生が作ったスクリーンやプリントを見ながら、日本経済の動向を見ていきます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  電気資材を取り扱う商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  この大学の先輩がたくさん行っていましたし、働きやすい環境であると感じたため。
• 志望動機
  学校選びの際は、経済についてもっと学びたいと思ったのでこの大学を志望しました。学科は経済のことをより学べると思って志望しました。この学科には日本経済史や基礎経済論まで学びたい講義がたくさんありました。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• 利用した参考書・出版社
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  ディスカッションや小論文の練習を毎日していました。ディスカッションは先生からお題をもらって5～6人で討議しました。小論文は家でも学校でも先生からもらった何個かのお題について書いていきました。話せるネタや書くネタを探すため、毎日新聞やニュースをチェックしていました。