自然に囲まれた環境で学べる！:大分大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

自然に囲まれた環境で学べる！

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  山の中にある大学なので、都会の喧騒が嫌いで、自然の中で学びたい人にとってはうってつけの大学だと思います（笑）また、他県からもたくさんの人が入学してくるのでいろんな価値観を知れてとてもよい刺激を得られるのではないかと思います。
  ただ、田舎なので何もないから退屈かもしれません。
• 講義・授業

  普通
  教育系の課程は特に、自分の専門科目だけでなく、あらゆる分野の知識を身につけることができると思います。ただ、教員養成系のコースは授業の数がとてつもなく多いので、折れない心が必要です（笑）
• 研究室・ゼミ

  普通
  私が通っていたコースにはゼミがなかったのでよくわかりません。情報処理科の友人の話によると、中にはちょっとアレな先生とかもいるのでその先生に当たってしまったらかなり苦労するそうです。
• 就職・進学

  悪い
  教育の方は教員養成を前提としているようなので、民間の就職活動や公務員試験を目指す人にとってはあまり有効ではないかも…
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスはとにかく広いので、暇なときに散歩するといい時間つぶしになります（笑）学食と生協は、一番奥なので遠いです。駅も数年前に「大分大学前駅」ができましたが、キャンパスまでは歩いて10分かかります。しかもずっと坂道です。体力づくりにはもってこいかもしれません。
  田舎なので交通の便は期待しない方がいいです。とにかく電車の本数が少なく、車両の数も少ないので朝はほぼ毎日満員電車を覚悟した方がいいでしょう。大学の近くにアパートを借りるか、車通学をすることをお勧めします。
• 施設・設備

  普通
  3～4年ほど前から、改修工事がどんどん進んでいるので、校舎は基本的に新しくてきれいです。トイレもきれいになりました。音楽棟は旧館と新館がありますが両方ともぶっちゃけ古いです。ただしトイレは改修工事をしたのできれいです。
  敷地内には生協と学食、コンビニがあるので食べ物に困ることはまずないです。
• 友人・恋愛

  普通
  教育は基本的にまじめで優しい人が多かった印象です。選ぶコースにもよりますが、同学年だけではなく、他の学年とのつながりも多く持つことができます。キャンパスのちがう医学部の学生とも授業が一緒になることもあります。カップルについては、私は興味がまったくなかったので知りません（笑）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私が通ってたコースでは音楽の教員になるための基礎知識、技術を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  太陽生命保険株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  本当は公務員になりたかったのだが、なかなか試験に合格しなかったので、自分に足りない経験を積んでステップアップしようと思ったから。
• 志望動機
  小さいころからピアノを習い続けてきたので、音楽の勉強をもっと専門的にしたいと思い、教員免許を取れるところに魅力を感じたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特に利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  実技科目があったので、専門の先生について週1回レッスンを受けていた。練習は1日最低でも1時間は欠かさずにやっていた。