教員を養成する学科。:大分大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2021年度入学

教員を養成する学科。

2022年02月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指すなら十分だと思います。1年次から付属の学校に実習に行くことが出来るので、教員になるという意識はさせられます。初等中等教育コースは、メインはあくまでも小学校という感じです。小学校と中学校(高校)、もしくは幼稚園の免許を取得して卒業します。学校側は卒業後の進路は小学校を推しているという感じです。中学校、幼稚園もありだけど、高校はうーん…という感じです(大学側的に)。中学校(高校)もしくは幼稚園の免許を取る事になりますが、一応自分で選ぶことができます。しかし、受け入れ人数が決まっており、超過した場合は成績順で、こぼれた人は第2希望、第3希望、という感じになります。中学校の先生になろうと思っていても自分の望んだ教科に入れるかどうかは自分次第です。
• 講義・授業

  良い
  授業によるけれど、ほとんどの授業が分かりやすいと思います。現時点ではオンラインの授業が多く、実技系の教科の授業が実際に出来ていないけれど、例年であれば実際にできるそうです。
• 就職・進学

  良い
  教採合格率は高いそうです。実際は、教員以外の道に進む人もそれなりにいるそうです。基本は小学校への就職を推していて、中学校、幼稚園が少数、高校へ就職する人はほとんどいません。
• アクセス・立地

  普通
  とにかく周りに何もありません。大学周辺に家を借りる人も多いですが、1番近いスーパーまで徒歩20分以上はかかります。駅はすぐ近くにあります。本数はぼちぼち出ています。
• 施設・設備

  普通
  今年はオンライン授業が多かったため、あまり使用できておらずよく分かりませんが、あまり不満はないと思います。全体的に綺麗な感じだとは思います。
• 友人・恋愛

  良い
  教育学部はクラス制で、1クラス30人程度になっています。このメンバーで受ける授業もあるので、ぼちぼち仲良くなれると思います。サークルに入るとより友達も出来ると思います。
• 学生生活

  普通
  自分の所属するサークルは、例年であれば合宿があったりドライブに行ったりと、楽しいことも沢山あるようです。今年はコロナで…という感じでした。学祭も行われますが、今年と去年はコロナで…ということで分からないというのが本音です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育に関することを学びます。各教科に関することから、子供に関すること、学校運営に関すること、様々なことを学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  学校の先生になりたかったから。初めは中学もしくは高校の国語の先生がいいなという漠然としたことを思っており、免許を取れる、かつ共通テストの結果、実家からの距離などを考えこの大学、学科を志望しました。