留年なしで海外提携大学に交換留学できる！:大分大学経済学部経済学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

留年なしで海外提携大学に交換留学できる！

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  留年なしに海外大学に留学できるプログラムは非常に良いと思います。大分という地方にある大学で四年間を充実したものにするには、ある程度、学生自身の意識が大切になると思います。その後の人生を考えた上でも、大学の四年間をどう過ごすかは重要な分岐点だと思うので、大学側も大分で学ぶ魅力を学生に与えつつ、海外や都市部との接点、刺激を学生に与えてくれるとより質が高くなるのでは、と感じました。
• 講義・授業

  普通
  学科の講座は至って普通のカリキュラム、いわゆる楽単という講師も適当だが生徒も楽に単位取得ができるために生産性の無い授業もなかにはある。ただし、やる気のある生徒には手厚くサポートしてくれるプログラムもあり、地域活性化や交換留学に留年なしで行くことができるプログラム等、生徒のやる気には応えてくれる講義・プログラムはあると思う。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は地方国立大学ということもあり、九州エリアが多め。ただ印象としては機会損失している学生が多いと思う。やはり情報が都会の大学と比較すると入ってきにくい部分はあるので、都市部の就職情報をより学生に開示してくれるとよりよかったなと感じる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は豊肥本線の大分大学前駅です。駅の周りは何もなく、大学も生協しかないため、生活環境としては「何も整っていない」が正解です。色々と揃っている大分駅まで250円（在籍時）で、3駅、2両編成で混雑と条件としてはあまり良くないです。国立なので難しいのかもしれないが、学内にカフェや大分駅とのアクセスバスの運行が充実していればより学生が集まるのでは？
• 施設・設備

  普通
  経済学部等は綺麗です。また図書館や食堂も綺麗になり、学習環境としては充実していると思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  意識の高い友人は意識が高く、意識が低い人は他責傾向が強く、いつまでも落ち込んでいる印象が強い。絡む人により、学生生活は大きく変わると思います。また、経済学部の学生団体を名乗る思学会はいわゆる飲みサーで、印象は良くないです。
• 学生生活

  普通
  サークルはそれなりに多くあった印象です。ただ、最初の新歓に参加して、ノリの合うところを見つけることができないと、友人づくりは難しいかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時は教養科目を中心に、学部授業を選択するカリキュラムでした。2年次以降、ゼミや専門授業を取るイメージです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  後期受験で受かったのがこの大学であったから、進学したくてしたというよりかは進路がこの大学であった。という結果でした。ただ、大学入学後、色々と調べるなかで良いカリキュラムの大学であると感じました。
• 就職先・進学先
  メーカー