平成音楽大学の口コミ[p.3]

卒業生 / 2011年度入学

静かな環境で学べる。

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  普通
  落ち着いた場所で音楽を勉強するには適した環境であると思う。教員免許も取得可能で、専門科目をしっかり勉強しながら充実した4年間を送ることができると思う。
• 講義・授業

  普通
  経験や実績のある先生方の講義やレッスンがあり、とても充実しているから。また、教員免許も取得することができるから。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミというものはこの音楽大学にはないが、それぞれの担当の先生とその門下生との繋がりが密接で充実しているから。
• 就職・進学

  悪い
  音楽学部の就職率はあまり良いとは言えない。求人も多くはなく、それぞれ個人で就職活動するイメージです。
• アクセス・立地

  悪い
  市内から離れており、交通機関は限られている。バスの本数も少ないため、車がないと行き来が難しい場所にある。
• 施設・設備

  普通
  練習室や楽器なども充実しており、勉強する上で整った施設だと思う。ただ、施設の老朽化は気になったが、地震で被災したために新設された。
• 友人・恋愛

  良い
  人数も少なく、先輩後輩皆顔なじみであったため、友人関係は充実していたと思う。
• 学生生活

  普通
  サークルの数は少ないが、充実していた。学園祭も学生会が中心となって、楽しいものを作り上げてくれた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次はさまざまな分野を学び、教職を取るかどうかも決めていきます。3年次は教職の授業も増え、4年次からは時間に余裕はできるが、教育実習等もあり、進路を本格的に決めていくことになる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  ピアノ講師
• 志望動機
  音楽をもっと深く勉強し、将来希望の職につなげたいと思ったから。

卒業生 / 2010年度入学

関東の音楽大学をオススメします。

2019年04月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

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音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  悪い
  ★1でも良いくらいの大学ですよ。
  卒業生の9割は母校愛なし。残りの1割は前身の熊本短期大学時代の方々です。
  また別の方の評価にもありましたが、基本的に生徒は容姿や繋がりで左右されます。容姿がよければ喋りが下手でも演奏会の司会を任せられますし、演奏技術がなくても学長に良い顔してる生徒は卒業演奏会にだって出演できます。(逆に学長と仲が悪かったら、どんなにレベルが高い生徒でも何も評価されませんね)
  また音楽大学の割に、楽譜が読めない人も入学してますね。小学校の時に少しだけピアノ習ってました?くらいでも、余裕で合格します。
  あとは小規模校なので授業サボったらすぐバレます。むしろ連絡来ますよ。高校かよ、と突っ込みたくなるくらいです。また情報の伝収集が趣味な大学なのか、プライバシーのプの字もありません。あとは基本的にバイトは推奨していません。
  本格的に音楽を学びたくて正当に評価されたいのであれば、あと少しだけ高い学費を払って東京に行かれてください。
• 講義・授業

  良い
  講義自体は一般的だと思います。
  教職の講義をメインで見られているベテランの先生がいますが、現役で教職に就かれていたのが30年前なので、内容が古いです。正直今の時代の子供にそんな教育通用しませんし、実際に教育実習行って何も発揮出来ませんでした。
  因みに既に履修している講義や学年的に履修できない講義(いずれも単位として扱われない講義)でも、後輩や先輩のお手伝いとして強制出席されることもしばしば。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはありません。卒業するまでずっと講義です。
• 就職・進学

  悪い
  この大学で真面目に就活してるのは幼児教育学科(現こども学科)くらいでしょう。音楽学科の就職先の多くは教職や楽器店ですが、半数程度はちゃんとした職に就いていません。就いていたとしても、親の企業に進んだ人やアルバイトをしていた店舗で正社員になったとかですかね。
  インターンなどに関しては掲示板に貼り出されているだけで、大学側からは何の説明もありません。もはやインターンの意味を知っている生徒が何割いるのか不安なくらいです。
  音大だからか、就職にはあまり力を入れてませんよ。
• アクセス・立地

  悪い
  山奥過ぎてコンビニなどのお店もありませんし、急な坂道ばかりで通学しにくいです。音大横のバス停も消え、最寄りもバス停は徒歩20分かかります。
• 施設・設備

  良い
  地震の影響で新たな施設が出来ているみたいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人関係は至って普通です。恋愛に関しては上記にも書きましたが、学長が見張っているので気をつけてくださいね。
• 学生生活

  悪い
  動いているサークルもありますが、ほとんど名ばかりです。学園祭はしょぼ過ぎて身内しか来ません。ゲストにも申し訳ないくらいです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  商社

卒業生 / 2009年度入学

規模が小さく、教授との距離が近い学校。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  普通
  丘の上の閉鎖的な空間にあるため、交通の便が悪く、移動手段がない学生は大変です。ですが楽器を練習するのには最高の環境だと思います。
• 講義・授業

  普通
  音楽に関する知識、実技は勿論、留学生のために日本語が学べます。授業の内容については、教授によりけりなので何とも言えません。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  練習室は豊富ですが、コースごとの研究室というのは存在しません。なので少し不便に感じることもありました。
• 就職・進学

  普通
  卒業してもまた音楽を勉強するためにmpcとして入学する人が多いです。インターンシップなどはありません。
• アクセス・立地

  悪い
  大学前のバス停は一日のうちに数本です。ですが学バスが出ているので、車や原付などが無理な学生でも大丈夫です。周りはお墓に囲まれています。
• 施設・設備

  悪い
  老朽化が明らかに進んでいるところがあり、不便に感じることがありました。両生が主に使っている練習室はグランドピアノがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  音楽という専門的なものということで、気が合う人が多かったです。明るくて楽しい人ばかりでした。先輩、後輩との距離も近いのですぐに仲良くなれました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽の歴史や心理学、語学のような机に向かう勉強から、声楽、ピアノ、合唱、合奏などの実技を学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  インターネット関係のフリーランス
• 就職先・進学先を選んだ理由
  在学中にご縁があり、音楽とは関係のないインターネットのお仕事をして行こうと思いました。
• 志望動機
  小さい頃からピアノを習っており、いつからかピアノの先生になりたいと思うようになったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ピアノ教室
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を基本的に解いていき、基礎的な楽典、実技は聴音や声楽やピアノを練習をしました。

卒業生 / 2008年度入学

音楽を集中して練習できる環境

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  普通
  楽器の練習を思いっきりしたい人にはいい環境だと思う。教授との距離感も近く、質問がしやすい。講義に関しては先生によりけりなので、結局自分の頑張り次第だと思う。大学への交通手段が非常に限られているのが難点。学園バスもあるが、時間帯が決まっていて通学生は大変だと思う。
• 講義・授業

  普通
  教授によりけり。質の高い内容もあれば、これは自分で勉強してるのと変わらないと思うものもある。ただ教授に質問しやすいというのはどの授業にも共通していると思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まずそもそもゼミがない。研究室はそれぞれのコースであったり、なかったりする。研究室というよりかは練習室だったり、空き時間の居場所のようになっているように思う。
• 就職・進学

  普通
  音楽だから音楽関係の就職かと言ったらそうではなく、幅が広いように思う。しかし数が少ないように感じる。インターンもなく、世間一般の大学生が行うような就職活動を行っていた人は非常に少なかったと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  大学前にバス停があるが、１日に数本というくらい。非常に不便だった。女子寮以外の学生は、車または学バスでの通学になる。大学の周りには何もない。
• 施設・設備

  悪い
  学食前に学生が集まれる建物があり、比較的新しく、木のぬくもりが感じられて雰囲気が良かった。女子寮は古く、衛生面が心配になった。練習棟は夜遅くまで練習することができ、全体的に綺麗だった。
• 友人・恋愛

  良い
  びっくりするほどフレンドリーな人ばかりだった。少人数ということもあり、先輩後輩の顔と名前がある程度わかるという感じだった。人間関係に悩んだことはなかったように思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ピアノ、声楽。音楽に関する基礎的なこと。教育について学んだ。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  ピアノのレスナーになりたいと思い、マンツーマンのレッスンに惹かれたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2007年度入学

少人数なので、皆友達になれる

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽好きが集まり、少人数なので、授業もアットホームな感じです。高校まで普通科にいた人も多いのですが、友達とは専門的な話ができるので、楽しいキャンパスライフが送れます。教職課程もあるので、保険として選択している人も多いです。ただ丘の上にあり、立地が良くないので、不便なところも多々ありますが、何より空気はきれいです。
• 講義・授業

  普通
  入学当時はどのように授業を組んだら良いかわからなかったのですが、先輩方がアドバイスを下さるので、自分の都合で授業を入れられると思います。1～2年生は単位を稼ぐ為、授業数が多い傾向にあります。3～4年生は1～2年生で単位を取れなかった授業や実技が主です。講義自体は実技系が多いですが、教職課程を選択している人は一般的な授業もあります。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  音大は特殊なので、研究室やゼミという考え方がありません。そもそも専攻しているコース自体がゼミみたいなものかと思います。専攻の先生方について勉強してその道を極めて行くというスタンスです。専攻以外にもピアノと声楽は必修科目なので、どの先生につくかは学生も意識しています。2年目以降に先生の変更を申し出る学生も多いです。
• 就職・進学

  悪い
  就職、進学については状況はあまり良くないと思いますが、自分で頑張れば就職しやすいと思います。私の学年では、臨時採用の教員や自衛隊の音楽隊などが多かったようです。進学については大学院はありませんが、大学院に近い専攻科と一般向けのコース、さらに極めたい人のコースもそれぞれ1年あります。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセス、立地に関しては良いとは言えません。スクールバスがあるので、通学には困らないかもしれませんが、丘の上にあり、周辺にお店もないので、空き時間にどこか行こうというのは難しいです。音大生の買い物、バイト先はバスで15分程度の場所にあるショッピングモールがほとんどです。バステイまでも20分近くかかるので、できれば車があった方が便利です。
• 施設・設備

  良い
  専攻ごとに練習部屋または作業部屋がある専攻もあります。楽器専攻は毎日朝から夜まで練習しています。ピアノが練習できる個室は予約制ですが、あります。ピアノ、声楽の授業はついている先生の研究室で行われます。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数なので、学校中友達になれます。少なくても同学年では顔を知らない人はいませんでした。基本的に皆仲が良いので、試験では作曲系のコース専攻の学生が楽器専攻の学生に曲を提供してセッションしたり、コラボしたり、少人数ならではの音楽ができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年生は一般教養だけでなく、楽典など、音楽の基礎知識について学び、教職課程も選択していました。3～4年生は単位のことを考えながら、自分に必要と思われる授業を選択し、専攻の実技をさらに極めていきました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  1件目印刷会社/営業事務　2件目イベント会社/技術職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  東京でも就活しましたが、結果的にはとにかく熊本の企業に入りたいと思っていて、合同企業説明会で熱い話を聞いて元々ものづくりが好きなこともあり、1件目の会社を受けました。
• 志望動機
  学生生活最後に音楽をちゃんとやろうと思っていたので。私が専攻していたのはいわゆるコンピュータミュージックです。九州でこのコースがあるのが、ここしかなく、私も熊本に良いイメージを持っていたので、決めました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国公立は受けないと決めていたので、あまり試験勉強はしていません。小論文がある大学を受けることになったので、ひたすら過去問の小論文をこなし、文章力、表現力をつけるようにしました。