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私立熊本県/崇城大学前駅
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卒業生 / 2009年度入学
薬剤師の養成校
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い学生生活では国家資格を取得することが大事だった。国家資格に対応したカリキュラムを組んでくれたのが良かった。薬剤師の資格を取る人だけに来るのはぴったりだ。授業以外は教授たちはすごくトラブルがあっても親切にしてくださった。卒業後は病院、薬局で働く人が多い。
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講義・授業良い授業については薬剤師の国家資格に対応したカリキュラムだった。6年のときは薬学ゼミナールの講習で講師を呼んで国家資格に対応していた。単位は、覚えることが多く、真剣に勉強が必要だ。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は実務実習が終わって11月からだった。選び方は自分の希望するところに名前を書く。人数が多ければ、じゃんけんで決める。ゼミ生のつながりは、私のところは大学ができて数年しか経ってなかったので、飲み会以外は特になかった。卒論については、先輩のやっているバルビタールとシクロデキストリンの実験を引き継いで、論文を書いた記憶がある。
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就職・進学普通就職は主に、調剤薬局、病院が多い。就職活動のサポートについては、大学で面接練習をしてくれる。しかし、薬剤師の国家資格がないと、就職できないので受かる自信がなければ、就活しないほうがいい。薬剤師免許ができればいくらでも選べるのでむしろの国家資格の勉強が必要だと思う。進学は崇城大学の大学院、熊本大学大学院に進学する人が先輩にはいたが、自分の代にはいなかった。
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アクセス・立地普通最寄駅は崇城大学駅前である。駅から大学までは薬学部の場合、900メートルある。学校の周りは森が多い。住んでいる人が多い場所は上熊本。買い物に行くことが多い場所はスーパーはエース、ドラックストアはコスモス薬品、洋服はパルコなどである。
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施設・設備普通キャンパスについては、1年のときは本学に行くことが1週間に1回はある。教室は基本的に一学年全員で受けることが多い。研究設備は新設校なので、最新の機械が多い。図書館は薬学部の図書館は狭いが、専門書は多いが国家資格の本は少ない。本学は薬学部のスペースは少ないが、国家資格の本は多い。課題をやる上で役に立つのは、専門書、インターネットである。試験前に役に立つのは、講義のプリント、先輩から回る過去問である。
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友人・恋愛悪い学内の友人関係については、自分自身が勉強ばかりでちゃんとしてなかったので、言えることがない。学内の恋愛関係は、カップルは何組かはいたが、卒業後付き合ってたかは不明。友人はいないのでわからないが、新歓やクラス会、サークルなどの飲み会で仲良くなる人が多かったは確かだ。
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学生生活悪いサークルはしていなかった。大学のイベントも参加していなかった。アルバイトは長期休暇に制服採寸、サービスエリアなどをした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、物理、化学、生物、英語などの基礎教養、臨床医学、微生物、解剖などの専門科目があった。必修科目は薬学部の場合すべて必修である。1年は早期体験実習で介護施設や病院で数日実習する。2年次は、薬理学、薬物動態学など薬の専門科目ばかりである。2年の後期から実習が始まる。単位は5こまでしか落とせない。3年次は薬物治療、医薬品化学、漢方概論、衛生化学など2年のときより専門が高くなる。4年次は実習に行く前なので臨床薬理学などの講義の他に、実務実習の事前学習などの実習、CBTやOSCEなどの試験もあり試験に合格しないと進級できない。5年は実習の前の事前学習、実務実習、実習が終わると卒業研究が始まり、6年の夏休みまではある。卒業論文は、6年の夏に発表会があるので、シクロデキストリンの研究をした。
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利用した入試形式中小病院。
投稿者ID:411931
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