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私立熊本県/崇城大学前駅
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在校生 / 2015年度入学
大学らしくない、予備校みたいな大学
2018年10月投稿認証済み
- 1.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]薬学部薬学科の評価-
総合評価悪い入るのはとても簡単だが、国家試験合格に目が眩んでいるのでストレートで6年に進級できるのが全体の70%程度。国家試験に合格できて6年間で薬剤師になれるのはさらにその中の60%程度。大学側は国家試験合格のために色んなことを過剰なほどにしてくるので、それがありがたい人にとっては有効な学部。逆に、いわゆる自分の時間を作りたい人には向いていないという印象がある。アルバイトなどは上位2~30%でないと両立はほぼ不可能。ただ薬剤師免許一途で予備校的に頑張りたい人はオススメ。しかし、大学とは研究もまたひとつの核であるのだが、本学部では生徒に対してはほとんど研究はさせていない印象がある。勉強は大事だが、もう「お勉強だけ」の世界から抜けてもいいのでは…と思う。
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講義・授業良い講義自体は先生によって当たり外れ、合う合わないがかなり大きい。基本的には情熱的な先生な多いので、生徒との距離感については他の大学より近いようである。逆に、あまり自分のことに介入して欲しくない人にはあまり好ましくない制度かもしれない。また、成績が悪い生徒を一切放置しないため、かなり苦しい生徒も出てきてしまうだろう。できる人ほど有効に使えやすい大学である。
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研究室・ゼミ良い4年からゼミが始まるが、実際4年のはじめと5年の実習前の述べ半年程度しか実施されていないようである。薬学部である都合上、実習や国家試験対策などの対策に連日追われて研究どころではないという現状があるのでやむをえない部分もある。ゼミの数自体は約20あるので多少は選択肢があると思うが、全ての優先権は成績によってのみ決定されるので、やはり出来る人だけ優遇される世界であろう。
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アクセス・立地悪い最寄駅の名前が崇城大学前であるが、薬学部と芸術学部のみ学部が離れているので非常にアクセスが悪く、しかも山奥なので周りに店もない。九州の数ある大学の中でもここまで悪さ周りに何もない場所も珍しいのではないか。
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友人・恋愛悪い全科目必修科目なので、孤立するということはまずなく、誰かしら知り合いができるという点ではよい。しかし、必ず1人は問題児がおり、こじれているのも現状。恋愛は興味がある人は多いものの、身を結んでいる場合はかなり珍しい。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:470025
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