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私立熊本県/九品寺交差点駅
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卒業生 / 2008年度入学
管理栄養士を目指すための学科
2016年03月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部栄養科学科の評価-
総合評価普通この学科は栄養士・管理栄養士を目指すための学科なので、栄養に関する講義、実験、調理実習が充実しています。校舎も2007年にできたので比較的新しく、設備も整っておりきれいです。国家試験合格を目指すための授業も行っており、皆が合格を目指して共に切磋琢磨し、学業に励んでおります。
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講義・授業良い抗議の他毎週のように実験・実習があるためとても充実しています。レポートも毎週提出しなければいけないので、その数に四苦八苦しながら取り組みましたが、失敗を繰り返しつつも自分の力として身に付いていく感覚が嬉しかったです。
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研究室・ゼミ悪い4年次に各ゼミに振り分けられますが、基本はゼミごとの国家試験対策を行うものでした。ゼミの教授により意識の差があり、毎日最後までみっちり試験対策を行うゼミもあれば、完全自習で顔も出さない教授もおり差があったように感じます。
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就職・進学悪い栄養士・管理栄養士として、病院や学校、施設や企業に就職するものがほとんどで、就職課に張り出された募集の紙や就職セミナーなどで自ら就職活動をしました。
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アクセス・立地良い市内の中心である市街地から徒歩10分と近く、バスも校舎の目の前にあるためアクセスは良いです。熊本駅からバスで20分なので、市外から通う学生も多いです。
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施設・設備良い2007年に新校舎ができたため、校舎内は新しく、きれいな設備環境で講義・実習・実験を受けることができます。
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友人・恋愛悪い女子大学ですが、学科自体が2007年に新しくできたので上と下のつながりが薄く、サークルも科学系のもののみだったので交流は狭く、深くといった感じでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は栄養の基礎科目や一般教養についての講義があり、2年時から実習・実験がどっと増え、3年時からは本格的な国家試験出題教科について学習しました。4年次からは国家模擬試験や講習が中心で3月にある国家試験に備えました。
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就職先・進学先病院に管理栄養士見込みで採用されましたが、その後国家試験不合格だったため、退職しました。
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就職先・進学先を選んだ理由病院で様々な病気をもつ患者さんに対し、栄養指導や食事により元気になってほしいという思いから病院に絞って就職活動しました。
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志望動機母の影響で栄養に興味があり、食に携わる職業として栄養士があることを知り、なかでも高度な栄養知識をもちながら患者さんなどに栄養指導をする管理栄養士の資格が取れる学科があるこの大学を選びました。4年履修、単位も取得すれば国家試験受験資格を得ることが出来るので、魅力でした。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか第1志望の大学に落ちたため、第2志望であるこの大学にあわてて対策を行いました。一般試験はうろ覚えですが2~3科目の試験だと聞いたため、得意の国語はおいて苦手な数学、社会に取り組み過去問をひらすら解いてました。
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投稿者ID:182729
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