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![熊本県立大学](https://image.minkou.jp/images/school_img/20736/200_20736.jpg)
公立熊本県/東海学園前駅
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卒業生 / 2012年度入学
個性的。だから面白い。
2019年08月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い教授が個性的で面白く、授業も興味を惹かせるものが多いので、これぞ大学という感じです。 交通網が不便だったり、施設が古いところもありますが、図書館は広いし新しい設備もあるので大変過ごしやすいと思います。 サークル活動もたくさんのものがあるのできっとピッタリなところが見つかるかと思います。 文化祭も盛り上がるし、充実した大学生活を送れると思います。
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講義・授業良い面白く興味深い授業が多い。学科関係なく取れる授業が面白いし、興味を湧かせる物が多いです。また、専攻科目もわかりやすく深く丁寧に講義されるし、好奇心を刺激されます。教授も国内?海外の方までいるし、それぞれに個性的で大変面白いです。
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研究室・ゼミ良い1年生のときにはプレゼミといって、ゼミの練習みたいなものがあります。この時はゼミを選べないので、教授ごとに違うプレゼミかもしれませんが、わたしがいたところは自分の興味あることをプレゼンするゼミ内容でした。 そして学年があがると、関心のあるゼミを複数取ることができ、4年生には1つに絞って卒論を書くことになります。 ゼミ内での発表や合宿等もあり、互いに切磋琢磨して論文をしあげていくことができます。ゼミも教授によってかなり違うと思うので、3年生くらいで目星をつけておくのが大事かなぁと思います。
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就職・進学良い就職センターがありましたが、なんだか入りづらい空気でわたしは1度も行ったことがありません。 また、友だちが留学をしようと教授に相談したときはポジティブな返事をなかなか貰えなかったそうです。 なので、サポートはまだまだ不十分かもしれないと思います。
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アクセス・立地悪い交通網がとにかく不便で、授業に間に合うちょうどいい時刻のバスがないです。 なので、ちょっと早めに行くことになります。 バスも時間通りにくることはほとんどないので、交通網は不便です。 近くに住んでいる人は歩きで通いやすいし、周辺にいろんなお店もたくさんあるので生活しやすかったと思います。 ただ、立地が高い場所なためか、雨等の災害で他の学校は休校になっているにもかかわらず、授業したりしていたので、雨で電車が止まることもあり行けずに困ったので、交通網との兼ね合いを取ろうとしておらず、不便を感じました。
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施設・設備良いトイレは大変綺麗です。ジムやシャワー室も完備されておりました。 学食や講義室も綺麗ですが、ちょっと老朽化してたり、場所によっては古さを感じます。 新しく綺麗な場所もあれば、古いと感じる場所も両方あるなぁという感じです。
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友人・恋愛良いサークル活動やゼミ活動で友人ができます。社会人になっても時々会う友人もできます。 学科同士は全体的に仲が良く、気の合う人と一緒にいることが多い感じでした。 ただ、同学部他学科はライバル意識があったというべきなのかあまり仲は良くなかったかもと思います。 他学部になるとほとんど話さないです。 恋愛面では、同じ学科で恋人の噂は聞きますが、もちろん他学部他学科に恋人がいるという話もききました。 サークル活動やゼミ活動でバイト先の紹介や恋人の紹介になることもあるみたいです。 なので繋がりを持とうと意欲的になれば、交友関係がどんどん広がっていきます。
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学生生活良いサークルは様々なものがあり、体育会系も文化系もともに充実していました。 必ず会うサークルが見つかるかと思います。 サークルによるとは思いますが、他大学との合同合宿や練習などもあったようですし、サークル自体が強制参加でないところもありました。 文化祭はお店が出て、生徒がやっているものから、地域の特産を販売する外部のお店までたくさんあり、サークルごとに出品する料理が決まっているところは代々のレシピがあって間違いなく美味しいです。 また外部から芸能人を呼んだりしているので盛り上がります。 もし入学を検討しているなら参加してみることをオススメします。 楽しい思い出になると思います!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必須単位をとるとさまざまな授業をとることになります。 他学部他学科の授業や同学部他学科の授業や体育の時間などもあります。 体育の時間も必須科目ですが、ことのほか楽しいです。 2年次から専門的な分野が増え、3年次になるとより専門的となり掘り下げていくことになります。もちろん、他学部他学科の授業も受けられま。4年次で卒論を書きつつ、ゆとりのある生活をするためにはここまでに必須科目は取得しておく必要があります。 4年次では授業数がぐっと減る人が多くなり、卒論に集中できます。1部、3年次までに必須単位が取れなかった人はがんばる必要があります。 1つ注意点があり、確実に単位をとらせるために文学部は1年間に取れる授業数が決まっています。他学部には無い大きな特徴です。 次年次で必須科目となっているものや授業時間の被りなども出てくるため、いかに確実に1年生から必須科目を単位として持っておくかが重要です。 もし取れていなかった場合、自分の首をどんどん締めることになります。 必須科目3年分は4年生で取り切れるものじゃないということです。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先わたしは進路が決まらないまま卒業しましたが、すぐに仕事先が見つかり、塾の事務として働くことになりました。 印刷関係の仕事、事務、司書、塾の先生などを進路先にしたという話もききました。
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志望動機そもそもわたしが文系で、国語がかなり得意というのが大きな理由です。 また妖怪や日本語や宗教についても興味があり、それらが学べそうだったので、入学したいと思いました。
投稿者ID:566833 -
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