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公立熊本県/東海学園前駅
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卒業生 / 2009年度入学
くずし字解読や文献調査などがある
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い文学、語学でも教授が多く在籍していらっしゃるので、どの文化を研究するのにもいいと思います。ただ、教授によって教え方にも研究の仕方にも結構違いがあり、場合によっては本当にその分野の研究をしたいという強い心がなければゼミに通うのが辛くなります。特に日本語教育に関しては、毎年短期留学(10日ほど)をしており、とても力を入れていると思います。就職に関してはあまり期待しない方がいいです。教師を目指す方、本当に研究をしたい方が行くことをおすすめします。
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講義・授業普通古代から近代まで、それぞれ専門性のある授業を行います。ある授業では万葉集を一冊買います。(笑)また、ゼミに入るまでの演習という科目があり、そこで自分の興味のある分野を研究し、発表します。最低限で取るのも良いですが、見聞を広げるためにいろいろな演習を履修しておくのもいいと思います。ただ取りすぎると、いろんな分野の発表をしなければいけなくなり自分がきつくなってしまうので、バランスが必要です。
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アクセス・立地普通熊本市の郊外であることと、バスしか通ってないので、住んでいる場所によっては車通勤もしくは一人暮らしを迫られると思います。大きな病院があり、いざ病気になっても安心です(笑)
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施設・設備良い学校自体はさほど大きくありませんが、それなりに綺麗です。食堂もそれほど大きくありませんが、ちょうどいいのではないかと思います。
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友人・恋愛良い基本的に穏やかな女の子が多くいますので、それほど喧嘩もなく、4年間穏やかにすごせました。男の子は少なく、三角関係になることもあったみたいです。
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部活・サークル良い部活やサークル活動も結構活発です。本格的にやっているところもあればそうでないところも・・・とまちまちです。文化祭では毎年代々続く名物で出店を行う部活も多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本語学、日本文学について詳しく学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名近代文学研究室
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所属研究室・ゼミの概要明治~平成の文学について研究することができます。太宰治から村上春樹まで。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先販売
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就職先・進学先を選んだ理由その就職先に興味があったので。
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志望動機文学についてもっと学びたいと思ったので。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか文学史など、ちょっとマニアックなことも知っておくと役立ちます。
投稿者ID:27100
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