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公立熊本県/東海学園前駅
文学部 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]文学部日本語日本文学科の評価-
総合評価普通日本文学に興味がある、日本語を深く学んでみたい、将来日本語教師や中学や高校の教員になりたいと思っている人にはいい大医学だと思います。ただし、専門的な分野を多く学ぶことになるので、興味が薄いひとは少しつらい部分があるのではないかと思います。
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講義・授業普通1年生のときから学部に特化した専門的なことを深く学んでいきます。私の場合、日本語日本文学科なので、古典や日本文学史、日本語について学んでいます。講義の中には、自分の興味のある授業をとることができる教養科目もあります。
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研究室・ゼミ普通私はまだ1年なので、研究室・ゼミ等についてはまだまだ詳しくありませんが、専門的なことを深く研究してある先生方が多い印象です。自分が興味があることを深く突き詰めていけると思います。
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就職・進学普通文学部は基本、教員志望の人が多い印象です。教員志望のひとだけではなく、公務員志望や会社就職志望の人たちなどもいます。中には塾の講師になられた先輩もいます。
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アクセス・立地悪い近くに線路がはしっていないため、近くではない人は基本バスを使わなければならなくなり、そこが少し不便です。大学の近くにはコンビニ、スーパーなどがあり、そこはある程度便利だと思います。
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施設・設備悪い校内は他の国立大学に比べたら狭くて、そこまで設備も整っていない気がします。ただし、建物自体はとてもキレイです。
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友人・恋愛悪い熊本県内からくる学生が圧倒的に多いので、県外生は最初、友達作りには少し苦労するかもしれませんが、県外生も少なくはないので、自分で動くかどうかにかかっていると思います!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学史、日本語学、文献学など、日本語について深く勉強することができます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機将来国語の高校教員を志望していて、日本語を深く学びたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師久留米ゼミナール
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どのような入試対策をしていたか試験は国語だけで、古典文法と古典文学史の問題が出題されるので、そこを重点的にやっていました。
投稿者ID:112007 -
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卒業生 / 2014年度入学
2021年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部英語英米文学科の評価-
総合評価良い英語科に所属しておりました。ネイティブの先生も多数在籍し、どの先生も親しみやすいです。もう少しレベルの高い授業が受けれたらなお良かったかなと思います。
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講義・授業普通英語の授業多いですが、もう少しレベルの高い授業が受けたい。
アットホームな環境ではあるので、馴染みやすいです。 -
就職・進学普通県内企業への就職が多いです。サポートする施設がもっと本格的であってほしい。でもESの書き方等見てくださいました。
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アクセス・立地良いバスの便は良いです。近くに病院やコンビニ、お店も多く、中心地からのアクセスもしやすいです。
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施設・設備良い敷地がコンパクトなので、移動しやすいですし、建物によっては古いものもありますが、設備は不満ありません。
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友人・恋愛良い学部数も少なく、他の学部の人との交流、授業も多いので、繋がる機会が他の大学よりも多いと思います。
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学生生活普通普通です。一般的な、学園祭、サークルが存在している感じです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語の文法、英米文学の考察、スピーキング、ディスカッションなど。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先サービス・レジャー
都内ホテル -
志望動機中学の頃から英語に興味を持ち、英語に特化した大学、学部に入りたかったため。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:782078 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]文学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い学びたい意欲のある学生が多いので、切磋琢磨しながら学べる。また、そんな学生をサポートする環境もととのっている。
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講義・授業良い先生方が教育熱心。学ぶ意欲のある学生を徹底サポートしてくれる。実演も多い。
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研究室・ゼミ良い先生方が教育熱心。学ぶ意欲さえあれば、演習も徹底サポートしてくれる。実物も用いてやるので楽しい
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就職・進学良いどんな先生のもとに付くかで変わる。中には、エントリーシートの添削や面接の実践をしてくれる先生もいる。
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アクセス・立地良い郊外だか、中心地まではバスですぐにいける。周りは安くてしっかりしたアパートが多数。ただ飲食店はものたりない。
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施設・設備良い県立だということもあり、私立のようなきらびやかな感じはない。文学部棟は比較的きれいなほう。
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友人・恋愛普通サークルは少いので、ぴったり合うものを見つけられない人の方が多いと思う。でも文学部は少人数なので、密になれる。
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学生生活悪い文化祭をはじめ、生徒誰でも参加できるレクリエーションやキャンプはある。ただ参加する人は一部
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は全分野の概要をまなび、二年次からプレ演習が始まる。それぐらいから自分のやりたい分野にしぼっていく。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先保険
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志望動機文学部に入りたかったのと、県立で学費が安いから。偏差値も悪くないので。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:536360 -
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卒業生 / 2014年度入学
2018年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部日本語日本文学科の評価-
総合評価普通なんとも言えない学校です。
真面目な人は真面目そうではない人はテキトウで雰囲気も微妙です。何とも中途半端です。国立に行けなかった人間がやむなくいく大学って感じでした。 -
講義・授業悪い何とも中途半端な先生がおおいです。
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研究室・ゼミ普通平均的な国公立大って感じかとおもいます。
悪くはないとおもいます。 -
就職・進学悪い自分次第です。
先生や学校からのサポートは皆無に等しいですので自力で勝ち取るしかありません。 -
アクセス・立地悪い市内中心部からは遠くバスしか公共交通機関がないのが痛い
バイクや車通学が良い。わざわざ学校近郊に住むとそれ以外での生活に困る事が多いと思われる。 -
施設・設備悪い老朽化が進んでいるため何ともおススメし難い部分も多々あります。
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友人・恋愛普通飲み会、コンパばかりで勉強に集中できなかったが、大学デビューの集まりみたいなノリもあり煩わしくも感じてしまった。
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学生生活普通サークルの数は沢山あるが、あまり動けていないサークルも多々あり入ったサークル次第では満足な活動はできないと思われます
その他アンケートの回答-
就職先・進学先ニート
3人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:470224 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]文学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い学生生活を振り返ると、日本語の勉強については全般的にできたと思う。先生も若い人が多く、熊本大学よりも結構いい先生がいるという噂どおりだし、個人的にも学んでいてそういう感じを感じたが、総じて生徒にやる気がなく、文学の話が出来る同輩がいなかったりする。サークルにも活気がなく学内の掲示板にはサークルの張り紙がなく、一年の春に入れないと本当に入れそびれる。劇のサークルなどもなく、文化系の部活は厳しい。スポーツも軟式野球以外はしょぼい。図書館も小さく、近辺の県立図書館や市立図書館の方が蔵書があったり、資料が綺麗だという所も地味に厳しい。授業以外だと、学食もそこまで安くないしおいしくもない。学内コンビニがなく、丸善しかないのも地味に傷。本気で日本文学の勉強や、日本語の勉強をしたいのであれば、うってつけの場所だと思うが、本気でサークルがしたい、友達と共に切磋琢磨していきたいとなると、厳しい大学。ただ、そこそこのんびりとした気分で大学生活を満喫したいのであればいい大学な気もする。卒業後は熊本大学と結構勘違いされる。就職で関東の方に行くと、熊本というだけで中々いいアピールになる。
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講義・授業良い講義の内容については、日本語全般について深く学ぶことが出来る。古代から中世、近代の文学、日本語全般の歴史から、方言を含めた言語学、日本語文法の勉強それから近世~近代の歴史の勉強も出来る。江戸時代の文学については専門の先生が数年前に転勤してしまい、夏休みの出張授業という形で勉強する事になる。漢文についての勉強もするし、そこから転じて先生になるための国語の勉強も一通り出来る。沢山の教授が学校の先生を経験しているので、結構話上手な先生も多い。熊本だが、東北関東関西の先生が多く、九州感がほぼない。だが、先生出身の教授程結構授業の内容がわかりやすい一方できっちり課題を出す必要があったり、テストが難しかったりする。単位については、結構ややこしい日本語の話を上手く頭に取り込みつつ論述する力がわりかし試されるため、必須の教科程案外取りにくかったりする。履修の組み方は三年生まで割とガッツリ取らないと、4年生はらくできない。通年で取らないといけないものもあるので、一回必須の単位を落とすと4年生が本当に大変。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は、基本的に二年生からと見てもいい。二年生で選んだ演習のから三年で特殊研究と呼ばれるゼミを選択性し、そこでほぼ自分のゼミが確定する。つまり二年生でどの分野の演習を選択し、そこから約二年かけて自分の勉強したい分野についての研究力を高めていくことになる。故に説明会などもあまりなく、二年生の時にできるだけ幅広い演習の授業を受けて、自分にあった分野を体験し、その中から選べるようにしていないと、結構地獄だったりする。真面目な先生が多いのであんまり勉強が出来ない人にとっては厳しいかもしれない。ので、自分の好きな教科ではなく好きな先生で選ぶ人も多い。自分の所属している近代文学ゼミでは、夏に一回旅行するが、それ以外の接点はほぼなく、期末の酒飲み程度しか集まらない。ゼミ生同士のつながりはほぼない。卒論については、三年生の時から選択して約二年かけて準備していく。その二年間準備するのは、ほぼゼミ生にぶん投げ状態なので、自分で研究出来ない人にとってはある意味年末が地獄かもしれない。文学なので感想を言えば言い訳ではなく、自分が好きな題材であればある程どんどん対象作品が嫌いになっていく。
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就職・進学普通就職のサポートについては、そこそこあると思われる。熊本県立大学なので、地元企業に就職したいのであれば、キャリアセンターの方にアドバイスや面接練習などをお願いしたりすると、結構内定が取れるみたいな話も回っている。自分周りの先輩は国語の先生になる人も多い。九州外の大企業を目指す人にとっては、熊本大学っぽいイメージが先行して、案外大学名で見られる事は少ないが、熊本県内で就職活動をするなら結構いい大学なのではないかと思われる。県庁、市役所職員を目指す人も学部学科を通じて多く、そこそこの大学生活を送りつつ堅実な社会人生活を送りたい、ある意味保守的なローカルな思考に沿った就職活動のレールみたいなのはかなり揃っていると思われる。進学したい人も一定数おり、結構学科に二三人は化物が潜んでいて、そういう人は学芸員や、県立大学の講師の中にいたりする。大学の図書館に勤めている先輩もちらほらいる。普通に就職目指すもよし、専門的な仕事に就く道もある。がそれらすべて最終的には自分で動かないとどうしようもない所は確実にある。自分から地道にコツコツ努力出来て行動出来る人にとっては安定的な未来を築く事の出来る所だ。
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アクセス・立地普通最寄駅は水前寺駅であり、電車で通うならバスには絶対に乗らないといけない。交通の便はバス一本で市の中心街にも駅にもアクセスする事が出来る点である意味いいとも言えるが、しかし、バスで30分は最低揺れないといけないという所はある意味イマイチかもしれない。その代わり、一人暮らしするには非常に快適。近くにディスカウントストアが大量にあるし、スーパーも数種類ある。ユニクロなどのアパレルや隠れたカフェ食堂も多い。しかし、学校周りに遊ぶ所がなく中心までいけば全て揃っているが、いかないとなんかイマイチ足りないという感じ。大学の近くにおいしいご飯屋はぶっちゃけない。カラオケ、本屋、酒、アニメイト、映画、カフェまとめていきたいならバスに揺られて中心街に行く必要がある。大学から往復で500円かかるのは地味につらい。自転車や車に乗れるやつにとっては近くて遠い距離でもある。日常品の買い物は徒歩10分でほど完結するが遊ぶとなったらちょっと気合が必要。そういう立地条件。
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施設・設備良いキャンパスは結構小さい。近くにある熊本大学に比べると本当に小さく、徒歩30分あればキャンパスは大体巡れる気がする。教室についてはそこそこ綺麗。文句が出るほどではないが、文学部の人数が少ないのもあってか、自分が勉強する場所の殆どが高校の教室の延長線上にある感じ。教授との距離は結構近い。(他学部の生徒や、教養系の授業では大きな講義室をよく使うが)研究設備、図書館の設備については、イマイチ足りない感じ感が強い。本当に必要な資料は県立図書館に厄介になることも非常に多い。ただし論文や、先生が専門にしている資料などはゼミの中で探ると結構見つかるが、故に自分のやりたい事の大くは先生の手の中にあることが多く、そういう意味で本気で自分がしたい研究がしたいのであれば、資料探しには手間がかかるかもしれない。サークルや部活はマジで少なく、本気度も低い。新しいサークルを作ろうとすると顧問も作らないといけないので、中々大変かもしれない。課題については、そこまで難しいのはでないので割と安心してほしい。一緒に勉強したり勉強出来る友達を作るのが一番だと思う。試験の論述が結構難しいので、一緒に勉強出来る友達は本当に必要。
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友人・恋愛普通自分が入った学部が男4人、女37人くらいだったので、男には厳しい所がある。元々女子大だった名残と文学部なのもあって、男は少ない。結構内気な人も多く、後輩からは割と元気なのも入ってきているが、全般的に根暗な人が多い。サークルも基本的にイマイチ。学内の掲示板に張り紙が殆どなく、活気はない。学内の恋愛関係については、文学部のうち英文科のほうはカッコイイ人、かわいい人がたくさんいるが、日本文学科の方は男女比率もあいまって、あんまりいい噂をきかない。ヤンキーっぽい女の子たちは総じて辛そう。他学部の人たちは結構エンジョイしてるみたいな話はよく聞く。友人、恋人ができやすいのは、文学部に入らない事と、学祭に関わる事、サークルに入って他学部との交流を持つこと。という所に尽きる。要は外に出ていく人関わりを持つ人たちに揉まれる環境に自分を持っていかないと、文学部は小さな学科なので文字通り学内の空気になりさがるという感じになる。
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学生生活悪い学内のイベントは友達と回ったが高校生の文化祭よりもひどい物が多く。マジでやる気がでない。学外のイベントや熊本大学のインカレサークルに入ったほうが、多分ゴリゴリと色々出来る。感じがする。のんべんたらりとやっていくならいいと思う。自分が参加している週に一回神話を朗読しながら突っ込みを入れつつ、先生の話を聞くお茶会があるのだが、それは本当にゆるい気持ちで出来るので楽しく知識が付けられて面白い。古文書を皆で読んでいく会も普通に面白く、そういうちょっとユクルマニアックな事をしていくには結構いい場所かもしれない、が、参加するメンバーがやるたびに少なくなくなっていく悲惨さはあり、マニアックなサークルはほぼ淘汰されている状態である事を、忘れてはいけない。アルバイトについては、大学にそこそこホワイトな求人も結構来ており、週二回のゆるい労働から、交通量調査などの日雇いバイトをするだけで月4万くらいは適当に稼げる。学外の活動については、ボランティア系のものが多数あったり、結構探すとちょっとだけ面白い活動があったりする。先生から色々映画やイベントの情報が回ってくる事もちょくちょくある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次はとにかく必修科目をこなす必要がある。朝はやい必修の授業も幾つかあるし、高校生の時ほどキツくないなぁと思いながら沢山授業を取りすぎると破綻する恐れがある。自分が今後どの分野の勉強、あるいは研究していくかの岐路をぼんやり抱えながら生きていく。二年生からは文法の授業が本格的に始まる。教員を目指す人にとっては、学科の卒業要因を満たさない単位を多く取得せねばならないので大変。二年生は自分のゼミを決める材料の手がかりになる、演習を受けられる最初の年なので結構重要だ。二年生をサボってしまうと、三年以降にツケが多く溜まっていくので、一番大事な年かもしれない。三年は、ある程度進路が決まっている人にとっては必修の日本語史さえ取れれば楽勝だと思われる。必修をサボってきた人にとっては地獄。ゼミが決まってない人も地獄。自分がそうだったので三年で演習を三つとってあまりのストレスに死にかけた覚えがあるが、凄くいい経験になった。四年は卒論さえ落とさなければ行ける。それまでのツケで全て決まるといってもいい。卒論も今まで自分がこなして来た事に比例した出来になっていく。文学部なので実力は如実に卒論に反映する。
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利用した入試形式中堅のIT系のインフラエンジニア職
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:415204 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年09月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部日本語日本文学科の評価-
総合評価普通文学に興味があれば講義は面白いと思います。古代、中世、近世の文学や歴史、日本語の構造、その他にも様々な面から日本語について学ぶことができます。
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講義・授業良い講義を行う教授や講師は深い知識のある人ばかりです。他大学と遜色なく高いレベルで学ぶことができると思います。
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研究室・ゼミ普通研究室は多くありませんがそれぞれの分野で特化した研究を行うことができます。
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就職・進学普通就職は良いところばかりとは言えないかもしれませんが、本人の努力次第で進みたい道に進むことは可能だと思います。
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アクセス・立地普通バス停が多いですが駅は少し遠いです。
病院やスーパーなどは周りに多くあるため生活には不自由しません。 -
施設・設備普通比較的新しい校舎で、学びやすい環境だと思います。
広すぎないため、講義ごとの移動も大変ではなく時間が有効的に使えます。 -
友人・恋愛良い学内は学科も所属人数も他大学に比べて多くないため、仲が良い友人も作りやすいと思います。少ない人数で他学科の人と講義を受けることもあるため、様々な学科の友人がつくれます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歴史や理科に関する科目、語学などを1年次に広く学び、2年からは専門的な教科が増えます。語の構造や歴史、比較文学や文学史など様々な文学のことを学びます。
投稿者ID:201540 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本語日本文学科の評価-
総合評価普通創立して日の浅い大学ですが、非常に教育熱心であり、キャンパスもきれいに掃除が行き届いています。良いです。
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講義・授業良い特に福祉、自然系の講義が豊富でその類に興味がある方にはうってつけだと思います。文学部では古代、中世文学などの講義を詳しく学べます。
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研究室・ゼミ良いそれぞれのゼミの教授はみなさん親切であり、厳しくもあります。立派な社会人になるために必要不可欠な知識や常識を教えてくださり、親身に相談にも乗ってくれます。
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就職・進学普通熊本全域の企業への就職実績を持っています。キャリアセンターの方も多く、各種面接やESの対応もしています。
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アクセス・立地良い熊本市内にあり、学生が住むにはオススメの場所にあります。街からは15分ほどです。立地条件が良いのも特徴です。
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施設・設備良いまだできて新しいので、非常に設備は整っています。建築を希望する方には嬉しいマック室という場所があり、多くの学生が使用しています。
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友人・恋愛良いサークルがたくさんあるので活発に活動したい方にはオススメです。飲み会も街に近いため様々あり、魅力的です。先輩方も気軽に接してくださいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養と必修科目がメインでした。2年次からは専門的な知識を学ぶ演習科目が加わり、卒業論文作成に向けて多角的に学んでいくことになります。
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所属研究室・ゼミ名石村ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要教育哲学やいじめ問題について根本的な原因を調べたり追求したりします。文学部はどのゼミもそうですが、骨の折れる作業になります。しかしためになる作業だといえます。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機教員免許を取得したかったため、また教育分野の研究をしたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか高校の先生と小論文対策を行った。(後期試験だったため)
投稿者ID:183055 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本語日本文学科の評価-
総合評価普通私立や国立大学に比べて敷地が狭い、学生が少ない分、気楽に講義を受けられます。非常に綺麗なキャンパスライフを送ることができます。
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講義・授業良い自分が興味を持った講義を受けられます。様々なジャンル、特に社会福祉についての一般教養科目は豊富なので、その方面に興味がある方にはお勧めではないでしょうか。
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研究室・ゼミ良い文学部日本語日本文学科においては、方言や文法、各時代の文献調査など多くの国文学を学ぶことができ、教授も親切丁寧に指導してくださります。学生にとって学びやすい環境があります。
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就職・進学良い様々な大手企業への就職実績があります。キャリアセンターには豊富な就職情報が揃っていて、気軽に伺え、また適宜アドバイスや面接をOBから指導してもらえる点は安心できます。
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アクセス・立地良い熊本市内の街からは20分で通え、交通の便は多いです。大学近隣にはアパート、マンションが多く、県外から来た学生が入っていることが多いので仲良くもなれます。
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施設・設備良いまだ県立大学となってからは日が浅く、そうした意味ではまだ学部棟やホールは綺麗です。コンピュータ室も最新の設備を整えていて、様々な活動に取り組みやすいです。
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友人・恋愛良い日本語日本文学科は他学部に比べ少人数です。男子学生は年度によって少なかったり多かったりしますが、皆仲良く講義を受けている印象があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次、2年次は一般教養科目や必修科目、演習科目に取り組みました。
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所属研究室・ゼミ名石村ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要教育や哲学について学びます。例えば、近年問題になっているいじめや虐待などについて様々な視点から捉えます。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先国語科教員
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就職先・進学先を選んだ理由日本語日本文学科で学んだ知識や経験を教員として実践していきたいから。
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志望動機国語科教員になりたかったため、教員免許も取れる日本語日本文学科に入学しました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかとにかく小論文を書く練習をしました。二次試験をうけました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180345 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い文学に興味がある、古典に興味がある、日本語に興味がある人はとてもいい大学だと思います。扱っている内容も幅広く、国語教師になる人や外国人向けの日本語教育についても学ぶことが出来ます。何より授業内容も決して他の大学の文学部とひけをとらず、この大学でしか学べないことも多いです。本のせかいにどっぷり浸れる4年間になると思います。
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講義・授業良い授業も様々なものがあり、学習出来る内容が幅広く、決して他の大学にひけをとりません。この大学でしか学ぶ事のできないこともたくさんあります。
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研究室・ゼミ良い教授はみんな親身になって接してくれます。学習に関することはもちろんのこと生活に関することでも様々な相談に乗ってくれます。研究室で教授をまねいての飲み会を行うこともあり、非常に仲良くなることが出来ます。しかし小さい大学である故に資料類は少なめです。
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就職・進学普通就職相談については充実してます。国語教師や外国人向けの日本語教師になる人もいます。しかし基本的に専門職に就く人は少なめです。
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アクセス・立地普通小さい大学なのでキャンパスに入ればほぼ迷うことはありません。ただ、大学自体へのアクセスがバスなどくらいしかなくしかも直通ではないので少々不便です。
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施設・設備悪い建物内は比較的綺麗だと思います。ただ、史料類は少なめです。図書館も他大学と比較すると小さく不十分に思われます。
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友人・恋愛良い基本的に本好き、つまり趣味が近い人が集まりやすいので比較的早く仲良くなれると思います。ただ男女比が極端で女性が多いので男性は少し苦労するかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本語の成立や文法、その本質について深く学ぶことが出来ます。また、自分の興味に応じて、近代文学や古典文学、歴史学や思想学、日本語教育などについて専門的に学ぶことが出来ます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機文学について、また日本人の思想について学びたいと思い入学しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師特になし
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どのような入試対策をしていたか過去問を解く。文章を正確に要約できるように、新聞の社説などを利用して練習していた。
投稿者ID:123213 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い文学に関する専門知識を習得するのにとても向いている大学だと思います。自主的な学習を進んですることができ、自分の学びたい事をどんどん吸収することができます。
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講義・授業良い文学部としての専門知識に特化した先生方が多く、講義を通して学べる知識の量がとても多いです。講義内で自分の意見を発表する場が多く、知識を自分の物にする機会が豊富です。
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アクセス・立地普通近くにご飯を食べられるお店やコンビニがあり、学食や売店も充実しています。バス停もすぐ近くにあり、更に病院も近いので安心です。
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施設・設備良いグラウンドや体育館、大小様々な教室に、多くの部室もあります。また駐車場や駐輪場も広く、車やバイク、自転車による通学もしやすいです。
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友人・恋愛普通休み時間や休日など、友人同士で講義の内容などについて学び合う事が多かったです。助け合える友人たちに出会える環境だと思います。
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部活・サークル良い文科系の部活やサークルから、スポーツ系の部活やサークルも多く、活動が活発です。また、ダンスや歴史研究部など、特徴的なサークルも充実していました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学、語学についての基本知識から専門知識まで幅広く学ぶことができます。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機文学、語学に関しての学習をしたかったので。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験対策と共に、過去問を積極的に解きました。
投稿者ID:87329
このページの口コミについて
このページでは、熊本県立大学の口コミを表示しています。
「熊本県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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