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熊本県立大学
出典:運営管理者
熊本県立大学
(くまもとけんりつだいがく)

公立熊本県/東海学園前駅

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偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.82

(209)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.94
(48) 公立大学 107 / 204学部中
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481-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語を学びたいもの。文学史を学びたいもの。そういうものにはとても素晴らしい学科だと思います。また、テストも授業を受けていれば、簡単です。過去問さえ手に入れば、多少難しいテストもほぼ同じ傾向で出されるため心配する必要はありません。
      大学に来る上では、自分が勉強したいことを自分で見つけねばなりません。文学とは、一件に役に立たないように見えて、現在の私たちの生活に大きく関わっています。言語も同じくです。その事を、1年生では、ちゃんとひねくれた考えをせずに素直に聞けば、分かるはずです。
      自分の信条等があり、それを貫くのは一向に構いません。はじめから、聞く気がないのならば、この学科に来る必要は無いのでほかの学校や学科を選びましょう。
      日本文学や、日本語は、人によってはとてもつまらないです。しかし、学ぼうとするものは必ず受け入れてくれます。
      受験する方々が、やる気を持っているならば、何も心配することはありません。もちろん、合わないと思えば、単位の取得次第で学科を変えることができるので安心してください。
      幸運を祈っています。
    • 講義・授業
      良い
      とても素晴らしい教授陣です。
      少し変わった方も多いですが、その道に関してはスペシャリストの方々なので、心配入りません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一つ一つのゼミは狭いです。
      資料も図書館のみでは足りないことがあります。
    • 就職・進学
      普通
      あまり、就職は評価できません。
      国語教師や、日本語教師の道もありますが、単位数も多く片手間でとるにはきつすぎます。

    • アクセス・立地
      良い
      バス停も近くにあり、不審者もあまり出ません。
      病院も多くありますし、居酒屋等も多いです。コスモスや、ゆめマートもあるので、一人暮らしでも安心です。
    • 施設・設備
      良い
      すこし、資料が足りない気がします。
    • 友人・恋愛
      良い
      日文は女子が多いです。
      今年の1年生男子は、確か7人だった気がします。
      かと言って、彼女等ができた話も聞かないので恋愛は個人個人だと思われます。
      私もですが、少々オタク気質の方が多いので、○○が好き!と言っても、否定されることはほぼありません。
      素敵な方が多いので、是非どうぞ。
    • 学生生活
      良い
      とても楽しいです。
      サークルは入った方が、日々充実します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、日本語の基本知識や、古典から近代の文学史がいくつかの授業に別れて行われます。英語と第二外国語もあります。第二外国語は、ドイツ語とフランス語はオススメしません。簡単なのは、韓国語と中国語です。お勧めします。
      なんのために日本語を学ぶのか? 日本語がどう、今、社会で役に立つのか。文学と政治の関係は?文化の関係は?そのようなことが知りたいのならば、ぜひ入学してください。
      先輩方は、みんな優しいので、単位の取り方も教えてくれると思います。
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    11人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:501061
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部英語英米文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で英語を学びたいと考えている学生にはうってつけの学科です。高校の先生曰く熊本大学の文学部のコミニケーション情報学科と勉強内容は変わらないとのことでした。英語を話し、書き、読み、聞きます。だいぶん英語力は向上したと思っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      生徒は一学年500人と少ないのでそこまでネットワークが広がるようには感じませんが、県立大学ではあるけれど色んな都道府県から来ている学生さんがいて、とても面白いとも思います。サークルは、私的にはあまり面白いと思うものがなく、所属していませんが、軟式野球やよさこいが強いとのことです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語の長文を読むこともありますが、英語で最近の社会問題について議論したり、英語を発音するときの口や舌の位置を学んだり、興味深いものが多いです。英語力の向上を図っていることがよくわかります。
    • 就職先・進学先
      普通の企業が多いです。私の周りには英語の教師かキャビアアテンダントになりたい子が多いです。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:364738
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    文学部英語英米文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      十分楽しく、これといって特に悪い点はありませんが正直なところ「ここがいい!!」と言う点はあまり思いつきません。明確な目標がある方は、より高いレベルの大学を目指して専門的に勉強した方がいいかもしれません。まだ何がやりたいか分からない方は、本学校で勉強だけでなくサークル、アルバイトを通して自分を見つめ直すことで、有意義な時間になるかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      専門科目以外の必修科目が多いように感じるため、より専門的に英語を学びたいのであれば外大などをお勧めします。県立の大学なので地域に根差した講義なども多いです。
      先生も良い方々ばかりですが、場合によっては学びたいことが学べないこともあるかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      2年後期に希望調査があり、3年前期からゼミが始まりますが、選択肢は少ないように思えます。
      しかし、先生との相談次第では研究したいことを融通してもらえるかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      教員希望の学生は、教職科目をちゃんと取り教師になっているイメージです。企業への就職は、本学科は地元企業が多いように感じます。就職を支援する施設もあり、スタッフの方々の対応は丁寧ですが、サポートが厚いかどうかは分かりません。
    • アクセス・立地
      良い
      都市バス、産交バスのバス停が近くにありますが、地方出身の学生は車通学を強いられます。しかし、許可を取れば無料の駐車場があるのでそこはいいと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      私立、国立大に比べ、充実しているとは言い難いです。高校と比べれば楽しめるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分次第とは思いますが、私は面白い友人たちに出会えました。価値観が近いけど全く一緒ではないので話していて影響を受けます。頑張る人と一緒に過ごせば自分も成長できるのでは。
      私はサークル入らずとも学科内の友人にめぐまれましたが、やはり入った方が人間関係の多様性が生まれ、いいと思います。
    • 学生生活
      悪い
      ぼちぼちですね。
      本気で取り組めば十分楽しめるとは思いますが、他大学ほどではないと思います。運営側に回った方が、楽しめるし成長できるかも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次で様々な分野を学び、2年、3年にかけて専門性が増していくイメージです。スピーキング、ライティングなどの4技能は3年間を通してずっと授業があり、レベルが上がっていくイメージです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      県内の国公立志望で、レベルにあった大学だったため。
      高3の時に将来のやりたいことが明確になく、担任に英語などの特技を持っていた方が就職に有利だと言われ勧められたため。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:612570
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部英語英米文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に講義内容などは楽しいものも多かったと思う。留学相談なども案内してくれるのがよかった。もっと懸命に取り組んでおくべきだったな
    • 講義・授業
      普通
      講義によって主旨が理解できないものもある。他の学部でももっと多くの講義を自由に受けられるようにしてほしい
    • 研究室・ゼミ
      良い
      規模の少ない学校のため、先生との距離が近く質問や相談がしやすい。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動の際、分からないことがあれば質問に行くと必ず真摯になって答えてくれる。また面接は、ここでの練習があったからこそ本番も成功した
    • アクセス・立地
      悪い
      立地が悪いのと、やはり県立のためお金がかけられないのか冷房や暖房の効きも悪い。また学校全体も古くて使いにくい箇所が多い.
    • 施設・設備
      悪い
      先ほど言ったように、大ホール横のトイレは不潔で、また夜に使用する場合などは目につきにくい場所のため危ない。食堂も座席間が狭く使いにくいし、座れる場所も少ない
    • 友人・恋愛
      良い
      私の学科は人数が少なかったため、ほぼ全員と話す機会があり仲良くなれた
    • 部活・サークル
      普通
      学園祭のときにライブなど音楽演出ができないのが悲しかった。いくら病院が隣だからといっても、もう少し自由にさせて欲しかった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英文法や英語の歴史、発音の成り立ち、第二外国語としての中国語やフランス語、また、自由選択として栄養学や心理学も学ぶことができる
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 就職先・進学先
      ANA福岡空港株式会社グランドハンドリング職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      熊本県内で英語を専門的に学ぶことができる大学の中で1番偏差値が高かったから
    感染症対策としてやっていること
    コロナが広がったとしにそつぎょうしました。卒業式が感染防止のため中止になりました
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:767586
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部英語英米文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で英語を勉強したいと思っているひとにはオススメしてます。研究室は、自分の学びたい分野に特化して研究を進めることができます。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな教授や外国人講師による授業により英語力向上のための勉強ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミがはじまり、英語学、言語学、比較文学、英文学、米文学、英語教育、日本語教育、異文化コミュニケーションなどの様々なゼミを選択制で選べます。
    • 就職・進学
      良い
      就職先は様々です。キャリアセンターが就職活動のサポートをしてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅も遠く、市電も通ってないため、バスしか公共交通機関はないです。繁華街までバスで30分かかります。スーパーなどは多いので生活に困ることはないですが、娯楽施設はほぼないです。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部棟に関しては他のところに比べて綺麗なほうではあります。しかし、熊本地震の影響でタイルが割れていたりするところがあるのでなおしえほしいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学科やサークルなどで友達は作りやすいです。恋愛面に関しては同じ学科より他の学科の人とのつながりが多くみられます。
    • 学生生活
      普通
      サークルは運動系から文化系までさまざまあります。イベントは年に5.6回ほどおこなわれています。1番大きいのは白亜祭です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次・2年次は文学や英語の基礎などさまざまな分野を学びます。専門必修のクラスは少人数で行なわれることがあります。3年次からは希望のゼミに配属されて、興味のある分野を掘り下げていきます。4年次には英語なら6000字程度、日本語なら20000字程度の卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      航空会社のコールセンター
    • 志望動機
      英語が昔から好きで、リスニングやスピーキング力を鍛えたいと思ったからです。県内入学者は入学金が安くなったり、公立なので私立より学費が抑えられると思ったからです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571719
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活を振り返ると、日本語の勉強については全般的にできたと思う。先生も若い人が多く、熊本大学よりも結構いい先生がいるという噂どおりだし、個人的にも学んでいてそういう感じを感じたが、総じて生徒にやる気がなく、文学の話が出来る同輩がいなかったりする。サークルにも活気がなく学内の掲示板にはサークルの張り紙がなく、一年の春に入れないと本当に入れそびれる。劇のサークルなどもなく、文化系の部活は厳しい。スポーツも軟式野球以外はしょぼい。図書館も小さく、近辺の県立図書館や市立図書館の方が蔵書があったり、資料が綺麗だという所も地味に厳しい。授業以外だと、学食もそこまで安くないしおいしくもない。学内コンビニがなく、丸善しかないのも地味に傷。本気で日本文学の勉強や、日本語の勉強をしたいのであれば、うってつけの場所だと思うが、本気でサークルがしたい、友達と共に切磋琢磨していきたいとなると、厳しい大学。ただ、そこそこのんびりとした気分で大学生活を満喫したいのであればいい大学な気もする。卒業後は熊本大学と結構勘違いされる。就職で関東の方に行くと、熊本というだけで中々いいアピールになる。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容については、日本語全般について深く学ぶことが出来る。古代から中世、近代の文学、日本語全般の歴史から、方言を含めた言語学、日本語文法の勉強それから近世~近代の歴史の勉強も出来る。江戸時代の文学については専門の先生が数年前に転勤してしまい、夏休みの出張授業という形で勉強する事になる。漢文についての勉強もするし、そこから転じて先生になるための国語の勉強も一通り出来る。沢山の教授が学校の先生を経験しているので、結構話上手な先生も多い。熊本だが、東北関東関西の先生が多く、九州感がほぼない。だが、先生出身の教授程結構授業の内容がわかりやすい一方できっちり課題を出す必要があったり、テストが難しかったりする。単位については、結構ややこしい日本語の話を上手く頭に取り込みつつ論述する力がわりかし試されるため、必須の教科程案外取りにくかったりする。履修の組み方は三年生まで割とガッツリ取らないと、4年生はらくできない。通年で取らないといけないものもあるので、一回必須の単位を落とすと4年生が本当に大変。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は、基本的に二年生からと見てもいい。二年生で選んだ演習のから三年で特殊研究と呼ばれるゼミを選択性し、そこでほぼ自分のゼミが確定する。つまり二年生でどの分野の演習を選択し、そこから約二年かけて自分の勉強したい分野についての研究力を高めていくことになる。故に説明会などもあまりなく、二年生の時にできるだけ幅広い演習の授業を受けて、自分にあった分野を体験し、その中から選べるようにしていないと、結構地獄だったりする。真面目な先生が多いのであんまり勉強が出来ない人にとっては厳しいかもしれない。ので、自分の好きな教科ではなく好きな先生で選ぶ人も多い。自分の所属している近代文学ゼミでは、夏に一回旅行するが、それ以外の接点はほぼなく、期末の酒飲み程度しか集まらない。ゼミ生同士のつながりはほぼない。卒論については、三年生の時から選択して約二年かけて準備していく。その二年間準備するのは、ほぼゼミ生にぶん投げ状態なので、自分で研究出来ない人にとってはある意味年末が地獄かもしれない。文学なので感想を言えば言い訳ではなく、自分が好きな題材であればある程どんどん対象作品が嫌いになっていく。
    • 就職・進学
      普通
      就職のサポートについては、そこそこあると思われる。熊本県立大学なので、地元企業に就職したいのであれば、キャリアセンターの方にアドバイスや面接練習などをお願いしたりすると、結構内定が取れるみたいな話も回っている。自分周りの先輩は国語の先生になる人も多い。九州外の大企業を目指す人にとっては、熊本大学っぽいイメージが先行して、案外大学名で見られる事は少ないが、熊本県内で就職活動をするなら結構いい大学なのではないかと思われる。県庁、市役所職員を目指す人も学部学科を通じて多く、そこそこの大学生活を送りつつ堅実な社会人生活を送りたい、ある意味保守的なローカルな思考に沿った就職活動のレールみたいなのはかなり揃っていると思われる。進学したい人も一定数おり、結構学科に二三人は化物が潜んでいて、そういう人は学芸員や、県立大学の講師の中にいたりする。大学の図書館に勤めている先輩もちらほらいる。普通に就職目指すもよし、専門的な仕事に就く道もある。がそれらすべて最終的には自分で動かないとどうしようもない所は確実にある。自分から地道にコツコツ努力出来て行動出来る人にとっては安定的な未来を築く事の出来る所だ。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は水前寺駅であり、電車で通うならバスには絶対に乗らないといけない。交通の便はバス一本で市の中心街にも駅にもアクセスする事が出来る点である意味いいとも言えるが、しかし、バスで30分は最低揺れないといけないという所はある意味イマイチかもしれない。その代わり、一人暮らしするには非常に快適。近くにディスカウントストアが大量にあるし、スーパーも数種類ある。ユニクロなどのアパレルや隠れたカフェ食堂も多い。しかし、学校周りに遊ぶ所がなく中心までいけば全て揃っているが、いかないとなんかイマイチ足りないという感じ。大学の近くにおいしいご飯屋はぶっちゃけない。カラオケ、本屋、酒、アニメイト、映画、カフェまとめていきたいならバスに揺られて中心街に行く必要がある。大学から往復で500円かかるのは地味につらい。自転車や車に乗れるやつにとっては近くて遠い距離でもある。日常品の買い物は徒歩10分でほど完結するが遊ぶとなったらちょっと気合が必要。そういう立地条件。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは結構小さい。近くにある熊本大学に比べると本当に小さく、徒歩30分あればキャンパスは大体巡れる気がする。教室についてはそこそこ綺麗。文句が出るほどではないが、文学部の人数が少ないのもあってか、自分が勉強する場所の殆どが高校の教室の延長線上にある感じ。教授との距離は結構近い。(他学部の生徒や、教養系の授業では大きな講義室をよく使うが)研究設備、図書館の設備については、イマイチ足りない感じ感が強い。本当に必要な資料は県立図書館に厄介になることも非常に多い。ただし論文や、先生が専門にしている資料などはゼミの中で探ると結構見つかるが、故に自分のやりたい事の大くは先生の手の中にあることが多く、そういう意味で本気で自分がしたい研究がしたいのであれば、資料探しには手間がかかるかもしれない。サークルや部活はマジで少なく、本気度も低い。新しいサークルを作ろうとすると顧問も作らないといけないので、中々大変かもしれない。課題については、そこまで難しいのはでないので割と安心してほしい。一緒に勉強したり勉強出来る友達を作るのが一番だと思う。試験の論述が結構難しいので、一緒に勉強出来る友達は本当に必要。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分が入った学部が男4人、女37人くらいだったので、男には厳しい所がある。元々女子大だった名残と文学部なのもあって、男は少ない。結構内気な人も多く、後輩からは割と元気なのも入ってきているが、全般的に根暗な人が多い。サークルも基本的にイマイチ。学内の掲示板に張り紙が殆どなく、活気はない。学内の恋愛関係については、文学部のうち英文科のほうはカッコイイ人、かわいい人がたくさんいるが、日本文学科の方は男女比率もあいまって、あんまりいい噂をきかない。ヤンキーっぽい女の子たちは総じて辛そう。他学部の人たちは結構エンジョイしてるみたいな話はよく聞く。友人、恋人ができやすいのは、文学部に入らない事と、学祭に関わる事、サークルに入って他学部との交流を持つこと。という所に尽きる。要は外に出ていく人関わりを持つ人たちに揉まれる環境に自分を持っていかないと、文学部は小さな学科なので文字通り学内の空気になりさがるという感じになる。
    • 学生生活
      悪い
      学内のイベントは友達と回ったが高校生の文化祭よりもひどい物が多く。マジでやる気がでない。学外のイベントや熊本大学のインカレサークルに入ったほうが、多分ゴリゴリと色々出来る。感じがする。のんべんたらりとやっていくならいいと思う。自分が参加している週に一回神話を朗読しながら突っ込みを入れつつ、先生の話を聞くお茶会があるのだが、それは本当にゆるい気持ちで出来るので楽しく知識が付けられて面白い。古文書を皆で読んでいく会も普通に面白く、そういうちょっとユクルマニアックな事をしていくには結構いい場所かもしれない、が、参加するメンバーがやるたびに少なくなくなっていく悲惨さはあり、マニアックなサークルはほぼ淘汰されている状態である事を、忘れてはいけない。アルバイトについては、大学にそこそこホワイトな求人も結構来ており、週二回のゆるい労働から、交通量調査などの日雇いバイトをするだけで月4万くらいは適当に稼げる。学外の活動については、ボランティア系のものが多数あったり、結構探すとちょっとだけ面白い活動があったりする。先生から色々映画やイベントの情報が回ってくる事もちょくちょくある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はとにかく必修科目をこなす必要がある。朝はやい必修の授業も幾つかあるし、高校生の時ほどキツくないなぁと思いながら沢山授業を取りすぎると破綻する恐れがある。自分が今後どの分野の勉強、あるいは研究していくかの岐路をぼんやり抱えながら生きていく。二年生からは文法の授業が本格的に始まる。教員を目指す人にとっては、学科の卒業要因を満たさない単位を多く取得せねばならないので大変。二年生は自分のゼミを決める材料の手がかりになる、演習を受けられる最初の年なので結構重要だ。二年生をサボってしまうと、三年以降にツケが多く溜まっていくので、一番大事な年かもしれない。三年は、ある程度進路が決まっている人にとっては必修の日本語史さえ取れれば楽勝だと思われる。必修をサボってきた人にとっては地獄。ゼミが決まってない人も地獄。自分がそうだったので三年で演習を三つとってあまりのストレスに死にかけた覚えがあるが、凄くいい経験になった。四年は卒論さえ落とさなければ行ける。それまでのツケで全て決まるといってもいい。卒論も今まで自分がこなして来た事に比例した出来になっていく。文学部なので実力は如実に卒論に反映する。
    • 利用した入試形式
      中堅のIT系のインフラエンジニア職
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415204
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語英米文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際関係にも強く、英語に関する様々な分野における教授がいらっしゃる。学科の人数が少ないため、教授や生徒同士の関係が密接である。
    • 講義・授業
      良い
      講義内容は偶に教授だけが突っ走っている時があるが基本的には充実している
    • 研究室・ゼミ
      良い
      個人の考えを優先した上で、様々なアドバイスが頂けるので満足している。
    • 就職・進学
      良い
      サポート体制はあるが、早めに自分の進路を見据えて行動することが求められる。
    • アクセス・立地
      良い
      公共交通機関ならバス、徒歩、自転車、原付、車など。駐車場は十分にある。
    • 施設・設備
      良い
      新しいキャンパスになって年数が経っていないため、綺麗である。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校行事やサークルは充実しているが、自分から行動することが求められる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語、英語教育、英文学、英文学史、米文学、米文学史、言語学、音声学、英語史など
    • 就職先・進学先
      航空関係
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:272643
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      私立や国立大学に比べて敷地が狭い、学生が少ない分、気楽に講義を受けられます。非常に綺麗なキャンパスライフを送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      自分が興味を持った講義を受けられます。様々なジャンル、特に社会福祉についての一般教養科目は豊富なので、その方面に興味がある方にはお勧めではないでしょうか。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文学部日本語日本文学科においては、方言や文法、各時代の文献調査など多くの国文学を学ぶことができ、教授も親切丁寧に指導してくださります。学生にとって学びやすい環境があります。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。キャリアセンターには豊富な就職情報が揃っていて、気軽に伺え、また適宜アドバイスや面接をOBから指導してもらえる点は安心できます。
    • アクセス・立地
      良い
      熊本市内の街からは20分で通え、交通の便は多いです。大学近隣にはアパート、マンションが多く、県外から来た学生が入っていることが多いので仲良くもなれます。
    • 施設・設備
      良い
      まだ県立大学となってからは日が浅く、そうした意味ではまだ学部棟やホールは綺麗です。コンピュータ室も最新の設備を整えていて、様々な活動に取り組みやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      日本語日本文学科は他学部に比べ少人数です。男子学生は年度によって少なかったり多かったりしますが、皆仲良く講義を受けている印象があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次は一般教養科目や必修科目、演習科目に取り組みました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      石村ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教育や哲学について学びます。例えば、近年問題になっているいじめや虐待などについて様々な視点から捉えます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      国語科教員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      日本語日本文学科で学んだ知識や経験を教員として実践していきたいから。
    • 志望動機
      国語科教員になりたかったため、教員免許も取れる日本語日本文学科に入学しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく小論文を書く練習をしました。二次試験をうけました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180345
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分は文学部ですが大学で勉強したい方にはとてもおすすめです。皆優しいので聞きたいことを気軽に聞けますよ
    • 講義・授業
      良い
      大変わかりやすくて人気のコンテンツです。先生もやさしいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      くまのプーさんは黄色くて体の大きい熊の生き物です。蜂蜜食べたい
    • 就職・進学
      良い
      進学はしやすいと聞いたことがあります在校生なのではっきりとは分かりませんが
    • アクセス・立地
      良い
      バスがあります!基本的には自転車の方が多いですね。バスは不便です
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設もあります。基本的には全体的にとても綺麗だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      良いとも悪いとも言えませんが友達は一応います。なかなか難しいかもしれません
    • 学生生活
      良い
      サークルは色んな種類がありますので自分にあったサークルが見つかるかと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      色んなことを学びます。なので自分の勉強したい項目を勉強できます
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      文系が子供の頃から好きだったため志望してみようかと思ったため
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:727987
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても興味があった学問を取り扱っていて、十分に調べ物もできる資料も揃っているので勉強面では満足しています。
    • 講義・授業
      良い
      最高です。とても楽しめています。とても丁寧でやる気が維持できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室でもたくさんの資料を取り扱っているし、ゼミでも楽しく文学について学べる。
    • 就職・進学
      良い
      手厚いサポートがなされていて、安心して学生生活が送られている。
    • アクセス・立地
      良い
      都市が発達していて、いつも比較的不便することなく過ごせています。
    • 施設・設備
      良い
      普段生活していて不便と思う点は今のところ見当たらなく、充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人と毎日楽しく過ごせています。遠距離恋愛なので恋愛関係はあまり分かりません。
    • 学生生活
      良い
      うちのイベントにかなり満足しています。毎回楽しく参加しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学を中心に学び、地域の歴史についても学べてとても楽しいです。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      日本文学に興味があったし、九州の地域の歴史について学びたかったから。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:972391
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 096-383-2929
学部 文学部総合管理学部環境共生学部

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このページでは、熊本県立大学の口コミを表示しています。
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