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熊本大学
(くまもとだいがく)

国立熊本県/黒髪町駅

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偏差値:45.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.96

(681)

薬学部 薬学科 口コミ

★★★★☆ 3.60
(28) 国立大学 1238 / 1323学科中
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281-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      薬学科も創薬と同じ時期に研究室に配属され、創薬と同じような研究をしながらも授業は全部受けなければなりません。また国試の成績が不振なのでテストや進級要件はとても厳しいです。研究をしたくないなら行かない方がいいと思います。キャンパスも薬学部だけ離れているので仲は良いですが、人脈はあまり広がりません。
    • 講義・授業
      悪い
      講義は面白い先生もいますが、とにかくスケジューリングが無茶です。今年から何故かテスト期間が統一されました。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室はとにかく覚悟していて下さい。普通の大学生の過ごすところじゃないです。春休みなんて一日もありません。夜中まで実験している研究室もたくさんあります。
    • 就職・進学
      良い
      国試さえ受かれば就職はあまり苦労しないのではないかと思います。院に行く人もごくまれですがいます。コネは研究室にもよりますがほどほどにあるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      街にも近く、市電が通っており、福岡への高速バスのバス停も近くにあります。熊薬の唯一誇れるところと言っても過言ではないです(笑)
    • 施設・設備
      普通
      体育館は今年改装されとても綺麗になりました。しかしまだまだ古いところが多いです。また薬草園があるので蚊がものすごくいます。
    • 友人・恋愛
      普通
      薬学部だけのキャンパスなので先輩後輩はすごく仲がいいです。ただ噂の伝わるスピードは尋常じゃないです。学部内カップルも結構います。というか他学部との出会いはほとんどないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高校生物、高校化学の延長、そして薬学です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      創薬基盤分子設計学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      化合物をつくるのに必要な触媒の合成を行っています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      国家資格をとり薬剤師になりたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターはひたすら過去問、二次の数学や理科はある程度レベルのある問題集を解いてました。
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    37人中36人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75134
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      熊本大学薬学部の魅力は研究でもあるが、研究が他の大学の薬学部、また他学部に比較して大変すぎて国試やCBTなどの学業や部活、バイトに勤しむ時間が限られる
    • 講義・授業
      普通
      先生によりけり
    • 研究室・ゼミ
      普通
      希望した研究室に入れるかどうかは成績順位次第で、二年次までの成績が反映され、2年後期に希望調査と順位の発表があり、三年次から6年次まで研究室に配属され四年間研究室に縛られる生活に。充実しすぎている。研究したい人にはとても向いていていい環境。免許だけ取りたい人にとっては億劫。
    • 就職・進学
      良い
      研究頑張ってればいいとこいける。
    • アクセス・立地
      普通
      街には近いが、一二年次は薬学部キャンパスと黒髪キャンパス行き来しなくてはならず面倒。薬学部キャンパス自体は街に近かったり店や市電など便利ではある。
    • 施設・設備
      悪い
      割と古い。地震でちょっと色々あったし。研究に使われる機械は結構いいものが多いからやっぱ研究にはいい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学部内での出会いにとどまる部分が多い。
    • 学生生活
      悪い
      学部内サークルもあって学部内での縦のつながりは強いが、学部外との交流は少ない。自ら意思があって交流を深めたくて本学のサークルに通うひとも少なくはない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年 2年 基礎、教養
      3年 応用基礎
      4年 実践的な内容に CBT OSCE
      5年 病院、薬局実習、ポリクリ
      6年 卒論 国試対策
      3~6年 研究
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    12人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:386402
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年04月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      薬学科志望の人にはこの大学はお勧めできません。理由としては教授たちは創薬の生徒を欲しがっており、何においても創薬の生徒を優先します。例えば研究室配属においては成績関係なく問答無用で創薬の生徒から選択していきます。頭の悪い創薬の生徒>頭のいい薬学科の生徒といった感じです。私もこのせいで第一希望の研究室に入ることができませんでした。自分よりも頭の悪い奴らが優先されるのはまったく納得がいきません。また、他大学に比べ研究室配属の時期が半年から一年ほど早いためなかなか勉強の時間をとるのが難しく、国家試験合格率は全国の中でかなり下の方です。薬学科に入りたい方は違う大学へ行くことをお勧めします。
    • 講義・授業
      良い
      授業に関しては一部を除いてほぼ問題ないです。テストも授業をまともに受けていれば大丈夫です。
    • 就職・進学
      普通
      熊本の国立大学の薬学部であるため、熊本県内においては就職が非常に強いです。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスの場所自体は黒髪キャンに比べてかなり良いところだと思います。
    • 施設・設備
      普通
      研究室で研究するにおいて、実験の設備は十分揃っていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      イキリの創薬、陰キャの薬学科と思ってもらえればだいたい当てはまります。
    • 学生生活
      悪い
      やはりそこまで人数が多くないのでサークルの数はあまりありません。イベントは廃止されたものもあり今はあまりありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬のことはもちろんのこと、人間の体についても詳しく学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      薬剤師になるために薬学科を志望していたのですが、この熊本大学はレベルが低く入りやすい大学だったため選びました。
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    20人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:641478
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年入学
    2020年08月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      研究がしたいという学生にはいい大学学部であると思います。ただ、学生生活を楽しみたい、もしくは薬剤師免許のために薬学部に行くという人にとっては口が裂けてもいい大学とはいえません。また、このご時世、医療系学部でありながら体裁ばかりを気にし、コロナ対策はほぼなし(表面的なもののみ)という状態で、学生のことを考えている大学とは思えませんでした。
    • 講義・授業
      悪い
      単位はとりやすいですし、落ちても先生方は可能な限り救ってくださるので、普通にやれば留年はしません。ただ、その講義が後々国家試験のために役立つものかというと疑問です。外部講師による講義を受けると、この学校の講義の質の低さを思い知らされます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室は充実しすぎています。研究室によっては土曜日もありますし、平日も夜遅くまで行われています。コロナ禍では、緊急事態宣言発令下でも行われている研究室が大半でした。
    • 就職・進学
      悪い
      薬学科は9割が薬局または病院の薬剤師になります。残り1割は民間へ就職します。創薬科は学年によりますが、2~3割が博士課程に進学、その他は民間へ就職します。中には大手製薬会社に行く人もいますが、研究開発職で行く人はまれで、だいたいがMRです。学部による就職サポートはあまり期待できません。
    • アクセス・立地
      良い
      立地は非常にいいです。中心街には自転車で10分、まわりには安く食べられる飲食店やスーパーが多くあるので、生活に困ることはありません。その割には家賃も高くありません。
    • 施設・設備
      悪い
      薬学部だけでキャンパスができているため、研究設備は充実していると思います。特に薬草園は日本でも有数の大きさです。ただ、建物自体は非常に古いです。トイレはいまだに和式が多いです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      薬学部のみで成り立つため、サークルや県人会等の縦の関係、学年の横の関係は強いです。ただ、バイトや本学のサークルに属しない限り、薬学部の学生以外とのかかわりはありません。
    • 学生生活
      普通
      薬学部のみのサークルが多くあります。学業の両立が可能であるように、あまりきつくないサークルがほとんどなので、サークルの掛け持ちも容易にできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年次から専門科目のみになり、研究室配属が行われます。研究室に配属されたらもう長期休みはありません。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      薬剤師に対してあこがれがあり、薬のことを勉強して立派な薬剤師になりたかったからです。
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    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:662040
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強は普通に大変だけど、学部主催でいろいろな活動、ボランティアや講演会など、を行っているので、積極的に自分から学ぼうという姿勢を忘れなければたくさんの素敵な出会いや発見があります。自分のやりたいこともできます。私にとっては最高の学び場です。
    • 講義・授業
      良い
      1年生の間は熊本大学全体の教養科目を選択する時間が薬学部でも多くあります。そのなかで様々なことを他学部の人と学べるので、ただ机の上の勉強にとどまらないでまなべたり、他学部の友達が増えたりします。例えば私は映画の授業を選択していて、実際に映画館に映画を見に行く授業などがありました。学部の授業は全体的に見れば難易度的には普通で量は少し多いかな、と思います。でもわからないところは研究室に聞きに行けば教授が喜んで教えてくれるので、その環境はありがたいな、といつも思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私はまだ研究室に配属されていないのであまり詳しくはわかりませんが、3年生から研究室に配属されます。研究室によって人気の偏りが結構あり、成績順で好きな研究室を選べるため希望のところに行けない人も多いようです。人気があるのは、休みが取れやすい研究室や最先端の研究をしている研究室、就職率の高い研究室などです。
    • 就職・進学
      良い
      薬剤師の国家試験を取った後は病院や薬局などいろいろなところに散らばります。就職率などはよく知らないのですが、聞いた話によると病院などに勤める場合、熊薬卒業生は県内にある私立大薬学部卒業生よりエリートとして扱われるそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      市電の味噌天神駅から徒歩3分くらい、JRの新水前寺駅から徒歩10分くらい、味噌天神のバス停から徒歩5分くらいに薬学部キャンパスがあります。交通の便はとてもいいです。本学の黒髪キャンパスはアクセスしにくいところにありますが、キャンパス散策なら本学の方が面白いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      本学の南キャンパスという理工学部のキャンパスはとても綺麗なのですが、それ以外は基本的に使い込まれた感じの建物が多いです。薬学部キャンパスには新しく建てられた研究棟と体育館はありますが、それ以外の研究棟や授業を受ける教室などはちょっと汚いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      薬学部内は1学年120人くらいしかいないのですぐ仲良くなります。薬学科はその半分の60人ほどですが、6年間一緒に授業を受けるため途中から研究室配属になるとはいえどとても仲良くなります。また、薬学部独自のサークルもいくつかあって、そのサークルに入ると縦のつながりができて先輩のありがたいお話をたくさん聴くことが出来ます。他学部の人とは基本的に一年のときしか関わらないので本学のサークルにも入っておくと、多くの友人に恵まれます。また、学部内のカップルも多いです。別れたとき少し気まずい感じはありますが、時間が経てば大丈夫になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬剤師の国家試験を受けるための知識はもちろん、研究のための基礎知識から実際に研究することまで学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      薬剤師になりたいという夢があり、漢方を学びたいと思っていて、熊薬にある薬草園に興味を持ったのがきっかけです。また地元だったこともあってここを志願しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特にありません。
    • どのような入試対策をしていたか
      理科は記述力を鍛えることと、数学は熊大より少しレベルの高い九大などの過去問を解いてパターンを理解する勉強をしました。
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    15人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121074
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      以上の理由からまあまあな学校ではないでしょうか。地元に就職する人が多いかな。多分自分もそうなるでしょうね。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな教授や学外から集めた特別講師による授業が数多く設けられています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだわからない
    • 就職・進学
      普通
      まだ進学や就職する学年ではないためなんとも言えない状況です。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から若干遠いので少し不便。一人暮らしなら近くに借りたら問題ない
    • 施設・設備
      普通
      古いのでそんなに充実していたり綺麗というわけではないと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      自分が友達も恋人もいないので充実しているとはいえないが実際はわからない。
    • 学生生活
      普通
      何にも参加していないので充実しているのか否かはわからない。人によってはしているのでは。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年のときは教養科目で2年は教養と専門、三年から完全に専門科目になります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      薬剤師
    • 志望動機
      昔から医師になりたかったが成績が足りず、それならば同じように人を治せる薬剤師になりたいとおもったから。
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    10人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:568381
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      普通の大学生活よりも忙しいと思う。遊んで免許を取ることだけが目標の方は卒業が難しくなるかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究に興味がある人間にとっては楽しいものかもしれないが、研究に興味がない人間や、人間関係が上手くいかない人間にはかなりつらいかもしれない。3年生から配属で完全順位制なので、成績が悪いやつは強制枠に入る。1~2年は再受験や、サボりぐせで留年しやすいが、3年以降は研究室が原因で留年や、転部、辞める人が多いと思う。
    • 就職・進学
      良い
      薬学科でも製薬企業を受験する人も1割はいる。実習で薬剤師に興味がなくなり、企業の研究や開発に興味を持つからだと思う。熊本の病院、薬局であれば、本人に問題がなければだいたい受かる。
    • アクセス・立地
      良い
      徒歩15分ほどで熊本中心街に行けるため、居酒屋、バーなどは充実しておりお店の新規開拓する人は楽しめると思う。学校から1キロ離れていないところにだいたいは住んでいるかと思うので学校へのアクセスは良い。自転車が1番多く、家が遠ければ学内駐車場を借りて車で通学も可能。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:345733
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      薬剤師免許取得のみならオススメしません。研究者育成に力を入れているため薬剤師国家試験の合格率も国立では最下位も当たり前でしょう。ただし研究においてはそこそこ成果もあげているので創薬に興味のある人にとってはすごくいい環境ではないかと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      先生方の趣味嗜好が存分に組み込まれているので面白いといえば面白いです。ただ国試にでないような内容を講義のテーマにされると多少イラッとするかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科自体が1つのキャンパスに集まっているので縦の繋がりが非常に強いのは他にはないと思います。さらに研究室に入ると研究室の集団での関係が重要になってくるので研究室選びは考えながら行うべきでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      街から非常に近いので便利です。また大学周辺にもスーパーやコンビニ、居酒屋など多数あるので困ることはないです。市電もバス停も近いので交通の便においても困らないでしょう。
    • 友人・恋愛
      普通
      出会いが非常に少ないです。サークルやバイトなどで探す逃れ良いでしょう。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:333586
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強できる設備に関しては十分に満足できると思います。
      対人関係では個人的にはあまりにも閉鎖的な学部だという印象を持つので、人脈を広げたい人は自分で動くしかないです。ちなみによく想像されがちなキャンパスライフはほとんどないです。勉強したい人が多いので、遊びたい人は遊んでくれる人を探しましょう。僕は勉強はそこそこにして遊べる時には遊びたい派です。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に問題ないと思います。
      テストに関してはとりあえず過去問を手に入れられればなんとかなる印象でした。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に配属されてないのでなんとも言えませんが、研究させまくる研究室も一部存在し、国試の勉強に時間を割くことが難しいこともあるそうなので薬学科の学生は気をつけたほうが良さそうです。
    • 就職・進学
      良い
      低学年のころから企業見学がありますが、卒業生が勤務していることは珍しくなく、熊本県内で就職するならまず困ることは無さそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      近くに市電が走っておりJRの駅もあるので黒髪キャンパスに比べるとアクセスはいいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      研究用の施設に関してはかなりいいと思います。ただ学食は黒髪に比べ圧倒的にショボいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      薬学部は良くも悪くも他の学部とは隔離されています。そのため、学部内での交友関係は十分に期待できると思います。サークルや部活はあまり多くなく、『部活』の名前でもやってることはサークルと似たような緩い運動であることもあるようです。程よく動きたい人にはちょうどいいのではないでしょうか。
      また、他学部の人との関わりを持ちたいなら自分から動く必要があり、よほどのことがないと多くの人は薬学部のコミュニティの中だけで大学生活を送っているイメージです。
    • 学生生活
      悪い
      先程も書いた通り薬学部は他の学部とは隔離されています。黒髪では毎年『紫熊祭』という学祭が開催されますが、なぜかそれに張り合って同じタイミングで薬学部だけの学祭を開催したこともあるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年2年で基礎科目、3年次から研究室配属という流れだったと思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      熊大の薬学部を受験する人は同じような人が多いと思いますが、2次試験で英語を使わずに済むということが1番大きかったです。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:723843
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      通っていて楽しいと思える雰囲気があります。薬学部のみのキャンパスなので、同じ学部の学生たちととても密に接することができるのが特徴的です。
    • 講義・授業
      良い
      各分野のスペシャリストである先生方がとても魅力的な講義をして下さいます。また先生方はとても優しいので、質問や、講義外での交流もしやすいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      JR、バス、路面電車と、公共交通機関の便がとても良いです。また市の中心部へも徒歩15分程という立地です。敷地内には生協と学食があり、生協では学用品から食料品まで購入できます。敷地を出るとすぐコンビニがあり、近隣にはお弁当屋さんや定食屋さんもたくさんあるので、一人暮らしでも困ることはないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      研究機関としての役割もあるため、実験器具、機器類はとても充実しています。敷地内にある記念館はとてもきれいで、和室は学生の飲み会会場としてかりることもできるようです。
    • 友人・恋愛
      普通
      熊本大学は文系から理系まである総合大学ですが、薬学部キャンパスは本学とは離れた場所にあります。そのため、薬学部生同士のつながりが非常に強いと感じます。しかし、低学年の間は基礎教養科目を本学で受講する必要があり、そこで他学部生と交流することもできます。
    • 部活・サークル
      普通
      薬学部内でもサークル、部活動は盛んですが、本学のサークルに所属している学生もいるようです。学年を越えた交流の場になっていて、就職情報や試験のアドバイスも、ここで築いた人脈をもとに得る人もいると聞きます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬剤師国家試験受験に必要な科目を、基礎から臨床まで学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物系研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生物系(細胞)を使った研究活動を行っています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      国家資格を取得するための教育を受けることができるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験、二次試験とも、それほど高得点をとる必要はありませんが、足を引っ張る科目がないように勉強しました。
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    9人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83757
281-10件を表示
学部絞込
学科絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 大江地区
    熊本県熊本市中央区大江本町5-1

     熊本市電A系統「味噌天神前」駅から徒歩5分

電話番号 096-344-2111
学部 法学部文学部理学部工学部教育学部医学部薬学部情報融合学部

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このページの口コミについて

このページでは、熊本大学の口コミを表示しています。
熊本大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立医学系大学

高知大学

高知大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.97 (392件)
高知県高知市/伊野線 朝倉
佐賀大学

佐賀大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.87 (461件)
佐賀県佐賀市/JR長崎本線(鳥栖~長崎) 佐賀
大分大学

大分大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.90 (472件)
大分県大分市/阿蘇高原線 大分大学前
宮崎大学

宮崎大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.97 (391件)
宮崎県宮崎市/JR日南線 木花
鹿児島大学

鹿児島大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 4.04 (771件)
鹿児島県鹿児島市/鹿児島市電2系統 唐湊

熊本大学の学部

法学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 3.99 (107件)
文学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 4.10 (106件)
理学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 3.94 (60件)
工学部
偏差値:45.0 - 47.5
★★★★☆ 3.97 (133件)
教育学部
偏差値:47.5 - 52.5
★★★★☆ 3.90 (142件)
医学部
偏差値:47.5 - 62.5
★★★★☆ 3.97 (95件)
薬学部
偏差値:52.5 - 57.5
★★★★☆ 3.66 (38件)
情報融合学部
偏差値:52.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

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