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国立熊本県/黒髪町駅
医学部 保健学科 口コミ
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卒業生 / 2012年度入学
2016年09月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い保健学科には放射線、看護、検査の3つの専攻があります。九州内ではレベルは低くはない大学ですので、しっかりと勉強できると思います。一般的に大学生というとかなり遊びまくってるイメージかもしれませんが、勉強、実習など忙しくキャンパスも本学から離れているためそういった点ではあまり期待はしない方が良いです。ただ、安くはない授業料を払って大学へ通うのですから学業を優先させるのは当然だと僕は思います。本気で看護師、放射線技師、検査技師になりたいのならとてもいい大学です。
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講義・授業普通教授によって指導の仕方も異なりますので一概には言えませんが、国家試験あるいは臨床の現場で役に立つ知識を教えてくださる先生方が多いと思います。
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研究室・ゼミ普通こちらも研究室によって異なります。何もリサーチせずに入ると自分の期待とは違ってがっかりすることもあります。ですので研究室を決定する前に見学に行ったり先輩の話を聞いてしっかりと調べて決めた方が良さそうです。
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就職・進学普通大抵の人は卒業年度内に内定を頂いています。医療業界は就活の開始が一般企業に比べて遅く、また2月頃に国家試験もありますので4年生の時期は非常に忙しくなると思います。しかし、先生方に頼めば履歴書をチェックしてくれたり面接の練習をしてくれたりするので頼った方が良いです。専門試験の勉強については、自分の努力次第ですのでしっかりと勉強をしてから臨んでください。
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アクセス・立地悪い1、2年生の時は全学部共通の教養科目を受けなければならないため医学部キャンパスから少し離れた本学キャンパスに週に2?3回通わなければならないため、大変不便です。バスもありますがほとんどの人は自転車で20分程かけて通っていたと思います。3年生からは医学部キャンパスのみへの通学となるので近くに住んでいれば通学しやすいと思います。また、市街地までとても近いのはメリットだと思います。熊本市内は坂も少なく、道も広い所が多いので自転車を持つことをおすすめします。重宝します。
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施設・設備悪い建物は正直古いです。エレベーターはありますが基本的に学生は使用できませんので5階の教室まで息を切らして階段を上ることもしばしば。パソコン室や図書室、自習室などは割と充実しているのではないかと思われます。学内では無料のWi-Fiに接続することもできます。
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友人・恋愛良い部活に入ると医学科や他の専攻の知り合いができます。少数ですが本学のサークルや部活に所属する人もいます。大学生ということもありみっともないいじめ等は全くありません。ほとんどの学生が人間関係に関してはストレスなく過ごせているのではないでしょうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は医学に関する基礎知識、そして英語や第2外国語、その他選択した講義を教養科目として学びます。
2年次や3年次ではさらに専門的な分野を学びます。
4年生ではほとんど国家試験対策となります。3専攻合同でのチーム医療演習もありますがこれって必要?と思うくらい中途半端な演習でした。
また、専攻により年次や時期は異なりますが病院での臨地実習もあります。 -
就職先・進学先病院勤務
投稿者ID:201099 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い将来自分が成りたい職業に向けてさまざまなことが学べます。また、看護、放射、検査、そして医学科と今後医療従事者として働くたくさんのひとと出会い、交流できます。職業訓練の場としての大学生活は多少きついこともありますが、周りの人たち、先生方は支えに成ると思います。
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講義・授業良い臨床で実際働いておられる先生方や研究をしておられる先生方が講義をして下さるので、現場の話を聞くことができます。机上での学習と現場の違いがよくわかります。
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アクセス・立地普通大きな道路から少し入ったところに成ります。学食、生協が近いです。大樹やさまざまな綺麗な花が植えてあります。駐輪場には猫がいます。学校周辺にはおいしいご飯を食べれるお店やスーパーなどがあります。バス停も大学前があり、雨の紐便利です。夜は少し寂しくなりますので不審者には気をつけて下さい。
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施設・設備普通国立大学であるためか、校舎の老朽化が進んでいます。設備はさまざまなものが取り揃えてあります。エレベーターが無く、朝から5階まで歩くのはきつい時があります(汗)。
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友人・恋愛良い基本的には努力家、負けず嫌いなひとが多いように思えます。個性的な人が多く、いろいろなひとと友達になれます。本学や薬学部とキャンパスが離れているためか、基本的には医学部の中で交流することが多いです。1、2年のときは本学に行く機会があるので、そこで友達を作ることができます。
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部活・サークル良い部活もサークルも活発に活動していると思います。新歓の時期に紹介がありますが、自分から動かないと思い通りの部活やサークルに入れません。自分でしっかり考えて下さい。医学部だけでなく、本学の部活やサークルに入っている人も結構います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容将来成りたい職業についての基礎知識、基本技術が学べます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機伝統或る大学で、医学が進んでいると思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験については学校の授業で対策した。二次試験については、数学英語は過去問をとき、国語は古文、漢文を中心に解いていた。
投稿者ID:27485 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価普通国家試験の合格率は比較的高いです。
自立している人が多く、友人関係も比較的築きやすいと思います。
ただし、勉強量は多いため遊んで楽しい大学生活というイメージを持って入るときついと思います。 -
講義・授業普通先生によって厳しさは全く違います。基本的に分かりやすく教えてもらえますが、検査技師の教授はほとんどいないため、臨床の講義はやや頼りない印象です。
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研究室・ゼミ良い4年次に研究室に配属され卒業研究を行います。
病院実習や国試、就活もあるのでそれほど厳しくはないですが、研究室によって拘束時間やレベルは様々です。 -
就職・進学普通国家資格なので就職先はほぼ100%決まりますが、検査技師は就職先が少ないのが現状です。学校に求人票は来ますが、積極的なサポートが行われるわけではありません。
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学生生活普通医学科と合同の部活やサークルがあります。
入っている人は半分ほどです。
全学とはキャンパスが違うため、そちらに入る人は少ないです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先病院、企業
投稿者ID:343171 -
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在校生 / 2011年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い主に九州から学生が集まり、看護、放射、検査の学生がおり、サークルも多くあるため、様々な友人ができて刺激になる。街も近く、立地もよい。
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講義・授業良い先生によるが、授業をきちんと聞いていれば国家試験合格や卒業は問題ない。1年生、2年生のときは、本学(別のキャンパス)に教養の授業を受けに行けなくてはならず、行き来が大変。実習は大学病院でほとんどが行われる。実習では座学では学べないことが多く学べ、実際に働いている方から指導を受けることが出来るため、とてもためになる。
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研究室・ゼミ普通看護は研究という研究をほとんどしないが、他の放射や検査は研究室に配属され、それぞれ実験等をしながら研究を行う。
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就職・進学良いほとんどの学生が九州内に就職し、なかでも熊本大学に就職する人が多い。 養教や助産の勉強をするために進学する人も一部いる。
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アクセス・立地良い街に近く、立地は良い。 市電が近くを通っている。 JRは新水前寺駅から徒歩15分程度。 ただし、1年生、2年生の時は本学(別のキャンパス)と行き来することもあるため、自転車や原付があった方が便利。
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施設・設備良い建物は古いが、エレベーターはついている。 実習棟は比較的きれいで、ベッドを用いたり様々な演習ができる。 図書室は広くないが、専門書が多く置いてあり、講義や実習などで使える。 医学科まで行くと、保健学科より広い図書館があり、医学関係の専門書が置いてある。 本学(別のキャンパス)に行くと、比較的綺麗で広い図書館が使える。自習できるスペースもあり、PCもあるため調べ物やレポート作成に最適。
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友人・恋愛良い4年生になると他の専攻と一緒にグループを作って、1つの事を調べて、発表をする講義があるため、他の専攻の人がどのような勉強をしているのか多少知ることが出来る。部活・サークルは本学・医学部・保健学科のどのサークルにも入れるため、様々な学部の人と触れ合う機会があり、交友関係が広まる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は教養が中心で、専門的なものは解剖・生理を学んだ。2年生は、教養も学ぶが、1年生よりも専門知識を学ぶ機会が増え、より細かく学ぶようになる。3年生の後期から本格的な実習が始まり、大学病院で何か所か部署をまわる。4年生のはじめまで実習があり、実習が終わると、チーム医療、国際系の講義があり、国家試験対策を各自行う。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先一般の病院
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就職先・進学先を選んだ理由研修内容が魅力的であり、興味がある分野に力を入れていたため
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志望動機地元であり、資格取得率も比較的良かったため。成績との兼ね合い。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか大学の過去問や似た傾向のある大学の過去問を解いた
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:184063 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い就職率に置けても良いし、国家試験の合格率も100%に近く、将来に置けても学び概がある学科と思います。
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講義・授業良い様々な専門分野でいい先生方が集まっています。教養の講義も面白い様々な専門の先生方が集まっているので、楽しく好きな専門分野での講義が受けれました。
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研究室・ゼミ良い最先端の研究で有名な学会など海外、国内での発表をしたり、学会費用には、奨学金などが利用でき、旅費に困ることはない。
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就職・進学良い先生方の指導により国家試験などの合格率も100%ほどで、就職率もよく、進学者には、バイト先の斡旋もある。
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アクセス・立地良い構内には、図書館、学食、生協もあり、近くにはスーパーやドラッグストア、ディスカウントストア、多数の弁当やがあり、繁華街まで歩いて10分もかからない。
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施設・設備普通校舎自体は伝統のある雰囲気を醸し出していて、とても古い建物です。そのうち立て替えて綺麗になるのではないかと期待。
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友人・恋愛悪い基本的には、勉学に励んでいるので、それに個人的ですが、好みの人がいなかったので、チャンスもなかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容放射線技術について学び、コンピューターのプログラムも基礎から専門まで学ぶことが出来ます。
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所属研究室・ゼミ名画像工学研究室
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所属研究室・ゼミの概要医療画像を用いた画像処理の画像研究ができます。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機有名な教授が多く、実践型の授業が多く就職率も良いので。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を多く解き、分からない点を学校の教科書で調べました。
投稿者ID:67786 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い資格取得のため授業は充実しており、病院実習や研究施設見学等の活動も充実している。一方で単位取得は他学科に比べ、テストの難易度が高く、実習レポートも多く大変である。卒業後は民間病院や公務員として働く人が大多数であるが、一部大学院への進学者もいる。
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講義・授業良い講義・授業の内容は各分野の専門の先生が行い、専門度の高い授業が行われる。課題は実習・実験のレポートが多い。履修の組み方は取らなければならない授業が多く、自由度は低い。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は4年次から。選考は自分の希望が第一だが、希望者が多い場合はそれまでの成績により決定する。卒論についてはゼミで一本提出すればよい。
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就職・進学良い就職実績はほぼ100%だと思う。就職活動については、学校に届く各病院の求人案内を見たり、自分で探して行う。先生からのサポートはあまり無かった。大学院への進学を進められるが、あまり多くはない。
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アクセス・立地良い最寄り駅までは自転車で10分ほど。学校の周りは徒歩圏内で行けるのはスーパーがあるくらいだが、中心街まで自転車で10分ほどなので便利である。
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施設・設備普通建物や教室は古く、図書室も狭い。研究設備は各研究室に研究器具が備わっている。試験前は自習室を自由に使えるので便利である。
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友人・恋愛良い学内の友人関係は良好であった。一学年の人数が少ないので学科の先輩・後輩との交流や他学科との交流も多い。特にサークルや部活では学科外の友人とも交流できる。
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学生生活良いサークル活動は他学科の友人も多く、他のサークルとの交流も多い。大学のイベントは学園祭のほか、スポーツ大会も定期的に開催されている。アルバイトをする時間も十分にある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年次は教養科目と専門科目の基礎を勉強します。3年次からは専門科目のみになります。4年次は専門科目とゼミが始まり、卒業論文のための研究をしながら就職活動・国家試験の勉強を行います。卒業論文の負担は他学科に比べ軽いと思います。
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利用した入試形式大学病院
投稿者ID:411959 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い良い点としては、国家試験の合格率、就職率がほぼ10%であること。高校の看護科教員免許を取得できるなど、やる気を出せば多くの資格を取得できる。気になる点として、現在は保健師、助産師の授業に人数制限がある。学生時代は、勉強をしながらアルバイトや部活を楽しむことができ、友人も増えた。
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講義・授業良い基礎は黒髪キャンパスで受ける。専門は本荘キャンパスとなる。専門も看護専攻だけで受かる授業もあれば、放射線専攻や検査技師専攻と一緒の授業もある。試験が難しい授業もあるが、再試を実施してくれるため、ちゃんと勉強すれば大丈夫!
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研究室・ゼミ良い他の学部とは違って実習が長いため、ゼミに取り掛かるのは4年生に入ってからで、研究室にこもりっきりというようなことはない。どちらかというと、どのように論文を書くかなどの今後に向けての技術の習得のような雰囲気
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就職・進学良い毎年看護師の国家試験合格率は100%、もしくは1人不合格というような状況である。就職率もほぼ100%であり、看護師という職種上サポートはそんなに必要ない
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アクセス・立地良い1人暮しの人は本荘キャンパス近辺に住んでいる人が多い。交通機関を使用する場合は、熊本駅から環状線バスに乗る必要がある。街までは歩いて行けるため、飲み会には行きやすい!
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施設・設備普通キャンパスは以前はとても古かったが現在は不明。図書館はとても小さいが、病院の大きな図書館も使用できるため不便に感じることはなかった。
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友人・恋愛普通学科、部活ともに友人も増え、楽しい生活を送れた。恋愛を頑張りたい人は黒髪キャンパスの部活に入ることをお勧めします
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学生生活良い音楽の部活に入っていたが、部での決まった集まりは週1.2回で自由な雰囲気だった。アルバイトは塾でしていたが、せっかくなのでしてみたいアルバイトを色々してみれば良かったと思う
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は黒髪キャンパスでの基礎と本荘キャンパスでの専門。2年次は専門が増え、専門的な疾患や知識の勉強。3年次はほとんど実習4年次は論文、国家試験勉強
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利用した入試形式大学附属病院
投稿者ID:411807 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い附属の大学病院があるので、いろんな施設に実習に行かなくてすむ。担当教員や師長によって学べる内容に大きく差が出るのが残念。授業の下手な教授もいる。臨床では役に立たない技術、知識を教えられる。
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講義・授業良い退屈で現場で役に立たないような授業をする先生もいる。真面目に試験勉強していれば単位を落とすことはない。
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研究室・ゼミ普通論文研究のみできちんとした研究はない。数ヶ月論文検索をするだけで勉強にはならない。現場に出てから苦労した。
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就職・進学普通附属の大学病院には推薦で就職できる。国家試験合格率はほぼ100パーセント。地元に帰る人や関西、関東の病院へ就職する人もいる。
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アクセス・立地良い街に近く遊ぶところがたくさんある。車があれば阿蘇など自然がたくさんあるところにも行けるしアウトドアが楽しめる。
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施設・設備普通看護学先行の施設はきれいで使いやすい。保健学科共通の建物はとても古く5階建てなのにエレベーターすらない。
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友人・恋愛良い本学にはサークルがたくさんあり、様々な学部の人と友達になることができる。卒業してからも頻繁に連絡を取るような友達ができた。
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学生生活良いサークル、アルバイト、とても充実していた4年間だった。学園祭で出店をだし、大学生らしい生活を送ることができた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は教養、2年生から専門科目を学ぶ。本格的な実習は3年生から。実習中はまとまって眠る時間すらない。
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就職先・進学先附属の大学病院
投稿者ID:407237 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い意欲次第で良くも悪くも転ぶところかと思います。短大から大学へ移行して年が浅いためカリキュラム等も短大の延長上のような形となっています。就職先は病院が大多数をしめており、その他業種に就く人はまだまだ少ないです。大学院を併設しており、研究意欲があれば進学も可能です。4年では国家試験に対する対策も十分に行われており高い合格率を保っています。
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講義・授業良い1,2年生では教養科目の講義があります。こちらは保健学科のキャンパスと別のキャンパスで行われます。また、2年生以降は専門科目が主となり各専門の教授の方々がきちんとした授業を行ってくれます。科目によっては臨床の方に講義を行っていただく時間もあります。大学病院での臨地実習もあり、座学だけでは得られない知識も身につけられると思います。
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アクセス・立地普通教養科目の講義があるキャンパスまで自転車で15-20分と少し離れたところにあり行き来が大変です。一方で市街地に非常に近い立地で遊びや食事を行うのには悪く無いと思います。
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施設・設備悪い校舎は短大時代の校舎をそのまま使っているのでやや古い建物となっています。内装は割ときれいで、教室内の改装も少しずつ実施しているようです。大学敷地内に生協もでき、だんだんと環境は良くなっていっていると思います。
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友人・恋愛良い専門科目はそのほとんどが必修で4年間同じ仲間と授業を共にします。クラス感が強く協調性も生まれるためとても楽しく学校生活を遅れると思います。ただ、キャンパスの都合上保健学科以外の友人が作りにくいという点もありました。
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部活・サークル良い部活・サークルは多種多様にあり、どこも活発に活動をしています。学園祭では各サークルが精を出しとても賑やかなお祭になります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容医学の基礎から各分野の専門的知識まで幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名疫学研究室
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所属研究室・ゼミの概要肺疾患の疫学を臨床データを利用し解析を行っていきます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先熊本大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由大学院での研究に興味があり、機会に恵まれたため。
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志望動機専門的知識をフルに使える病院職に憧れたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか2次試験の比重が高く、傾向がはっきりしているため、過去問や傾向の似た他大学の2次試験に目を通していました。
投稿者ID:81250 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価普通臨床検査技師や放射線技師を目指す学生とともに医学、看護学を学ぶことができる。医学科とも校舎が近いので、部活に入れば医学生とも関わる機会があり勉強になる。
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講義・授業普通わかりにくい授業をする教授が多い。模型などシュミレーションができるものが多い点は良いと思う。先生は熱心に指導してくださる方が多いが、厳しすぎたり、放任主義の先生も中にはいる。
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研究室・ゼミ悪い研究活動はほとんどないので物足りない。働き始めてから困ることになる。配属される研究室によって差がある。
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就職・進学普通付属病院にたくさんの推薦枠がある。本学の方には申込みをすれば履歴書を見てもらえたり、面接の練習をしてもらえたりするのでとても安心感を得られる。
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アクセス・立地良い街に近く、遊んだり飲みに行ったりするのにとても便利。アルバイト先もたくさんある。近くに自然もたくさんありとても良い。
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施設・設備悪い建物がとても古い。5階建てなのにエレベーターがなく、教室の移動がとても大変。本学の建物はとてもきれいで、学食のごはんもおいしい。学園祭のときにも校舎のいろんな場所でイベントがあり楽しい。
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友人・恋愛普通医学部の他にもたくさん学部があり、多くの学生と触れあうことができる。サークルもたくさんあるので友達を作りやすい。女性ばかりの看護学専攻の学生と男性ばかりの工学部の学生のカップルがとても多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生、4年生は座学が基本。2年生、3年生では実習がほとんど。朝早くから病院へ行き、看護師について患者様への日常生活援助、接し方について学ぶことができる。
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所属研究室・ゼミ名柊中研究室
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所属研究室・ゼミの概要成人看護学の自分の興味のある分野について研究する。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先付属病院
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就職先・進学先を選んだ理由推薦枠があったため。実習で何度も訪れていたため。
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志望動機助産師の資格を取りたかったため、選んだ。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか赤本の問題を何度も解いた。もしのやり直しをして自分の不得意分野を把握した。
投稿者ID:179588
基本情報
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