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国立熊本県/黒髪町駅
医学部 保健学科 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]医学部保健学科の評価-
総合評価良い熊本大学全体のサークルと、医学部生中心のサークルがあり種類も豊富なので、自分の興味のあるサークルや部活がきっと見つかると思います。先輩との繋がりはもちろん、同級生との仲を深めるためにも、何らかのサークルに所属するとより楽しい学生生活になるかと思います。進学や就職といった進路相談に関しては、自ら行動し積極的に相談すれば親身に相談に乗っていただけると思います。4年間かけて学ぶので、講義内容も充実していると思います。まとまった休みがあるので、アルバイトをしたり旅行したりなどする時間も確保できると思います。
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講義・授業良い教養科目は1、2年生のうちに必要単位をすべて取得することになりますが、英語や情報といった必修科目以外は、豊富な講義の中から自分の興味・関心のある講義を選択することができます。分野ごとに取得すべき単位数が指定されているものもあるので、シラバスを良く確認しながら履修する科目の選択を行うのが良いと思います。人気科目は抽選になってしまうことがあるので、余裕をもって履修していくことが必要かと思います。専門科目は、演習や実習などの実技と座学があります。教員がオフィスアワーを指定しているので、その時間を目安にアポを取り、訪室するようにすれば質問もできます。講義資料を保管し復習しておけば試験も合格できると思います。私は先輩からの情報を得ることができていませんでしたが、サークルに所属していると問題の形式などの情報を教えていただけることもあるので、先輩との繋がりを持っておくと良いと思います。
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研究室・ゼミ良い卒論は、リサーチトレーニングという卒論の手前のようなものになっています。自分の興味のある分野があればそのゼミを選択すれば良いと思いますし、特に無い場合は信頼している教授や尊敬している教授のゼミを選択するのも良いかと思います。ゼミが始まるのは、4年生の前期です。同じゼミ同士の学生とは自然に仲が深まっていくと思います。
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就職・進学良い就職先は、必ずしも第一志望とはいかないようですがほぼ全員がどこかに就職しています。自ら行動しない限り手厚いサポートというものはありませんが、教員にアポを取り相談を行うことはできますので自分から行動していくことが大切だと思います。合同説明会のお知らせが届くのでできるだけ早い段階で参加しておくと良いかと思います。インターンシップは各自で応募しない限り参加できませんので、自分で調べて応募する必要がたります。
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アクセス・立地良い公共の交通機関は、JRやバスを利用している方がいますが、多くの学生は周辺のアパートに住み、自転車や徒歩で通学しているようです。県外からの進学者も多いので周辺のアパートが充実しているのではないかと思います。大学周辺にコンビニやスーパー、ドラッグストアもあり帰りに買い物をすることもできます。市電などを利用すれば中心部へのアクセスも悪くないので飲み会なども参加しやすいかと思います。実習が多くなる3年次に大学近くのアパートに引っ越す学生も一定数います。
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施設・設備良いある程度の規模の大学なので、演習室の設備は整っている方かと思います。大学病院で実習を行うので最新の設備を見ることができると思います。パソコン室や図書館で自習を行うことができます。図書館は貸し出しも行っているので、積極的に文献を活用する習慣をつけておくと実習期間の記録が作成しやすくなると思います。試験前は、教科書と講義資料を中心に復習すると良いと思います。
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友人・恋愛良い友人関係は、グループワークで話をする機会があったり実習グループがあったりするので多くの学生と話す機会があると思います。男女比は学科によってかなり偏ると思いますが、サークルやアルバイト先で恋愛に発展することが多いようです。同じサークルの人と普段から行動する人も多いと思います。
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学生生活良いサークルで、施設を訪問したり市の職員の方と協同するような機会があります。同じ学科の学生が中心で、他サークルと兼部している学生も多いので情報を教えてもらえることもあります。テスト対策のまとめを作成していてメンバーで共有しているようなサークルもあります。講義の組み方によっては毎週三連休になるような期間がある方もいるので、アルバイトもしやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目が中心になります。他の学部の生徒と関わる機会は、本キャンパスのサークルに所属しない限り教養科目のときだけですので、グループワークがある科目では色々な話が聞けると思います。必修の分野がありますが比較的自由度が高いので自分の興味のある科目を選択できて楽しいと思います。2年次は初めての実習もあります。専門科目の試験が一番大変な学年だと思います。3年次は実習がメインになります。コース選択によって講義数はばらつきがあります。4年次はリサーチトレーニング、実習、就職活動、国試対策ととても忙しくなると思います。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429707 -
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卒業生 / 2007年度入学
2016年03月投稿
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い保健学科には看護学専攻、放射線学専攻、検査技師専攻があり、大学受験の時から分かれています。看護学専攻では、看護師だけでなく、選択授業によって保健師、助産師の国家試験の受験資格もとれます。
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講義・授業良い大学の先生だけでなく、臨床で働いている医師や看護師などが講義を行ってくれることも多いので、現場の声が聞けて、勉強になります。実習があるため、長期休暇が他の学科より少し短くなるときがあります。
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研究室・ゼミ普通看護学専攻においては、4年次にグループでの研究があり、興味のあることを調べて発表した。研究費は高額でない限り自費にならない。この研究が卒論の代わりとなるが、グループで提出すればよいので、苦痛ではない。
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就職・進学良い様々な求人がきており、就職率はほぼ100%。『国立大卒』というだけで、就職とその後の給与に影響をもたらします。履歴書のチェックや模擬面接などの就職サポートも充実していました。専願試験があるため、看護学科の学生の約半数が隣接する大学病院を受験し、就職を果たしています。
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アクセス・立地良い最寄りの南熊本駅からは自転車で5分、熊本駅からは10分でバスも通っているので、電車通学もできる。ただし、実習期間は時間が惜しいという理由で近くのアパートを借りる人が多い。白川の橋を越えると繁華街へすぐに行けるので、授業後にバイトや遊びへ行きやすく、便利です。
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施設・設備良い最近増改築や耐震補強も行われ、演習室やパソコン室など、勉強に必要な設備は揃っています。実習は隣接する大学病院で主に行われます。
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友人・恋愛良い本学から離れており、学生の過半数が女子のため、学科での恋愛は多くない。ただし、1、2年次は本学での授業があったり、様々なサークル活動に参加すると、そこでカップルになる人が多かった。弓道部やバドミントン部などは、医学部生のみのものもある。保健学科は学生数が多くはなく、こじんまりとしているので、友達はできやすい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養が中心で、2年次は専門分野が中心、3年次からは専門分野のみになります。3年の後期から実習が始まり、4年の5月くらいまで続きます。その後は研究や国家試験の勉強などを各々でやっていきます。
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所属研究室・ゼミ名前田研究室
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所属研究室・ゼミの概要感染に関することを研究しました。先生は温厚で面倒見がよかったので、和気あいあいと取り組むことができました。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先大学病院/看護職
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就職先・進学先を選んだ理由取得した資格を生かし、誰かのために働きたいと思ったから。
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志望動機就職に有利な資格がとれるから。また、自宅から通える距離だったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか高校の授業(課外授業も含む)をきちんと受け、課題も自力でやる。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181598 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い大学には様々な学科があり、たくさんのことが学べます。サークル活動やバイトも多くの学生がしており、学業とプライベートの充実もできます。本学と医学部は少し離れていますが、自転車があれば通学も簡単です。
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講義・授業良い様々な種類の授業があり、自分で選択できるものも多いです。やはり人気のある授業に偏りがでることもありますが、いろいろなことを学べるチャンスもあります。
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アクセス・立地良い本学と医学部は少し離れており、移動には少し時間がかかりますが、チャリや原付があれば少し楽です。本学ではさまざまな学生と交流できます。医学部は街に近く、立地はよいとおもいます。
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施設・設備普通医学部は少し古いですが、新しい建物もあり、実技の練習時などは十分できます。学食もついており、安いです。
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友人・恋愛良い学科・専攻はほとんど女子でしたが、ほかの学部との交流も多くあり、皆で合コンなどたくさんしていました。女子校みたいなものなので、女子力もたかまります。
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部活・サークル普通サークル活動もたくさんあります。医学部だけのものは少ないですが、どのサークルも盛り上がっていました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容看護・保健・養護教育者などについて学べます。
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所属研究室・ゼミ名研究室はなかった
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所属研究室・ゼミの概要卒業研究は、看護師のリアリテイーショック
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先病院
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就職先・進学先を選んだ理由看護学を学び、看護師を大手の病院でしたかったから。
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志望動機就職率・合格率がよい
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問をといていた。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:23672 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]医学部保健学科の評価-
総合評価普通全般→普通、持っ興味が持てる講義があれば良いのにと思うこともある充実した点→講師の豊富さ、話の上手さ授業以外→メンタル面でのサポートが欲しい卒業後→就職または大学院進学
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講義・授業普通あまり興味、関心を持てない。講師の話し方は上手い人が多く良いと思う。しかし、個人的に面白いと感じる講義がない。
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研究室・ゼミ普通まだ、ゼミには所属していないが、教授陣の研究内容こら察するに豊富な幅に渡った研究が成されていると思う。
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就職・進学普通一年生の内からインターンシップなどがあったり、公務員試験のための、特別講座が、あるなど良心的であると思う。
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アクセス・立地悪い専門学科まで自転車で30分かかる。教養科目とはキャンパスが異なるので、そこの移動が面倒で大変であると感じる。
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施設・設備普通最近新たな機器に変わったので、比較的恵まれた施設であると思うが、地震の影響で未だに壊れている建物も、ある。
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友人・恋愛悪い友人はあまり話しかけもしないため数人しかいない。恋人は欲しいと感じているが、出会いがなく、また自分からいく勇気もでない。
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学生生活悪い日々無気力で少々鬱気味。些細なことで落ち込みがちで一人暮らしにも中々慣れない。アルバイトは今の所何とか続けている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生→人体の基礎二年生→機械の扱い方など三年生→実習、機械の扱い方など四年生→国家試験対策、卒業研究
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412561 -
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在校生 / 2018年度入学
2021年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学部保健学科の評価-
総合評価良い専門的かつ国家資格を目指す学部なので、大学生活を有意義に過ごすことができます。就職活動も、人手不足の業界のため、他学部より短期間で終わりました。医療福祉系のサークルもあり、就職活動に活かすことができます。
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講義・授業良い様々な学部がある大学なので、希望すれば幅広い知識を得ることができます。コロナ禍でも、実技や演習、臨地実習も含め講義に様々な工夫をしてくださり、例年と遜色ない学びが得られます。
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研究室・ゼミ普通私が所属しているのは研究室やゼミに力を入れる学部専攻ではないため、自分のデスクがあるような充実さはありません。また、好きな研究ができる訳ではなく、人数の関係上、関心のない分野の研究をすることもあります。
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就職・進学普通就職実績は良いですが、サポートは依頼しないと得られません。面談練習をしてくれる組織への依頼、教授へのお願い、など自発的な行動が求められます。どこの大学も同じかもしれませんが。
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アクセス・立地悪い県内では比較的に、アクセスの悪い大学だとは思います。私は公共交通機関を使っていたので、不便に感じることも多かったです。周囲には大学生が住みやすいアパートや、リーズナブルな定食屋があるようです。近隣に住む学生は、過ごしやすいと思います。
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施設・設備普通私立ではないため、建物が真新しいかと言われると厳しいものがあります。しかし、清掃の方が毎朝丁寧に掃除してくださるので清潔感があります。またパソコン等は充実していますが、保健学科で使用する、ベッドや医療器具などは昔の型のものが多いようです。
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友人・恋愛良い多学部が存在しているので、様々な人と知り合うことができます。他の学部の友人との会話も楽しいです。
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学生生活良い趣味的なサークルから、就活に役立ちそうなサークルまで様々です。学生人数が多いため、サークルも多い印象。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目も含めて学びますが、2年次からほとんどの講義が専門科目です。臨地実習もあります。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機看護師をめざしていたため、看護師の国家資格をとることができる学部を選びました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:772143 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]医学部保健学科の評価-
総合評価普通たくさん勉強することがあるので、大変ではありますが就職活動の実績は高いです。国家試験や就職試験に向けてがんばってください。
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講義・授業良い4年生で大学病院への実習があり、就職にむけての準備ができる。
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研究室・ゼミ良いゼミによって活動頻度はさまざまであるため。
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就職・進学普通自分から積極的に就職活動をしないといけないので、サポートが手厚いとは言えない。
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アクセス・立地普通1,2年生のときには本学のキャンパスと保健学科のキャンパスが離れているため、移動が大変だった。
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施設・設備普通施設は比較的古く、老朽化が目立ちます。設備面では、パソコン室が2つありますが、使いたいときに使えない。
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友人・恋愛普通キャンパスが孤立しているため、また医学科ともキャンパスが違うので幅広い交友関係は作りづらい。学科内でのつながりは強い。
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学生生活普通学科内のサークルは少なく、本学キャンパスのサークルに入ることはできるが遠いので移動が大変で続かない事が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次は本学キャンパスでの教養、3年次からは専門的な医学の知識を授業で身につけたり実習が多くなると言った感じです。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先地元の県立病院
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志望動機将来は医学の分野に携わりたいと思っていました。この大学には興味のある授業が多くあることを知り入学したいと思いました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:538132 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]医学部保健学科の評価-
総合評価普通専門資格を取るための学科なので、実習等は大変ですが、就職については自分から協力を求めれば、先生方もしっかりサポートしてくださいます。また、本学へは高学年になると行かなくなるため、部活は医学部の部活に入ると長続きし、充実した学生生活を送ることが出来ると思います。
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講義・授業良い教授が少なく、講師や助教授からの講義が多いです。ただし、経験を語って貰えるよう外部の講師を招待したり、必要な知識は身につくと思います。
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研究室・ゼミ普通私の学科では研究室・ゼミに所属しないため、わからない、という意味で3点にしました。
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就職・進学普通国試の合格率はとても高く、就職もほとんど第一希望のところに行けています。サただし、ポートは自分から求める必要があります。必要な情報は自分で集めて、自分で行動することが大切だと思います。
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アクセス・立地悪い最寄り駅が徒歩15分、バスも遅れがちなので、あまりアクセスがよいとは思いません。一人暮らしで近くに住んでいるもしくは車や原付で通っている学生が多いです。また、駐車場が少ないため、車で学校に通えるのは数人のみといった制限もあります。熊本1の繁華街までも徒歩15分ほどで到着するため、遊べる環境はあると思います。
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施設・設備良い附属の病院があるため、実習はそこでほとんど実施されます。また、演習室にもたくさんの設備があるため、実践に近い形で演習をすることができます。医療は日々進歩していくため、最新の道具を用いての演習はできませんが、そこは実習の際に学ぶと良いと思います。
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友人・恋愛良い学科内、サークル・部活はとても仲が良いです。友人関係には恵まれていると思います。ただ、学科内では男女比の偏りが大きいため、学科内でのカップルはゼロです。それでも、地元の同級生や部活、バイト先など様々な出会いがあるため、3分の1~半数くらいには恋人もいると思います。
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学生生活良い本学には様々なサークル・部活があると思います。医学部では場所が離れたところにあるため、医学部の部活に入ると長続きすると思います。本学の学園祭には近年は毎年邦ロックのバンドをお招きしてライブが行われています。とても充実した学園祭が行われていると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には教養教育がほとんどと、専門分野の概論を学びます。また、演習も始まります。2年次から本格的に疾患について専門分野への勉強が深まります。3年次には、後半からは実習のみとなり、学内での講義はなくなります。4年次には講義は少なく、国際的な学習と、国試対策、卒論です。
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就職先・進学先病院の看護師
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493780 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]医学部保健学科の評価-
総合評価良い友人関係は良好だし先生方も教え方はうまいが、女性ばかりで恋愛があまりうまくいかない。また、検査専攻は本当に忙しいし、試験もかなりきついので、明確な目標があって入学した人じゃないと乗り越えるのはきつい。
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講義・授業良い授業内容自体はとてもいいと思う。しかし、実習が成功しないと夜遅くまで実験してたり次の日まで続きをしたり、それのレポートを何十枚も書いたりしないといけなくてきつい。
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研究室・ゼミ良い研究室配属は4年生のときだが、人気のあるところは成績が良い順に選ぶことになってる。まだ研究室配属になっていないため、詳しいところはよくわからない。
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就職・進学良い病院就職は他の学部に比べれば比較的入りやすいと思うが、検査技師は最近病院の機械化や人件費削減で雇用者自体がとても少なくなっているため、看護師や医師に比べると就職が厳しいと聞いている
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アクセス・立地良い学校の周りにはドラックストアや、スーパーなど安いお店が、並んでいる。また、中心街まで徒歩10分ほどで行けるため、放課後に街で遊んだりご飯食べたりするのに便利。
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施設・設備良い保健学科キャンパスは比較的せまい。試験前は自習室やパソコン室で勉強する人が多く、自習室は夜遅くまで勉強できる。
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友人・恋愛普通女性ばかりなので、恋愛の相手を見つけにくい。サークルは部活に入れば、けっこう繋がりはある。あとは黒髪キャンパスの方のサークルなどに入ると出会いはある。
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学生生活悪い医学部のサークル、部活動は少ない。アルバイトはけっこう多くの人がやっていて、掛け持ちしている人も何人かいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、主に医学の基礎知識を身につける。人体構造学や、生化学、医学概論、看護学概論、統計学など。また教養科目も受けないといけない。二年次は免疫学、臨床病態学、病理学が増えて、化学の分野がとても多くなり、実験、実習も多くなる。三年次は実習に加えて、遺伝学、病理学のさらに応用まで身につけないといけなくなる。四年次は病院実習と研究室配属となり、それに加えて就職活動や、大学院行く人は、院試の勉強、ととても忙しくなる。
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利用した入試形式大学院
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414604 -
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在校生 / 2011年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い主に九州から学生が集まり、看護、放射、検査の学生がおり、サークルも多くあるため、様々な友人ができて刺激になる。街も近く、立地もよい。
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講義・授業良い先生によるが、授業をきちんと聞いていれば国家試験合格や卒業は問題ない。1年生、2年生のときは、本学(別のキャンパス)に教養の授業を受けに行けなくてはならず、行き来が大変。実習は大学病院でほとんどが行われる。実習では座学では学べないことが多く学べ、実際に働いている方から指導を受けることが出来るため、とてもためになる。
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研究室・ゼミ普通看護は研究という研究をほとんどしないが、他の放射や検査は研究室に配属され、それぞれ実験等をしながら研究を行う。
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就職・進学良いほとんどの学生が九州内に就職し、なかでも熊本大学に就職する人が多い。 養教や助産の勉強をするために進学する人も一部いる。
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アクセス・立地良い街に近く、立地は良い。 市電が近くを通っている。 JRは新水前寺駅から徒歩15分程度。 ただし、1年生、2年生の時は本学(別のキャンパス)と行き来することもあるため、自転車や原付があった方が便利。
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施設・設備良い建物は古いが、エレベーターはついている。 実習棟は比較的きれいで、ベッドを用いたり様々な演習ができる。 図書室は広くないが、専門書が多く置いてあり、講義や実習などで使える。 医学科まで行くと、保健学科より広い図書館があり、医学関係の専門書が置いてある。 本学(別のキャンパス)に行くと、比較的綺麗で広い図書館が使える。自習できるスペースもあり、PCもあるため調べ物やレポート作成に最適。
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友人・恋愛良い4年生になると他の専攻と一緒にグループを作って、1つの事を調べて、発表をする講義があるため、他の専攻の人がどのような勉強をしているのか多少知ることが出来る。部活・サークルは本学・医学部・保健学科のどのサークルにも入れるため、様々な学部の人と触れ合う機会があり、交友関係が広まる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は教養が中心で、専門的なものは解剖・生理を学んだ。2年生は、教養も学ぶが、1年生よりも専門知識を学ぶ機会が増え、より細かく学ぶようになる。3年生の後期から本格的な実習が始まり、大学病院で何か所か部署をまわる。4年生のはじめまで実習があり、実習が終わると、チーム医療、国際系の講義があり、国家試験対策を各自行う。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先一般の病院
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就職先・進学先を選んだ理由研修内容が魅力的であり、興味がある分野に力を入れていたため
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志望動機地元であり、資格取得率も比較的良かったため。成績との兼ね合い。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか大学の過去問や似た傾向のある大学の過去問を解いた
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:184063 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]医学部保健学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返るととても楽しいです。勉強に部活に充実していると思います。医学系のことをしっかり学ぶことができます。卒業後の就職、大学院への進学も安定してます
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講義・授業良い講義、指導内容は医学系のことを実習を含めて様々なことを学ぶことができます。課題は講義を行う先生によります。
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研究室・ゼミ普通ゼミの説明はまだ詳しくされていないのでわかりません。始まる時期は3年だったと思いますがよくわかりません。
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就職・進学良い就職はきちんとできると思います。まだしていないのでわかりませんが、選ばなければ大丈夫だとは思います。
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アクセス・立地良いバスがあるので便利です。また、学校から比較的近い場所に都市部があるため買い物や食事などですぐ行くことができます。
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施設・設備良い図書館は広く、たくさんの本がおいてあります。研究設備なども揃っていると思います。不足は特に感じません。
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友人・恋愛普通人によります。友人関係も恋愛関係も本人しだいではないかと思います。ただ、一人でいても高校などに比べて浮かないと思います。
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学生生活良い部活動では先輩との飲み会という名の交流がたのしいです。文化系から体育系まで様々なサークルがあるのでいい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門教科と教養教科の2つを学びます。教養教科は英語などの必修科目と自由に選べる選択科目があります。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430255
基本情報
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