みんなの大学情報TOP >> 熊本県の大学 >> 熊本大学 >> 教育学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立熊本県/黒髪町駅
-
-
在校生 / 2017年度入学
自主性が大事な学部です。
2019年08月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]教育学部小学校教員養成課程の評価-
総合評価普通熊本で教員を目指す人にとっては一番適していると思います。他県から来る人と価値観を共有して、新たな発見があることもしばしばあります。サボればサボれますし、頑張ればとことん上を目指せます。上と下の差が激しいです。真面目に頑張って教員を目指す人にとっては、少し物足りない部分もあるかもしれません。その分、自分の興味に全力を注げる環境だと思います。
-
講義・授業悪い教員数不足による、開講講座の少なさや、教科教育に関する授業での教員による質の差が見られます。もちろん、為になる授業もありますが、なぜ受けているのだろうと感じる授業も少なくないことは事実です。
-
就職・進学良い支援室があり、教員採用試験の対策に利用することができます。外部の予備校を活用する方も多いと聞きます。
-
アクセス・立地悪い駅がなかったり、混む道なのでバスが遅れたりと不便です。自転車や原付が一番動きやすいですが、道が狭いため、自動車との接触がこわいです。
-
施設・設備良い冷暖房があるので十分だと思います。自販機やコピー機もあります。図書館からは離れているため空き時間はロビーを利用する学生も多いです。
-
友人・恋愛普通教員を目指す学生が多く、サークルにおいても教育学部が主体のサークルもいくつか存在します。サークル内のつながり、実習班のつながりなど、グループ単位で活動するなかで人脈が広がると思います。しかし、人それぞれですので、3点と評価致しました。
-
学生生活良い大学には公認サークルと非公認サークルがあります。公認サークルはほとんど部活動であり、真面目に取り組みたい人が入り、ゆるく取り組みたい人は非公認サークルに入るイメージがあります。 イベントは学生団体を中心にいくつか開催されております。文化祭はどちらかというと内輪で楽しむ人が多く、どのサークルに所属するかによっても楽しみかたが変わってくるようです。私は、文化祭の期間を利用して、旅行などに行きます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養教育がメインです。2年次から専門教育が多くなります。実習は3年次からですが、1、2年の間にも観察実習があり、実際の授業を見ることができます。4年次では副専攻の実習と、協力校での実習があります。教員採用試験は4年次に受けます。また、卒業論文は配属ゼミ教授の指導の元作成します。 公務員を目指す人は、学部とは別に公務員講座などが開講されており、そちらに参加する人が多いです。高校の免許もとれますが、小・中がメインであるため、専門性は低いです。高校の教員を目指す場合は、院への進学を勧められます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機熊本で小学校の先生になりたいという夢があったからです。在学するなかで、変化はありましたが。授業の取り方次第では、免許以外にもいくつか資格もとれるため、将来への保険もかけやすいです。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:566413
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 熊本県の大学 >> 熊本大学 >> 教育学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細