熊本大学工学部土木建築学科の口コミ 参考になった順 [p.2]

卒業生 / 2012年度入学

キャンパスライフと勉強を両立しよう！

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部土木建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスライフと勉学の両立をしたい学生にはとても良い環境だと思います。教授も著名な方が多くいらっしゃいます。就職実績も高いです。
• 講義・授業

  良い
  製図の授業は特に手書きがメインで、パソコンで授業を行うことは選択授業以外ではほぼなかったが、設計のプランの作り方の基本が学べて有意義だった。 教授陣も個性的で面白く、各分野の専門家が揃っているので、やりがいはある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各分野の専門家が揃っているので、厳しいが研究のやりがいはある。 研究室によって面倒見の良さ等は全然違うので自分の興味のある分野とその研究室の教授との相性はよく見極めた方が良いと思う。
• 就職・進学

  良い
  公務員からゼネコン、大手設計事務所、メーカーと就職先は多岐にわたるので、良いと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパス前面道路の幅員が狭かったり公共交通機関が充実してなかったりで、アクセスはしにくい。
• 施設・設備

  普通
  製図の授業は特に手書きのため、ティ定規や製図用のペンを入学前に購入させられた割に卒業後は全く使わない。他の大学に比べるとやや古い体制かも。
• 友人・恋愛

  良い
  私がいた時代は学科自体の人数が60名で女子が20名と、工学部のなかでは割と女子が多かったので、過ごしやすかった。良い人が多く落ち着いてたので、ワイワイ騒ぐのが苦手な私は心地よく学生生活を送ることができた。
• 学生生活

  良い
  大学内にもさまざまなサークルがあり、興味があるものを自分で選べる。大学外の団体とも交流があるので、楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時には文理の枠を超えてさまざまなことを学びます。 2年時、3年時にはより専門的な分野を学び、専門性を高めます。４年時は卒業設計や論文、就活に追われる日々ですが、充実した4年間を過ごすことができると思います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  ハウスメーカーの設計
• 志望動機
  高校生の頃、熊本大学の土木の教授の出前授業を聞き、土木と建築に興味を持ったから。

在校生 / 2012年度入学

浅く広く基礎を学ぶ

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部土木建築学科の評価

• 総合評価

  普通
  建築について学びたいが、どの職を目指すか決まってない人にはとても良いと感じる。理由としては、学ぶ範囲が建築の歴史から製図、環境、建築力学などとても広いが、深くまでは掘り下げて教えてはくれない。しかし、自由な時間はとても多いので、自分の得意な分野を見つけて、自分で勉強して行くことが必要である。
• 講義・授業

  普通
  いろんな知識を経験を元にして教えていただけるような楽しい授業もあれば、教科書を読むだけの退屈な授業もあり、講師によって、様々である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年次に研究室の選択がある。専門的な知識を増やす研究室であるが、選択を誤った場合に変更するのは難しく、あらかじめ、その分野について、自ら学び、自分の進みたい道を明確にする必要がある。
• 就職・進学

  悪い
  数年前は、学部卒では仕事がないと言われていたが、東京五輪の影響を受け、求人は年々増加の傾向にある。しかし、熊本大学というネームバリューはほとんど無いに等しく、学生期間にどのような勉強し、どんな経験をしたかが重要である。バイトばっかりしている学生に仕事を選ぶ権利はないようである。
• アクセス・立地

  良い
  熊本の繁華街にも距離的に近く、近くに飲食店も多い。しかし、熊本の土地柄、電車はほとんど使えない。大学に関してもバスを使うことになる。
• 施設・設備

  悪い
  数年前から、大学のほとんどの建物を改修しているので、建物自体はとてもきれいである。製図室などの専門的施設は、他大学とあまり変わらない。生徒が常に多く、いつも騒がしい。
• 友人・恋愛

  普通
  他学部との交流の機会も多かったので、友人は多くできる。授業の課題も友人との共同で製作することもあった。建築学科はおしゃれな人も多く、美男美女も工学部の他学科と比べるととても多いように感じた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大きく分けて、建築に関する歴史、建物の設備、構造の力学、意匠の4つである。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  建築について学びたいというあやふや理由で、九州内で、自分の学力に見合っていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  何も利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  高校の先生に3年の1年間、ひたすら従って、言われた通りの勉強法を行った。特に、2次試験については、ひたすら先生に質問し、多くの問題を理解するよう努めた。

在校生 / 2014年度入学

充実した学科です！

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

工学部土木建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  構造系、環境系、設備系、材料系の４つの分野があり、それぞれについて専門的に詳しく学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の授業が専門的に行われており、表面的なことだけではなく奥深いとこまで学ぶことができます。課題も出て、ハードな面はありますが、その分身につくことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  それぞれの分野に、長けた先生方がいらっしゃって、最先端の研究をすることができます。自分の興味のある分野に必ず携わることができます。
• 就職・進学

  良い
  先輩方の就職先は、全国でも名の知れた就職先ばかりでそれぞれの会社からの勧誘もあっているようです。就職にあまり苦労はしないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  バスが目の前を通っているし、JRの駅からもそんなに距離はありません。市内の実家生などは原付で登校している人が多いですが、一人暮らしの人は自転車通学が多いようです。
• 施設・設備

  良い
  工学部2号館はできて間もなく、きれいです。間取りもスタイリッシュでカッコいいと思います。トイレなどの設備もきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  ほとんどが九州内の様々な県から熊本へ来ています。熊本出身は全体の 30パーセントくらいしかいないのですが、いろんな県の人と仲良くなることができ、楽しい人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  構造力学、図形表現、建物のつくり、環境工学、西洋建築史、日本建築史
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  建築学科の環境設備に興味があり、入学しました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をたくさんといて、問題のパターンを覚えました。

在校生 / 2014年度入学

研究や勉強するにはいい環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

工学部土木建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  考えてる人にはとてもいい大学だと思います、また、いろんな人がいるため、将来を考えてない人にもいい刺激になります。
• 講義・授業

  良い
  構造、計画、意匠、環境と様々な分野があるため授業の選択肢が広く、将来の選択肢も幅広く、広範囲のことを学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究レベルは高いです。研究室も多く、研究に没頭できる環境が揃っていると思います。飲食する際は自分持ちのため、実家生は特にそれまでよりも出費がかさむと思います
• 就職・進学

  普通
  過去の先輩の就職先には日本でも大手の企業の名が連なり、将来の幅は広いと思います。熊本大学に対してネームバリューがあり、有利です。
• アクセス・立地

  良い
  私は熊本在住の実家生のため、一人暮らしをしなくても通うことができます。熊本駅が遠く、JRでは少し通いづらい点もあります。
• 施設・設備

  良い
  CADの設備や、学科で自由に使っていいパソコンやコピー機があり、製図板やT定規などの製図道具も貸し出しされる。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な県から来る生徒がいて、関わる人の幅が広くなりました。今はたくさんの良い友人がいます。。学科内、校内のカップルも多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  構造力学、建築計画、建築環境、建築材料、建築設計、日本建築史、西洋建築史、都市デザイン
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  建築に興味があり、実家から通うことができるから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  壺溪塾
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策として、過去問を何度も解き、模擬試験も数多く受験した。

在校生 / 2021年度入学

忙しいけど充実している

2023年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

工学部土木建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  思っていた以上に忙しい。設計課題提出前はみんな徹夜している。建築が好きな人はとことん楽しめると思う。
• 講義・授業

  普通
  設計演習などの実践練習は多いが、座学は少ない。授業数はそんなに多くない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の秋に研究室説明がある。4年生から研究室配属。配属先は多いので好きな分野を選べる。
• 就職・進学

  良い
  学校からメールで企業の情報をもらえる。インターンシップは単位認定がある。
• アクセス・立地

  普通
  バスが通っているが、道が狭いためよく渋滞している。自転車通学が多い。
• 施設・設備

  良い
  熊本地震で建て替えがあったため，土木建築科の建物は比較的新しい。
• 友人・恋愛

  良い
  コロナ中はzoomでの授業メインで友達が出来にくかったが、対面授業になってからはグループワークもあったので友達ができるようになった。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類はとても多いと思ういます。学校の公式のサークル以外にも、非公認サークルがたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築に関する基礎的な内容が学べます。自分が興味のある分野の研究室に入れば，詳しく学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  元々ものづくりが好きで模型を作るのが楽しそうだと思ったから。

在校生 / 2021年度入学

全知全能の熊本大学工学部

2023年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

工学部土木建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。研究室は、自分の学びたい分野に特化している。
• 講義・授業

  良い
  先生のわかりやすい授業と、みんなの真剣な眼差しがありとても環境良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職に困ることはほぼなく周りの仲間の支え合いながら勉学に励むことができる。
• アクセス・立地

  良い
  坂もなくバス停が近いためとてもアクセスが良いとおもわれます。
• 施設・設備

  良い
  様々な施設があり、授業に特化した教室もありますが、老朽化が目立つ箇所もある。
• 友人・恋愛

  良い
  みんなとてもなかがよく恋愛関係の方々もたくさんいらっしゃいます。
• 学生生活

  良い
  サークルは32個程あり種類も多いので自分に合うサークルを見つけることが出来る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年月次はさまざまなは事を学び、自分が勉強したいことをできます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔から工業の分野に興味があり、より知識を蓄えたいと思いこの大学を希望した。

在校生 / 2022年度入学

1年次に進路を落ち着いて決められる

2023年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

工学部土木建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  2年次から土木･地域デザイン･建築の3つのコースに分かれます。1年次に専門知識を学びながら、土木･建築どちらの道に進むかを考える時間に当てられるところがいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  1年次は卒業生が講演してくださる授業や、力学の授業、製図やグループワークの授業がありました。
• 就職・進学

  良い
  学科のサポートの他にも、大学の就職支援課があるため、困った時や情報を得たい時に相談することが出来ます。
• アクセス・立地

  良い
  上熊本駅から大学までが遠いため、遠距離通学の学生は駅からはバスで来る人が多いです。一人暮らしなどで、大学に近い学生だと、割と自転車ですぐ街に行けたり、商店街やスーパーがあったり、住みやすい町だと思います。自然も豊かです。
• 施設・設備

  良い
  設備は充実していると思います。
  地震の後に建てられた建物はとても綺麗で、使いやすいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内では、グループワークがあったり、同じ授業を取っていたり、初めて会う人でも仲良くなるチャンスは沢山あります。また、サークルや部活に所属すると、趣味が合う人を見つけやすいのではないかと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは全体的に充実していると思います。イベントは紫熊祭という文化祭があります。バンド演奏やミスコン･ミスターコンなどがメインステージであり、盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は力学、物理や化学、微積分や線形代数、英語、教養科目を学びます。熊本について学ぶ科目もあります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  建造物に興味があるからです。また、熊本地震の教訓を活かした授業が受けられると考えたからです。

在校生 / 2014年度入学

大変だけどのめりこめれば楽しい

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

工学部土木建築学科の評価

• 総合評価

  普通
  他大学に比べると、環境がいいとは言えないかもしれない。今後、先生が増えると授業も充実していいかもしれない。
• 講義・授業

  普通
  先生が年々減ってきているため、授業の充実度が下がっているように思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  個人的には専門に特化したゼミが受けれているので満足。
• 就職・進学

  普通
  OBOGに会社の様子や就活について聞くことができる。国立難関大に比べると推薦などの採用ルートは少ない。
• アクセス・立地

  良い
  熊本はとても住みやすい。徒歩または自転車で通っている学生がほとんど。
• 施設・設備

  普通
  地震後、校舎建て替え等があったため、新しい部分もあるが全体的に足りてない。
• 友人・恋愛

  良い
  協同設計などもあるので、友達と過ごす時間はながく思い出はたくさんある。
• 学生生活

  良い
  サークルに所属してる人は他の学部に比べると少ないが、入ってる人は楽しそうではある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養が多く、徐々に専門性があがっていく。設計製図、建築計画、デザインシミュレーションなどの専門科目が学べる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  設計事務所に所属する予定。
• 志望動機
  建築、インテリアなどが好きなのと、ものづくりがもともと好きだったため。